本日午前は沖縄県庁での記者会見に臨む日、取材は久しぶり。古くから水稲栽培の適地・伊平屋村で栽培されたお米の品種、北陸203号を原料に製造された泡盛・楽風舞のお披露目。大安吉日の本日発売、らくふうまい・・・と読む。伊平屋の伊礼村長も会見に出席して地域活性化への期待を述べている。製造元は老舗の蔵元、瑞穂酒造。島の特産、養殖もずくの流通繋がりで30年前から伊平屋村と長く取引のあるコープが販売を請け負うようだ。今回は限定本数の出荷らしいが生産が軌道に乗ればコープのネット販売で全国に売り込めるわけで、離島の活性化に貢献する要素を秘めているとみる。小売値が高いがブランドに定着すれば売れ筋になるかもしれない。しかし、北朝鮮・・・迷惑な行為だなぁ。本日、沖縄県知事のメッセージが発表され、県民への注意が喚起されている。報道に注視せねばならないだろう。