森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
23年05月28日のキノコ
オオゴムタケ
チャワンタケの仲間
今日は観察会候補地の下見に里山へ行ってみた。
この山は梅雨時期にならないとあまりキノコが見られないが、山道に脇にオオゴムタケがあったので撮影した。ずっと登って行くと、所々にベニタケの仲間が数本程度ずつだが発生しており、はっきり名前の分かるものとしてはクロハツがあった。山道を周回してくると、途中の倒木に古くなったダイダイガサも出ていたり、松のある所にはアミタケなども見られた。途中、カブトムシの幼虫用の腐葉土を捨てたところがあり、そこにはチャワンタケの仲間も出ていた。
今の時期としては、そこそこのキノコが見られたので、下見の価値はあったように思われる。
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23年05月21日のキノコ
ヒメカバイロタケ
前日はブナ帯だったが、今回は里山を散策。
以前は良く行った山へ入ってみたが、それほどキノコは見つからなかった。山道の途中の倒木にヒメカバイロタケが出ていたので撮影した。他にはクヌギタケの仲間やまだ小さいアミタケ、胞子を出し尽くしたクチベニタケなどもあったが、この山は梅雨時期にならないとあまりキノコが見られないので、何もない状態でなかっただけ良いと思った。
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23年05月20日のキノコ
キイロスッポンタケ
オオシトネタケ
コガネヌメリタケ(時間が経ってコガネ色が抜けてきた)
ヒロメノトガリアミガサタケ#1
ヒロメノトガリアミガサタケ#2
木の子の会の観察会に参加してきた。
前日からの雨も止んで、天候が曇りで写真を撮るにはちょうど良い具合の天候の元、参加者全員で探索開始。昨年はヒロメノトガリアミガサタケ大群生があったので、その場所での再会が期待されたが今年は裏年なのか発見に至らず。しかし、この場所では定番であるキイロスッポンタケやコガネヌメリタケを見つけることが出来た。
ヒロメノトガリアミガサタケが見つからないので、実績のある別の場所に移動し、林に入ってすぐの場所で見つかったので撮影出来た。
今年はヒロメノトガリアミガサタケ大群生には遭遇できなかったが、それなりにある程度の種類のキノコ自体は見られたので楽しく歩くことが出来た。
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