いやぁ、参った。梅雨入りのような天候が続く。バイクで外出ままならず、日中は自宅で横になり縦になりしている。夕刻は朗読沖縄可否の会、ひとりサロン公演に招かれる。会場は浦添にあるベッテルハイム教会、朗読に触れるのは暫くぶり、再会する会のメンバーも達者で何より・・・さて、今日の朗読も文学作品の多様な語彙を受け止め、言葉の意味を理解するって新鮮な試みを得られた。この感覚に浸るのも朗読ならではで久しぶりに味わう。言葉は心の琴線を刺激する、朗読の空間に心の贅沢を堪能させて貰う。至福のひとときにお招き頂いた会の皆さんに感謝。やはり日本語は美しい。