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猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

打倒コクシジウム!

2009年12月12日 | 銀パールのカルテ

いつでも里親募集中



初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます

2009年12月12日(土) 

昨日はボーナス

11月頃から急に忙しくなったものの

不景気が影響し、昨年のボーナス額より激減。

それでも貰えるだけマシだね~。

貰ったばかりのボーナスを大事にしまい

銀パールのコクシジウム駆除薬を受取に病院へ。

ここ2回の検査では

今まで確認されてたパールには反応出なくて

に出ている。

パールはコクシ駆除出来たかな?的な診断で

代表的な駆除薬のサルファ剤休止で別の軽めのお薬。

は体重も増えたので

量を増やしてサルファ剤で駆除に挑みます

初めてパールにコクシ反応が出た時

同じ環境で育ったきょうだいのも多分感染してるだろう・・・

との考えで一緒にサルファ剤を飲んでおりました。

が、突然の血尿で、念の為、サルファを中止して

パールが飲んでるのと同じ薬に変更になったのです。


サルファ剤は長期服用になると

貧血等の副作用が出る事もあるらしいのだけど

今の量程度なら大丈夫だろうとのこと。

コクシジウムは、うんちょすの中に

オーシストと呼ばれる卵もどきを排出し

それが経口感染します。

ただし、うんちょすした直後は感染力を持たず

時間の経過とともに感染力を持つようになる。

悪さする前に処理し

砂の交換やトイレの熱湯消毒などで感染を防ぐのです。


口から入ったオーシストは

消化器の細胞に入り込み

増殖して体調に異変を起こす。

細胞に入りこんでるだけでもうっとぉしいのに

銀パールは更に体外に落ちにくい丸い形をしてるのです。

顕微鏡で見せてもらったら、ホントに丸かったです。

この形が、駆除を長引かせてる理由の1つだね。


打倒コクシの毎日ですが

下僕の心労も知らず(多分)、銀パールは元気ハツラツ。

我が家に来た10月4日頃、2人の体格や体重はほぼ同じ。

今は、男の子(2.8kg)、女の子パール(2.4kg)

推定生後5ヶ月でそろそろ体格に差が出てきました

は骨格も大きく立派になりましたが

まだ時々パールの出ないおっぱいを吸ってます


は~い、目線バラバラ

こっち見て下さ~い

右見て

 

 左見て

 


 

上見て

 

 

下見て

 

 

はい、決めポーズ

慌てて戻ってきた?でした。


色気あるかしら?

猫の壷型の後ろ姿って好きだなぁ~。

ちなみには奥に写ってる赤いboxの中で遊んでます

 

   

コメント (2)
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