猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

パールの受診

2022年10月02日 | 銀パールのカルテ

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2022年10月2日(日)

パール受診の為

新規開拓した病院へ行ってきました。

 

花火鑑賞中のパール

は手前のゴミ箱に乗って鑑賞中)

赤丸印、毛色の境目あたりに出来た背中のイボ

 

最初に出来たのが2019年

 パールの心配事

あの時は頭に近い首筋で

 

薄いベージュで2mm位の大きさで

ぷくっと膨らみがあった。

診断結果は心配なし。

 

今回見つけたイボは大きくなってきたので

一番最近では8月に診てもらってて

心配ないとの事だった。

が、大きさの変化や、何やら液も滲み

毛に滲みてる状態になってたので

セカンドオピニオンも兼ねて

新規病院へ行った次第です。

 

他の場所も探してみると

確認出来ただけで5か所もイボが

背中以外は

毛をかき分けてしっかり見ないと見つからず

次に探すと

どこにあったか分かんなくなる程の小さなもの。

老化によるものや

心配ないイボだとしても

数があるとやっぱり不安で

肥満細胞腫とか良くないものの病名が

脳裏をよぎる

 

窓際のTV展望台でなごむパールだったが

下僕の怪しい気配を感じ警戒中

イボ写真撮りたいだけなんだけど~。

毛を分けるとすぐ分かる大きさ

 

現在の大きさは4mm。

色は濃いベージュで膨らみもある。

光の加減で濃ゆめの写りになってるけど

状態は分かるかな。

ブログは銀パールの魅力アピールもあるけど

健康面の記録も兼ねてるので

イボの様子もこうして残すことは

下僕には大切なことなのです。

 

検査するなら

全身麻酔で切除して病理検査。

切除するなら

冷やしたり、糸や、レーザーをつかったもの。

イボが何かを知りたいのでまず針生検をお願いした。

もちろん100%ぢゃないのは分かってるけど

13歳、慢性腎不全持ちなので

全身麻酔の細胞診は最後の手段。

イボの下方から針を刺して細胞をとって

顕微鏡で診てもらった。

出血はなし。

待合室でしばらく待って改めて呼ばれた。

モニターに映し出される映像には

細胞の写真で良く見る青紫のアメーバみたいなのが

映しだされてた。

 

あ、良くないもの・・・?

 

と、心臓がヒヤリ

先生の説明によると

特に腫瘍らしき細胞は映っておらず

脂肪とかなので心配なさそうだという事だった。

 

はぁ~~~

 

良かった

 

イボから滲んでた液も心配ないって事で

ひとまずホッ。

今後は大きさの変化や数を気にしつつ

様子見となりました。

自分で舐められない場所だってこともあるけど

パール自身は舐めたそうにしたり

掻きたそうにする素振りはないので

痛みもなく、気にしてないのかな。

あくびの写真で観察。

歯肉炎も診てもらわないとね

互いに齧るので首輪をしない銀パール

通院時のみ発動する首輪スタイルは

新鮮ですわ

 

慢性腎不全6年目、今日もなんとか元気でありがとね

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