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八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

咲く気の無い雪割草ともみ殻

2023-02-13 | 雪割草

 

激しく変わる気温の管理

 

本当は、そんなに神経質にならなくてもいいのだろうと思うが、

ここが正念場とも思う。

 

 

白花青軸青てんてんなのですが、雌蕊も雄蕊も発育不良なのか?

これから爆発するのか、そもそも無いのか?肉眼では見えない。

(この花の直径は約1.5センチです)

 

これは、薄紫ピンクの点々が着いています。

雌蕊も雄蕊も大丈夫。

 

 

本当は、良い花だけを載せたいところですが備忘録の為これを載せます。

 

もう、1ヶ月以上この株の蕾はこの大きさのまま咲く気配がありません。

咲こうという気が全くありません。

 

古葉を整理したら新葉がわさわさ出てきました。

花茎も切りたいところですが、要観察株としておきます。

 

 

大人の女性の好みそうな花

 

私も好きです。

ステムがもう少し長くて、つやつやした葉っぱがあれば。。

大事に育てます。

 

 

同じ株です。

良い種子を残してくれそうです。

 

何もかにも真っ赤な花。

ボケ写真ですみません。

好きな花を撮る時はどうしても手が震えるのです。

 

 

これは少しピンクに近い二段?の赤花です。

 

 

日輪の2段咲き、下の3枚の写真は同じ株です。

雄蕊がないので自家受粉は無理。

 

 

 

ここは、寒冷地なので、保温のため苗の上にもみ殻を被せています。

でも、このやり方はお勧めしません。

蒸れて各種カビ菌の増殖を手助けすることになりそうです。

 

 

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