残念な節分

radikoで 2月2日 の放送を聞いた。


いつも聞いているラジオ（山梨県の地方局）なんですけど、


アナウンサー（部長）が、

「　今日は、節分です。　今年は南南東の方角ですよ〜　」

「　南南東が解らない人は、フィリピンのセブ島の方を見ながら恵方巻きを食べてね　」


「　わかりましたか！　セブ島ですからね〜　」

って、声を張り上げていました。

（セブ島？　フィリピン？？？）


親切なんだか？
意地悪なんだか？

楽しい人です！


今年、山梨県からは、
富士山の方がちょうど南南東だと言うことで、

私も富士山を見ながら恵方巻きを食べたかったんですけどね。


いまいち自信がなくて諦めました。


口腔内の状態は、日に日に良くなっているのが分かります。

体重がドンドン増えているのも分かります

カエルを変えるに

あぁいう人いますよね。


若い人はご存じないと思いますが、

昔の日本は　家長制度　という男社会であったわけで、

その中心にいた人は、
居心地のいい場所にどっぷりつかってしまって、
時代が変わっていることなど考えたこともないのでしょう。


時の流れに敏感で賢い人は、
日々の変化についていけてるのだと思うのですが、

権力の座に居続けた悲しい人の末路がこういう醜態を晒してしまう。



花材：トルコギキョウ、ラナンキュラス、フランネルフラワー、カーネーション


今、日本は世界中に恥を晒しても、

恥の上乗りをしても、

大騒ぎしても、


女性とか男性とかリョウセイ（両生類？ カエル？）を、
殊更区別しなくてもいい国にして、
胸を張ってオリパラに向き合えるようにしないと。


もう、キッパリ終わりにしましょう。
女性蔑視の時代を！



カーネーション（ミニ・ティアラ）