猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

消失と復活とガ~ン

2024年06月15日 | 銀パールのカルテ

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初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます

2024年6月15日(土)

膵炎治療中&認知症疑惑の

今回の第2期絶不調は

6月8日からの急降下。

第1期絶不調も厳しい状態だったけど

今回は更にしんどそうだったかな。

 

認知症っぽい夜の徘徊や夜鳴きも

始まった頃だったけど

しんどいので

それどころぢゃなかったのかな。

徘徊も夜鳴きも無かった。

 

ホントに10歳くらい歳とった感じで

ヨロヨロになってしまって

色々な事を急にしなくなって

(出来なくなって)

検査しても数値は悪くなくって

一体なんなんだ?って。

 

の不調は

上昇も下降も急なので

望みは捨てないけど

良くなっても安心も出来ない。

それでも第2期を脱しようと

12日頃からゆっくり上昇

 

少しずつ

ウロウロ出来て

食べれて

お喋りできて

ジャンプも出来て

イタズラも戻ってきた。

 

だけど、まだしてない事の1つが

《爪とぎ》

家のあちこちに置いてある爪とぎで

毎日バリバリ研いでたのに

不調になってから全然しなくなった。

爪とぐ事を忘れちゃったのかな。

っと

心配しておったのですが・・・

バリバリ戻ってきました~

 

き、記念写真撮らないと

もおっ

カメラ起動遅いっ

ちょっとカメラ目線で

止まってくれた

ありがとよ

 

あとしてないのは

タワー最上段に登る事や

ダッシュがまだ戻ってない。

部屋からキッチンへ入る時の

ドリフトや

廊下からダッシュしたまま

タワーへかけ上ったり。

まだ足腰が弱々しいかな。

 

今朝はやっと立派なブツが出ました

このままどうか元気に・・・と

願っておるのですが

検査結果はなかなかシビアだった

 

腎臓、肝臓、膵臓系は

ちょい悪化しつつも

基準値ちょいオーバー程度で

特別悪い数値でもなかった。

新規で加わったのが貧血

うずくまって動けないのは

貧血でもあるのかと思って

ベロや歯茎のチェックをしてみた。

色はまだ貧血っぽくなかったけど

血液検査で判明。

 

貧血の投薬も注射処置もまだ

要らない程度だけど。

あと

胃の動きが悪い。

胆管炎っぽいかも。

ちょっと蛇行が大きいらしい。

そして腎臓の腫瘍疑い。

 

ガ~~ン!!

 

なんて思わず言いたくなったわ。

今回の一番の心配は短期間の激痩せ。

先生もを見るなり

「痩せたね~」って。

 

激痩せの原因が甲状腺の可能性もあるので

外注検査結果待ち。

5月に検査した時は問題なかったけど。

今となっては

ガンのせいぢゃなく

甲状腺のせいだといいな。

甲状腺なら薬で回復も見込めるらしい。

 

先生は、腫瘍の類だとして

今後の回復が見込めるものであれば

CT検査も勧めるけど・・・と

言葉を濁したので

第1所見で悪い物と診断したのかもね。

 

とは言え、これほど体力が落ちて

持病があって

高齢となると

下僕の判断も

すぐCT検査受けますとは

ならないのが実情。

 

今日も少ないながら

自力で療法食やまぐろ缶など

食べてくれてるけど

量が足りてないから

補助のa/d缶給餌必須です。

が頑張ってくれてる限りは

大丈夫

下僕もへこんでる場合ではないぞ

 

ヤンチャ&イタズラ大歓迎♪ 早く元気にな~れ

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2 コメント

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強制給餌 (necomi)
2024-06-16 19:47:35
こんばんは。
銀ちゃん少し行動的になってきて嬉しいですね!(^^)!
うちの2ニャンの場合ですが、一度大きく体調悪くすると検査の値が良くなっても以前と同じ事はもうしなくなりました。
爪とぎしたりダッシュしたりひょうきんな動きではしゃだりしません。
数か月前のひょうきんな自分を忘れたようです。やはり高齢のせいかなと諦めました。
病気した事ない真ん中15♀は、まだ犬並みに走ります。

今の銀ちゃんは精一杯の良い姿を見せてくれてると思います。

19歳半のおばあちゃんが15の時肝臓で食欲根絶した時強制給餌しました。
adと、チューブダイエットとあと忘れたけど似たようなやつ、カロリー取れる系?みたいな。

結局治ったきっかけが、サバの身を茹でたもの。
鼻ひくひくさせてパクついて、そっからです、回復したのは。

(老いて亡くなる前はこのサバ作戦も駄目でした)

信頼されてた獣医さんが辞められた記事覚えてますよ。
残念でしたよね・・・
銀ちゃん、時間経過的に悪いものではないと思います。
お互い頑張りましょうね!
返信する
necomiさま (siam)
2024-06-16 22:22:20
銀の不調は短期間に回復と急下降を繰り返したので
今の元気もどこまでもとに戻るか、
いつまで続くか心配が尽きません。

心配していただき、ありがとうございます。
元気付けられます。

やはり自分で食べる事は人も猫も同じで大切な事ですね。
ヒルズのa/d以外にも回復期用のご飯があるけれど
膵炎には不向きなものもあり
結局王道のa/dに頼ってます。
特に根拠もなく、強制給餌は他人事だと思ってたので(;^_^A 予想外の今にとまどってます。
回復期の高たんぱく食となると腎臓飯とは真逆の品質だけど
今は体力体重復活が一番なので腎臓用サプリ併用で
食べてもらってます。

腫瘍の件は、5月のエコーでは特に何も指摘されなかったので
出来たとしたらこの一ヶ月以内?
免疫力アップで検索して「コルディ」に辿り着きました。名前は聞いたことあったけど免疫力強化サプリだったのねと改めて知りました。

necomiさん家の病気知らずのにゃんこは
何が優れてるんでしょうね。
もってうまれた体の強さとかあるだろうけど
やはり免疫力や体力など元々強いんでしょうかね。
病気する子との違いってどこなんだろう。

加齢や病気で出来なくなる事が増えるのを
そばでみてるのは寂しいですが
何がどうなっても大事な存在には変わりないですね。

ま~きんぐありがとですにゃ(=^ェ^=)
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