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2023年6月11日（日）
ガーン
ガーン
ガーン
ガーン
から一夜明け、詳細を記録しておこう。
検診で受けた血液検査でいつも高値だった項目
AMYL （アミラーゼ 膵酵素値）
基準値が200～1900のところ
銀は＞2500が続き
数か月前、ネットで調べた検査キットでの検査を
お願いしてたんだけど
キットの入荷が遅れ、検査も遅くなってしまった。
そして出た結果が≪陽性≫
白血病なんかの検査キットと似てますね。
院内検査キットのページで
膵炎の他に、心臓関連やジアルジア検査キットが紹介されてます。
左側（コントロール）の水色より
右側（サンプルスポット）の色が薄ければ陰性
濃くなれば陽性
銀は濃ゆいです
膵炎の診断は難しいって事は
閉院した元の主治医から聞いてたけど
もしかしたら当時は検査キットが無かったかもね。
パールもAMYLの数値は高めではあるけど
検査キットでは薄かったのでひとまず陰性。
いまはまだ陽性診断はおりてないけど
ふと思い浮かぶのが
以前受けたアニマルコミュニケーションで
パールが話してたという内容
≪膵臓≫って言葉が出てきた。
解釈の仕方はさておき
陰性だったからって油断しないようにしよう。
猫の膵炎は
診断は難しいとは言われつつ
ネットを検索すると意外に情報が見つかる。
実際に飼い猫が罹患した飼い主さんと獣医さんの
Q&Aが掲載されてて参考になりました。
膵炎の食事については
低脂肪食がいいって事だけ先生から説明された。
とりあえず13日に腎不全系の外注検査結果が出るので
それをみて考えましょうってことになった。
BUNは少し基準値オーバーだけど
CREは基準値内だったので
外注のSDMAもめちゃ悪化してはないだろうとは思う。
ヒルズのi/dや
ロイカナの消化器サポートが候補にあがったけど
消化器サポートの可溶性繊維とそうでないのがあったり
よく分からんのでもう1回きいてみよう。
病院カタログに膵炎推奨不可って書いてたのもあったし。
ちゃんと確認しておかないと。
うちの腎臓ローテーション飯
低脂肪であることが膵臓に優しいご飯ってことになるけど
腎臓食と候補にあがってるご飯の成分みてみると
あんまり大差ないように思えて
腎臓食でもいいのでは？？？と感じた。
それも含めて確認してこよう。
サプリに関してはゼノアックから
膵臓用サプリ≪インスラクト≫が販売されてるので
飲ませる候補にあげておこう。
急性と慢性は症状の違いがあるものの
嘔吐、食欲不振、元気消失、下痢など
他の病気の症状とかぶってるのも
確定診断が難しい理由の1つなんだろうな。
点滴で回復とか
慢性腎不全と共通する事も多いしね。
以前、銀が食欲減退して嘔吐が多かった時も
もしかしたら膵炎だったのかも。
まぁあの時はCRE数値も上がってたけど。
AMYLはこれまでの病院では
検査項目に入ってなかったので
数値の推移を比較できないのが残念。
血液検査では
必要に応じて外注検査と
院内で出来る全項目でお願いしてたので
たまたま前の病院ではなかったんだな。
今の銀は
透明や黄色やご飯色の液ゲロ少々を時々。
食欲、元気は安定。
相変わらず部屋を縦横無尽に走り
先日、安全対策を施した棚のこのクッションの隙間に
先程、隣のタワーから飛ぶというヤンチャもやらかしてくれました。
しかも、ま～た、それを見ていたパールも
真似して飛ぶという荒業をやらかしてくれました。
≪人の振り見て我が振り直せ≫
ということわざがあるけど
≪人の振り見て我（われ）も続け≫ですな。
膵炎の原因の1つに外的衝撃もあるんだぞ。
ヤンチャもほどほどに・・・
そしてすぐ安全対策更新
まぁとにかく
現在は健康ぢゃないけど
毎日元気で過ごしてくれている銀パールです。
この元気がキープ出来てるうちに
次の手を打たないとね。
来月14歳になります。
元気で迎えられますように
いつも以上に長くなってしまった。
最後まで読んでくださった方
お疲れさまでした
慢性腎不全6年目、今日もなんとか元気でありがとね
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