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2019年8月14日(水)
以前紹介した共立製薬、錠剤タイプのモエギタブ
今回は、液体のカプセルタイプのモエギキャップのご紹介。
アンチノールのジェネリック的なサプリだと説明されました。
モエギタブ・モエギキャップ・アンチノール
3品の比較はまた別の記事でするとして
モエギキャップの紹介、いってみよう
綺麗です~
メーカーサイトでは
関節、皮膚、心血管の健康サポートと紹介され
腎臓は書かれてないけど
腎臓に良いとされる脂肪酸が
製品に含まれてるせいか
腎不全のにゃんこに与えてる飼主さんや
推奨してる獣医さんも居ますね。
《原材料》
モエギイガイ非極性脂質、魚油、
酸化防止剤(トコフェロール)、
牛由来ゼラチン、グリセリン、水
《投与方法》
直接飲ませるか、ご飯に混ぜる。
爪楊枝などで穴をあけて、ご飯に混ぜてもOK。
《投与量》
導入期(〜14日) 2粒 ※2回に分ける。
維持期(15日〜) 1粒
《内容量》
1瓶30粒入り
《参考価格》
1922円
※下僕御用達ショップ価格。
送料考慮して現時点で最安値ぢゃなかろうか・・・。
似た成分のアンチノールよりかなりお手頃価格ですね。
1粒からお試し購入出来る
【ペット用サプリ専門Ant.Pack】の記事は コチラ
《飲ませ方》
ご飯に混ぜるのOKなら
小粒だし、カプセルごとだと匂いも少なく
気付かず食べてくれそう。
お口ダイレクトOKなら
小粒で丸いので飲み込みやすそう。
”小粒”と連発しておりますが
お薬ゴックンが得意な銀パールの感覚でいうと
楽勝小粒サイズなんですね~。
カプセルを水やWETのスープで濡らすと
潤滑剤になり、にょろんと滑りこみやすいです。
顔の真正面から大きな口あけさせなくても
奥歯付近でカプセル入る隙間ができれば
濡らしたカプセルはにょろんと入ってくれます。
それでも投薬苦手な子には難関でしょうけど
アンチノールと比べたらかなり小さいし
錠剤のモエギタブより飲ませやすいかも。
タブは濡らすと口の中にくっついちゃうからね~。
両方とも玉子型
厚みもかなり違います。
1,5倍くらい差があるような・・・。
ホントに綺麗です
綺麗だけど・・・
綺麗なんだけども・・・
生ぐっさ~っ。゚(ToT)゚。
アンチノールと同じような
強烈な肝油のような・・・。
まぁこの成分が良いんだろうね。
下僕の嗅覚でもハッキリ分かるので
匂いに警戒するにゃんこにはすぐバレちゃいます。
肝油=究極の魚くささってイメージがあるので
お魚系が好きな子ならもしかしたら
ご飯ふりかけで食べてくれるかもね。
まだ経過を報告できるほど継続して与えてないけど
シニアに突入し、関節の心配も出てくるであろうから
あげちゃいけないって言われない限り
あげたいサプリの1つです。
心配が増えてきたけど、今日もなんとか元気でありがとね
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