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2015年3月14日(土)
朝食時、ほぼ毎朝下僕の前に座る銀
下僕が飲んでる牛乳くれ~っとガン見してくる。
飲み干したカップが置かれるのを、こうして座って待ち
手をつっこんで飲んだつもりで満足げになる
その銀ですが、
ペットシーツに染みたちっちがなんだか濃ゆいなぁと思って
尿検査紙で調べてみたら潜血尿反応が出てしまった
トイレに行ったらすぐに出るし、気にして舐めることもないけど
こりゃ~あきまへん
が、発覚した12日は休診日だったので昨日受診してきた。
きっと点滴通院になると思い
仕事が終わってから間にあうよう
主治医ではなく、一番近い病院へ行くことにした。
ちなみに、銀パールの先生は
場所は違えど、治療が最優先って事で
他病院での診察には寛大で了承済み。
NEW病院は、通院時間も距離も半分以下
やっぱり近いのはいいな。
が、いつもと違う病院の雰囲気に
銀の緊張と恐怖は倍だった
比較してみると主治医の方は
緊張しつつもそれなりに慣れてたなって感じた。
NEW病院の先生は若くて、物静かな人。
受付も準備もお1人だったんだが、AHTさん居ないのかな。。。
白くて広くて綺麗な病院。
が、診察機器や検査室が隣室で
スリガラスの向こうに見える
先生の青い術衣の影と物音が恐かったらしく
銀は診察台から下僕に抱きつき、背中へまわる逃げっぷり
身動きとれずに居ると
丁度先生が入ってきたので、「先生助けて~」って
薄茶色いちっちは、時間経ってて、猫砂混入など
検査するにはベストな状態ぢゃなかったけど
ストルバイトが確認された
なんてこったい
で、止血剤・抗生剤やらの注射と療法食と投薬で経過観察となった。
追加で点滴をお願いした。
血尿=点滴って認識あったんだけど、しない先生も多いのかな。
妹ん家の主治医の先生も血尿で点滴なしだったみたいだし・・・
エコー診断は、腹部毛刈りして、ゼリー塗って...ではなく
バンザイの姿勢でお腹にアルコールスプレーして
そのまま器具あてて1分足らずで検査終了。
これはペットへの負担が最小限で凄くいいと思った。
膀胱はほぼ綺麗で大きな問題はなかったようで一安心
その頃には銀も落ち着き
暴れることもなく最後までいい子でした。
銀と先生が飼ってる黒猫が似てるそうだ。
診察から1日経ち
今日は点滴で尿が薄まってるのもあるけど
時間の経過とともに潜血反応が減り
回復の兆しをみせてくれてるので
このまま順調に治りますように
食いしん坊なので療法食の切替はもちろん問題なくクリア
ヒルズもロイヤルカナンも大好きだと言うと
帰りにどっさりサンプルが詰った玉手箱をいただきました
ありがたや~
なんとこう見えて4種類くらいあります。
微妙に味とか、名前が違うのだ。
ストルバイトが出た原因・・・
特定は出来ないけど、今後もマメに自宅検査して
再発防止に努めなければ
2009年にも膀胱炎やってるので
予備軍ではあったのかもね。
同じ生活環境、似た体質で
同時に発症することが多い銀パールだけど
今のところパールの潜血はマイナス
ストルバイトは肉眼ぢゃ見えないから油断は禁物だけどね。
尿検査紙は通販では買えないと思うので
最寄の薬局で取り寄せてもらうのがいいです。
ちっちは色々な情報を教えてくれるので、自宅検査推奨です。
潜血ちっちは出たけど、食欲元気はあるのでとりあえず良し
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