KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

朝崎さん

2008-03-08 20:37:40 | Weblog
昨日の東京は夕刻から春雷が鳴りましたね。久々にそぼ降る雨をついて、五反田の沖縄居酒屋に出向きました。泡盛は当然ありますが、お店で奄美島唄の唄者・朝崎郁恵さんと再会することもあって黒糖焼酎を頼みました。それが喜界島の「伝蔵」です・・「朝日」以外の銘柄を初めて見ましたが、まろやかな飲み口です。で・・・朝崎さんとは三年ぶりでした。ひげ親父を覚えてくれていたのは嬉しかったぁ・・・四月七日に沖縄市のミュージックタウンで若手の民謡歌手・与那覇徹(とおる)とのコンサートを控えていますので、出来る範囲でピーアールなどをお手伝いすることになりました。横浜市在住、おん年・72歳、お元気ですね。重田辰弥さんとは、かつて加計呂麻で隣近所のよしみ・・・昨年の夏、日比谷野音であった琉球フェスティバルで元唄「嘉義丸の唄」をアレンジした「十九の春」を唄いましたが、観客の熱い反応に手応えを感じましたよ・・・とか、島唄について随分、意見や思いを伺うことが出来ました。先日発売されたDVDのドキュメント映画「エラブの海」に
挿入された島唄は、十代の頃に古仁屋小学校の建物の中で録音したそうです。へちまは「なべら」とか島口もいろいろ教えて貰いました・・再会が果たせて良かった、良かった。