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2008年4月28日(月)
昨日そろそろ寝ようと思ったらどこからか羽音が聴こえてきた。
ブンブン音の気配を辿ると
恐ろしいスピードで黒いハエらしき物が部屋の中を飛んでた。
しかも、めっさデカそう!
一体どこから入ったんだろう・・・
駆除してからぢゃないとゆっくり寝れなさそうだったので
部屋に閉じ込めてキンチョールを取りに行った。
部屋へ戻ってくると逃げ場がない筈なのに
ハエ男の羽音がしない。
こんな時、ぴ~なっちが居てくれたら
素晴らしい聴覚でハエ男の方向を
察知してくれるのに~。
居ない筈がない!
どこだ?!
どこかにとまってるのか???
耳を澄ませて探る・・・
居た!
目の前に!!
電気ヒモの先に吊るした魔女宅ジジの黒い頭に黒いハエ男が!
おのれ~~~
ハエ男め
ジジすまん!
キンチョール一噴きプシューーーーーッ
ハエ男昇天・・・
ジジも一緒にキンチョールしてしまったから洗濯してあげなければ。
ハエ男よ
てめぇ、ぴ~なっちの骨壷にでもとまろうものなら
キンチョールの刑だけぢゃすまなかったことよ
前に書いたかどうか憶えてないのだけど、
数年前まだぴ~なっちが元気だった頃
(うわぁ~この書き方寂しっ)
深夜ふと目が覚めると、ぴ~なっちが2人向かい合って
床の一点を見つめていた。
何か居るなって事はすぐ分かったんで
電気をつけて見てみたけど何も居ない。
でも、絶対何か居るモードだったので
更に顔を近づけて見てみると小さな蜘蛛が
蚊取リキッドで死んだこれまた小さな蚊を
捕食しようとしているところだった。
絨毯の毛に埋もれて、人間の耳には何も聴こえないけど
ぴ~なっちにはかすかな音が聴こえてたんだね。
想像をはるかに超えた聴力にわたくし感動いたしました
上の写真も、そんな聴力にひっかかった何かの気配を感じたんだろうね。
下の写真は、風呂場近くにナメクジが出た時。
以前は築20年を越える古い家に住んでかたら・・・。
茶色い敷居に茶色いナメクジ。
歩く音はしないし、見た目も止まってるような動き。
でも、ぴ~なっちは発見したんですねぇ~。
恐るべし猫耳!!
「ナメクジvsぴ~なっち」でご覧下さい(^0^)/~~
ハエ見ると、映画「ハエ男の恐怖」を思い出してしまうので
つい、ハエ男呼ばわりしてしまいます