初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます
2021年7月23日（金）
先日紹介した腎不全に関する記事
数年前の猫雑誌で見かけて
興味があったので写真撮って
残してたんですが
もう1点、気になるテーマが載ってました。
それは猫の人工透析について。
腎臓治療の1つとして知られてますが
獣医界でも実際に行われてます。
が、設備がある病院は少ないです
知ってはいるものの
具体的にどんな治療かと聞かれると
血液を体の外を循環させてる間に綺麗にして
また体に戻す。
めっちゃ時間がかかる。
その位の知識しかなく
猫だと全身麻酔しないとジッとしてないよなと
いう疑問もあります。
動物に対する血液透析HD
中毒や急性腎不全で治療の効果が期待出来るものの
慢性腎不全は適さないケースも多そうです。
そうなのか・・・。
透析について調べてた時
初めて耳にする治療法を見かけました。
その名も【浣腸透析】【直腸透析】
お尻から薬剤を入れる治療法。
人だけでなく、獣医療でも導入されてて
腎不全による尿毒症にも期待出来るそうな。
慢性腎不全だって末期になると
尿毒症のリスクも高くなるし
治療の選択肢が増えるのは心強いな。
それが実際に適応するかどうかは
その時になってみないと分からないけど。
興味のある方は、猫 浣腸透析などの言葉で
検索してみてくださいね。
17日
妹からラインが
愛猫ベレが突然亡くなって
1週間後、同居猫が嘔吐と下痢で体調を崩し
検査したら腎臓が悪いことが発覚。
その後、投薬と点滴で数値も改善され
体重も増えてきたという事だった。
そんな時にこの記事を見つけ
自分も寄付しようと知らせてくれたのだ。
寄付済みって返信しときました
AIMの記事内で紹介してますが
あらためて寄付先のリンクぺたしときます。
20日付けで9900件の寄付
総額1億2370万円
今日はまた更新されてるだろうな。
猫ジャンキー舐めんなよ
まぁ舐めてないだろうけど
猫の魔力にも似た魅力に
とりつかれ
治らないとされる強敵相手に
涙を流した下僕様達の無念
成分調整されたうっすい味のご飯を
頑張って食べてくれた猫達の怨念
寄付は史上最速ペースで増額中
宮崎教授も驚かれてるようで
寄付案内ページにて
教授からのメッセージが紹介されてます。
多くの打倒腎不全を望む人達の
期待を背負って
是非是非実現させてください。
ホントに1秒でも早く
以上
猫雑誌で見かけた腎不全3部作・完
慢性腎不全5年目、今日もなんとか元気でありがとね
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