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2008年3月15日(土)
今日は猫友さん家へお邪魔してきました。
春をおもわすぽかぽか陽気で
ジョニー号でのライディングも爽快
先週からひいてる風邪が今いちスッキリしないけど
ワクワクする良い天気。
風邪をひいてても、元気でも毎月必ず訪れる「15日」
なちの月命日。
改めて何かをする訳でもないけど、なんとなくあれから○ヵ月か~って
思い返すきっかけになってる。
ちなみに今月はなちとお別れしてから4回目の15日
偶発的に猫にゃんを保護してもいないので
今もなんとなく新しい家族を迎えていない。
4ヶ月も猫にゃんの居ない生活をしてるんだよねぇ。
「今は気楽やろ?」って時々聞かれる。
まぁ、背負うものがないせいか
確かに気は楽なのかもしれない。
猫にゃんとの生活は楽しい事ばかりぢゃないのは
じゅうぶん知ってるし
ココのように難病を患った運命の子を迎えるかもしれない。
ぴ~なっちとの闘病より辛い想いをするかもしれない。
でも、やっぱり大好きな猫にゃんの猫生をこの手に預かりたい。
なんかね、毎日それなりに幸せなんだけど、こういうのを
「ハリがない」って言うんだろうなって思う。
肌のハリぢゃなくて(いや、肌のハリも失いつつあるけどね☆)
生活のハリね。
相変わらずなちは、いつも私の脳内を駆け巡ってるが
なちの居ない生活には慣れた。
ダム決壊のように大泣きする事もほとんど無くなった。
数年前のヒット曲の歌詞
♪ここにあなたが居ないのが寂しいのぢゃなくて
ここにあなたが居ないと思う事が切ない♪
これは実によく微妙な気持ちを表現してくれてる。
なちが居ないのには慣れてあまり泣かなくなったけど
もうなちは居ないんだって現実的に考えると
めちゃくちゃ寂しくなる
写真でも、ただ眺めてると
「可愛いなぁ~。めっちゃ可愛いなぁ~。男前やなぁ~」なんて
ニタニタしながら見てるけど
「もう撫でれないんやなぁ~」って現実的に見てしまうと
すぐに涙がでてきてしまう
新しい家族を未だに迎えてないのは
ぴ~ちやなちを好き過ぎるせいかなっとも思う。
ホントにメロメロなんですよ、今も