ケニヤと言えばマサイマラ国立公園でのサファリツアーが有名なのですが、僕はサファリツアーはタンザニアで行くことにしたので、ケニアでは行きません。そうなると、ナイロビでは全く観光するところはありません。その上、ナイロビといえば悪名高き犯罪都市。拳銃やナイフを使った凶悪犯罪が横行しているところだそうです。出歩けるのは昼間だけ、しかも宿の周辺のみに限られます。その宿の周辺は、夜になるとナイロビで最も治安が悪いところになるそうです。実際に、宿の前の通りは夜になると街灯が少なくて暗く、人通りも少ないし、ものすごく恐ろしい雰囲気です。夕食を食べるときだけは、仕方なく外に出かけるのですが、すれ違う黒人が全員強盗に見えてかなりびびります。もちろん昼間出かけるときもデイパックなどは持ち歩かずに、しかもポケットが膨れているといけないので、財布やカメラも宿に置きっぱなしです。小銭だけをポケットに入れて外出です。なので、今後アフリカを脱出するまでは、都会の写真は少なくなる予定です。上の写真は勇気を振り絞って撮った一枚です。
というのは、さすがに大げさで、昼間に大通りを歩いている限りは、かなり安全だと思います。しかし、念には念を入れて、安全には最大限気を使っていく所存です。
ナイロビではニューケニアロッジという宿に泊まりました。ここにはネコがいます。大人のネコ1匹と子猫が2匹です。ちなみに、僕は猫派だけど猫アレルギーというつらい体質です。猫を触った手で自分の顔を触ると目が痒くなったり、くしゃみが出るのです。しかし、大人のネコの方が異常に人懐こくて、昼間から散々絡んできます。その上、夜になってもその攻撃は止むことはありませんでした。夜寝ている時に、「どうも枕の寝心地が悪いなあ。頭に何かが当たっているけど。。。うむぅ。寝られん。」と思って起きたら、犯人はその猫でした。枕の3分の2程を占領してスヤスヤと寝てやがるのです。しかも、かなり熟睡しているらしく(もしくは起きてて嫌がらせをしているのか)押してのけようとしても全然動きません。仕方なく朝までほっておきました。快適な宿に泊まっているはずが、エチオピアから続く寝不足が取れません。。。
昼間から全開で客のベッドを占領するネコ
今は、ウガンダのカンパラにいます。相変わらずネット環境は悪いです。
ウガンダではラフティングというものに初挑戦しました。その話は、また今度。
明日の朝にルワンダに移動します。ルワンダでは虐殺記念館に行く予定です。
ビビリ過ぎても面白くないんで、旅で磨いた危険察知能力をフル活用して楽しんでね!今度危険予知講義でも開いてよ(^^)
ネコ可愛い!ネコはいつでも優先やなぁ。気まぐれわがままあきらめなしゃーないもんね。
ラフティング・インストラクターしたことあるから、そっちの河の情報も楽しみにしてます。
三大虐殺はご勘弁。
南京虫よかそのうちノミにやられまっせ~
うちの猫もさ、
超あつかましく
超ずぅ~ずーしく
超我が物ヅラで、
ストーブの前にデ・デ・デーン!!
アタイ、さむいよ・・・
でも、のけるのも、なぁ。
参りました。その堂々たるあつかましさに。
てか、かんじ~。
僕は危険予知能力に関して全く自身がないので、びびりながら行動するのが基本姿勢です。面白くないかもですが、こればっかりは仕方ないのです!!!
ラフティング・インストラクターしたことあるんですか!?めちゃ多彩な経歴ですね。ウガンダのラフティングはすごい面白かったですよ。
akariん
も猫飼ってるんやね~。俺も実家では飼ってるで。あのわがままっぷりがたまらんのですよね。もう、たまらん!