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2014年4月28日（月） 
おんぶ大好きパール
スキあらば・・・いや、スキ無くても飛びついてくる。
滑り台のような角度になっても
「降りないのにゃ～」
食欲低下で元気downの頃は、このおんぶも無く
寂しい想いをしちょりましたが
先週末頃からすこぶる元気で
何度飛びつかれたことだろう・・・
薄着で爪が痛かったのだけど、元気なパールが嬉しくて
声にならない 「い"っっ」 なぁんて悲鳴をあげながら
パールを受け止めておりました。
銀は抱っきが大好きで
下僕の顔を見ながら前から飛びつく。
顔を見るだけで、下僕の了承得ず飛びつくので
全てをなげうって、受け止めるのが大変
下僕の抱っきからは背中にまわり
どうなるかと言うと
こうなる。
抱っきからの～
背中渡り
狭い背中が行き止まりになると方向転換して
下僕の後頭部にスリスリごっちんしてくるのだ
元気いっぱいの銀パールですが
同じタイミングで
ゆるゆるうんちょす発症・・・
2人仲良く絶食し
昨日はパールの診察に
輸液が左腕側に集中してモリモリのパール
今日は銀の診察に行って来ました。
銀も点滴が左腕側に集中し
バッファローのようにぶよんぶよんです
お疲れちゃん
ゲリッピは早めに止めた方がいい下痢と
悪い物を体外に出し切れるように
すぐ止めない方がいい下痢があるのは人も猫も同じ。
今回の銀パールのゲリッピは細菌性や毒物摂取でもなく
絶食絶水でお腹を休め
薬で止めて・・・ってか
うんちを出し切って治まったようだけど・・・
粘膜保護の為に投薬と点滴で水分補給ということになりました。
銀パールがお腹をこわすとよく
「ディアバスター」を処方されるのだけど
仔猫の時からこの薬が好きで
手の平からオヤツのように食べるのだ。
今回久々に処方され、手の平に乗せてあげてみると
美味しそうにペロペロ舐めて
舐めすぎて転がってしもた
今日の夜から少しずつご飯開始
「え～～～こんなけ？」って
哀しげな顔と訴えに、心を鬼にする。
お腹がびっくりするからゆっくりね。
早く治るといいね～
食べない、動かない
喋らない元気downの時のパールが嘘のように
元気にしてくれてるのが嬉しい
元気downのパールにお構いなしで
レスリングを仕掛けるフリーダムな銀
いつも元気でありがとね
パールは、食べて、走って飛んで
お喋りな今の元気を維持すること
ゲリッピの原因は血液検査や検便でも特に
特定出来ず、食べないパールにあわせて
ご飯がコロコロ変わったせいかも。
今はようやくご飯の種類が落ち着いてきたし
一秒でも早い回復を祈るばかり
明日は雨らしいし、点滴の大ちっちとゲリッピの観察も兼ねて
イチャイチャしようね～
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