猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

全米(全俺)が泣いた!!

2014年04月12日 | 銀パールのカルテ

いつでも里親募集中



初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます

2014年4月12日(土) 

前回の記事で貼ったこの写真




今年2月頃からご飯を少し残す事が増えてきたパール

ここ最近は、スペシフィックのFRW

ヒルズのr/d

ロイヤルカナンの減量サポートパウチ

ローテーションで食べていて

どのご飯も大好きで

サプリメントもへっちゃら

オヤツのように食べていた。



それが3月にはそれら一切を嫌がるようになり

療法食を全く食べてくれない日が増えてきてしまった

体重も減ってきて

最近では茹でササミや一般食に頼るようになっていた。

先日はカルカンでさえ食べない事があり


「先生 パールが食べれるご飯下さいっっっ


っと、泣きついて

サンプル含め色々仕入れてきた時の写真です。

先生いわく

一般食を与えるくらいなら腎臓系、胃腸系、泌尿器系でも

療法食の方がいいですって事なのだ。

先生の中では一般食ってどんだけ印象悪いんだ?!

写真の説明が長くなってしまったが・・・(^▽^;)


前回の血液検査では数値はいつもより良くなってたものの

より食欲が落ちてから受けた先週は

数値が悪くなってしまっていた。

実は同時期あたりからにも似たような現象が起こり

お皿ピカピカになるまで舐めるほど大好きなご飯を残したり

サプリも嫌がるようになったり・・・

なにかとお揃いになる事が多い2人なので

なにか共鳴しちゃったのか・・・???



食欲不振が出る病気はあまりに多く原因の特定も出来ず

悩んだ末、アニマルコミュニケーションのセッションを受けた。

動物と対話するハイジさんでお馴染みのアレです。

この話はまた改めて書きたいと思いますが・・・

この写真の中では、腎臓ケアをモリモリ食べてくれた初日以降

翌日からまた療法食を完全拒否となり

一般食カリカリに頼ってます。

銀のスプーンとシーバDuo

今のところ目安の給与量しっかり食べてくれてます。

ここ長らく食事の時間が来ると憂鬱だった。

「なぁパール 今日、何なら食べてくれる?」

って、毎日話しかけ

口をつけないご飯粒を、「美味しいよぉ~」っと

口を開けてほぅりこむ。

嫌がって逃げるパール

食べてくれない焦りで、ヒステリー感さえあった・・・。

もちろん、パールに怒ったりしないけどね。


食べないでいると

飼主は更に美味しいご飯を用意するのを猫は覚えてて

満足するご飯が出てくるまで食べない・・・

なぁんて話はよく聞いてたけど

今まで食事の悩みは銀パールには皆無だった。

食事の時にはキッチンから部屋まで下僕を誘導し

 

《振り返って下僕を誘導中の図》



好き嫌いが無く、器を置いたらアッという間に完食だったもん。

先月の事だけど

病院でキドニーケア(腎臓食)のサンプルを貰ってきた。

フィッシュ味とチキン味

すると

なんという事でしょう

 

《久々に部屋に誘導され~の激しい催促の嵐♪》




《もう食器しか目に映ってないような熱視線!!》




《黙々と食べております》


 

《残り僅か》


《そろそろ完食》



 

《カリカリと響く幸せの音に嬉し涙を流す下僕の前で見事完食》




《立ち上がって催促するパールの図》

何十日ぶりかのこんな姿に

【全米(全俺)が泣いた

好評だったキドニーケアは7日間ほど食べてくれた後

また急に食べなくなってしまったorz

今のところ食欲廃絶にはなってないものの

一般食のカリカリだって

いつまで食べてくれるかわかんない不安も大きく

次なる検査に進む予定・・・。

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コメント (2)
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