引き続きＣ級の写真です . . . 本文を読む
ようやく写真の整理がつきましたので公開します。昔は写真をスキャナーにかけて１枚１枚デジタル化していましたが、今はデジカメなどという便利なものがあって、作業はかなり楽になりました。ただ最終的に成績表と照らし合わせて誰と誰の対局と名前を付けて整理していきますので、かなり根気がいります。あまり枚数が多いと途中で戦意喪失して投了したくもなりますね。さて公開した写真は携帯電話でも見れるサイズに縮小していますので、ご家庭のプリンタで印刷したいという方は棋楽庵までメールください。元のサイズのファイルをお送りします。ブロック大会から順番に１７周年大会Ａ・Ｂ・Ｃ級と公開していきます . . . 本文を読む
中学生を対象とした唯一の全国大会である全国中学生選抜将棋選手権大会は、８月３日・４日に開催されます。この大会は三笠宮寛仁親王殿下をお迎えする大変権威ある大会で、日本将棋連盟からも有名棋士が多数参加します。アトラクションも盛り沢山ですので、参加する中学生にとっては良き夏休みの思い出になります。将棋大好きの中学生の皆さん、ぜひ代表を目指してがんばってください。なお女子の部もあります。各都道府県予選は日本将棋連盟の支部連合会・支部、新聞社等に委託されていますので、詳しくは主管団体にお尋ねください . . . 本文を読む
決勝は早咲誠和氏と古河浩氏の一戦になりました。戦型は古河氏の三間飛車に早咲氏が得意の穴熊で対抗すれば、古河氏も穴熊に。先に陣形をくみ上げた早咲氏が巧みに動いて角交換、お互い馬を作りあいましたが、固さで勝る早咲氏が敵の馬と自陣の飛車を刺し違え、遊んでいた２九の桂馬を４五に大ジャンプ、優勢に。ここからはもう早咲氏の独壇場、次から次へと的確なジャブを繰り出し、古河氏を追い詰めました . . . 本文を読む
準決勝、国東町の雄古河浩氏と別府市の若手成長株石修治氏との一戦です。中飛車に構えた石氏に古河氏はがっちり左美濃。このあと穴熊に囲った石陣ですが、駒が右辺に偏りすぎて陣形のバランスが崩れました。そこを古河氏が角頭急襲、たちまち古河氏有利に。しかしここからが石氏の粘り強さ、角金をぽろぽろと取られながらも玉頭に向けて二本のミサイルを放って大反撃。古河氏の玉をあっという間に追い詰め、勝利目前となりました。しかし古河氏の桂捨てが意表の勝負手、最後は２１手詰めに . . . 本文を読む
Ａ級～改元大会の成績詳細です。改元大会？、一体どんな大会という疑問をお持ちの方に簡単に説明します。改元大会は大分県将棋連合会主催・主管大会において採用する大会方式で、Ａ・Ｂ・Ｃ級参加者の内、予選リーグおよび決勝トーナメント１回戦敗退者を対象にしたトーナメント戦です（参加費３００円、高校生以下は無料）。クラスが違えば持ち時間でハンディを付けます。ほとんどＡ級の方が優勝しますが、Ｂ級の方にとってはＡ級の方と指せますので良い勉強になりますし、Ａ級の方を破って勝ち上がっていく楽しみもあります（もちろん４位まで賞品あり）。早々と敗退しても、がっくりせずにこの改元大会で巻き直しを図ってください。なお新聞紙上ではＡ・Ｂ・Ｃ各級の入賞者を発表しますが、改元大会についても、Ａ２級というＡ級に次ぐ立派なクラスとして入賞者を同時に発表しています。胸を張って改元大会に参加してください . . . 本文を読む
西日本久留米王位戦大分県予選（代表枠＝２）は例年、久留米市での本大会最多優勝回数を誇る早咲誠和氏を中心にあと誰が決まるかという展開です。今回は古河浩氏が臼杵市のＮＯ．１竹永国弘氏と若手成長株の石修治氏を破っての代表権獲得となりました。お二人の健闘をお祈りします . . . 本文を読む
Ｓ級賞金２０万円というビッグな棋戦「第２回九棋会・読売カップ竜虎戦」は参加者１２０名を集め盛大に行われました。九棋会の李支部長をはじめ、スタッフの皆様お疲れさまでした。Ｓ級は後藤弾氏が冴え渡る手順で菊地隆氏に完勝、第２回竜虎の称号を獲得しました。入賞者については、はっきりした情報が入手できませんので、３日の読売新聞朝刊、または九棋会掲示板でご確認ください。なお李支部長からＳ級決勝の棋譜が送られてきましたので、取り急ぎ掲載します。(各級入賞者、Ｓ級トーナメント表を入手できましたので追加します） . . . 本文を読む
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