【ホテルのウェルカム・フリーフロー】お父さんと岐阜１泊⑫2023/3/12

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今日お世話になる　『岐阜グランドホテル』　では

ステキなイベントを開催中でした！

「早めにチェックインされたお客様だけの特別席。
地上45ｍ「展望レストラン キャッスル」にて、
『ウェルカム・フリーフロー』をご用意しております。」

と聞いていたので、早速会場の１２階まで…



「清流長良川と金華山の絶景を眺めながら、
スパークリングワイン、赤ワインのアルコールや
コーヒー、紅茶などのソフトドリンクをゆったりと。」　と

ホームページにあります。

ありがとうございます。



「旅の疲れを癒す非日常の時間をお過ごしください。」

有り難いことですね。

運良く窓際のテーブルが空いていました。



「ウェルカム・フリーフロー」　宿泊者は入場無料です。

部屋番号を言わなければならないので部外者は入れません。

時間は、15：00～17：00　（最終入場16：30）　だそうです。



ドリンクは、コーヒー・紅茶・日本茶・オレンジジュース、

スパークリングワイン・赤ワイン、お菓子が用意されていました。



綺麗な画像ではありませんが、

唯一　「iPodtouch」　に残っていた画像です。

こちらのお部屋から　「岐阜城」　が綺麗に見られます。

このときは、雨が本降りでした。



ゆっくりさせていただきました。

日常を忘れて、ぼーっと景色を眺める贅沢…



その後、お部屋に戻ると、座卓の上に名刺を発見しました。

お掃除をして下さった方の責任感を感じます。

ありがとうございます。



夕飯前にひとっ風呂…



こんなに近くに、とてもステキな場所を発見です！

今までもっと活用すればよかったなぁ。

いや、まだ　「でんしゃ旅」　の企画はあるので、

また名鉄電車に乗って、どこかに行きましょ！

幸せ気分を味わえるホテル❤　最高です。

【岐阜グランドホテル】
岐阜県岐阜市長良648番地

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【岐阜グランドホテル】お父さんと岐阜１泊⑪2023/3/12

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小雨が降り出したので、楽しかったサイクリングから戻ってきました。



自転車の鍵を返却して、チェックインします。



広々したロビーで、久しぶりにホテルにお邪魔した感覚です。

私が旅行に出掛けると、格安ホテルしか予約しないので

ホテルらしいホテルって珍しいんです。



チェックインしたときにフロントには、

こんな立て札がありました。

ホテルのホームページには、

「早めにチェックインされたお客様だけの特別席。
地上45ｍ「展望レストラン キャッスル」にて、
『ウェルカム・フリーフロー』をご用意しております。」

とありますよ。



ひとまず荷物を置きにお部屋まで…

高い階のお部屋をいただきました。

障子を開けると、



大きな窓からは、先ほど行って来た　「岐阜城」　が見えています。

景色は抜群ですね～



座卓の上にお茶の用意がありました。



水回りの物はお部屋の隅に用意されています。

水道水も充分飲めますが、サービスの

ミネラルウォーターの用意もありました。



扉が閉まっていたので、

最初は押し入れかと思いましたが、



お風呂と洗面所でした。



アメニティもほぼ必要なものは揃っています。



階下に温泉の大浴場がありますが、

一応お部屋にもお風呂はあります。



シャンプーなどもしっかり用意されていましたよ。



ヘアードライヤーもバッチリ！



玄関近くに、別扉でトイレはありましたよ。



久しぶりのステキな眺めのお部屋で、テンション上がります！

【岐阜グランドホテル】
岐阜県岐阜市長良648番地

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【御菓子司 玉井屋本舗】お父さんと岐阜１泊⑩2023/3/12

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何度もこの　「川原町」　と　「岐阜公園」　の間を

行ったり来たりしてますが、再び戻ってきたのは

お茶をしたいお店があったからです。

『御菓子司 玉井屋本舗』



先ほど、お店の前を通ったときに、

この看板が目に付きました。

なので、再び戻ってきましたよ。



お店のガラスケースに展示してあった季節のお菓子から

好きな物を選びます。



奥の茶室に通していただきました。



なんとも落ち着きますね～

贅沢に２人で貸し切りです。



お願いしておいたお菓子とお抹茶が提供されました。

お抹茶の他に煎茶も出していただけて嬉しいです



２人きりだったので、自宅で寛いでいるような錯覚に陥りましたが、

美味しいお菓子とお抹茶で贅沢な時間を過ごすことができました。



お部屋を出た廊下に、



お店で代々使われてきた道具などの展示があり、

歴史を感じました。

ゆったりと特別な時間を過ごさせていただき、

ありがとうございました、そしてごちそうさま！



「河原町」　の入り口にあった　『鵜飼茶屋しゃぐ』　にも

寄り、お土産を見たりパンフレットをいただいたり…



小雨が降り出したので、慌てて

長良川を渡り、



『鵜飼いミュージアム』　の前を通って



ホテルまで戻ってきました。



この程度の雨で一日サイクリングで

長良川近辺を回ることができよかったです。

時間的に大丈夫になっていたので、

この後、預けておいた荷物を受け取り、チェックインしました。

【御菓子司 玉井屋本舗】
岐阜県岐阜市湊町42番地
営業時間　：　午前8時〜午後7時
定休日　：　水曜日
【鵜飼茶屋しゃぐ】
岐阜県岐阜市上材木町428-2　（鵜飼観覧船待合場内）
営業時間　：　10:00～20:00
定休日　：　水曜日（鵜飼シーズン中は無休）

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【LONG GOODと加藤栄三・東一記念美術館】お父さんと岐阜１泊⑨2023/3/12

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「川原町」　のメインの通りです。

この十六銀行ATM脇の路地の奥がポイントです。



十六銀行ATM脇の路地を挟んで、この建物があり、

正面からお店に入れると思いきや

施錠がしてあって、入ることはできません。



先ほどの路地の奥左手に　『rustico4』　の入り口はあります。



そして、その横にあったのが　『LONG GOOD』

クラフトジントニックの蒸溜所です。

“ジントニック”　とはカクテルですね～

クラフトビールではなく、クラフトジントニックって珍しいでしょ？



岐阜を代表するバーテンダー・中垣さんのお店だそうです。

私はお酒は詳しくありませんが、中垣繁幸さんと言えば、

そのカクテルを求めて全国からファンが岐阜に足を運ぶほどの

名バーテンダーだそうですね。

すごく入りにくい雰囲気がありましたが、

思い切って入店！



今回は　「黒文字+ベルガモット」　と　「グリーンティ+ジャスミン」　の

２缶をお買い上げしました。

今夜のお供に…　と思いましたが、

お父さんは自宅まで大切に持ち帰って来ました。

その後　「美味しい」　と喜びながらちびちび飲んでおりました。



メインの通りにある　『長良川デパート』　でお土産を見て、



その後、再び自転車をこいで　「岐阜公園」　に戻り

『加藤栄三・東一記念美術館』　で絵画鑑賞をしました。

こちらは岐阜市生まれの加藤栄三・東一の

作品を収蔵・展示する美術館になっています。



もちろん撮影禁止なので、画像はありませんが、

小さな美術館なので、少し時間があれば

充分堪能できると思います。



旅先で美術館を見つけて、しばし絵画鑑賞も

なかなかいいものですよ～

【rustico4】
岐阜市玉井町１２
【LONG GOOD】
岐阜市玉井町１２
【加藤栄三・東一記念美術館】
岐阜市大宮町1丁目46番地　（岐阜公園内）
開館時間　：　午前9時～午後5時　入館は午後4時30分まで
休 館 日　：　毎週月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌日）

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【ランチはrustico4】お父さんと岐阜１泊⑧2023/3/12

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「河原町」　を散策して…



お父さんが一軒の古民家の裏に回った所には、

不思議なお家があったんですが、入り口がどこか分からない。



よ～く見てみると、銀色の扉に三角形のマークが書いてあります。

怖々扉を引いてみると、パン屋さんでした。



事前にお父さんが調べてくれて、

こちらのお店は、パンのテイクアウトだけでなく、

イートインもやってるので、ランチにしよう！　と。

なかなか案内してもらえないので、

メニューを眺めながら、しばし待ちました。



立派な造りの古民家は、明治30年から十六銀行の初支店

富茂登出張所として使われていたそうなんです。

当時の金庫がそのままの形で店員さんの連絡通路にありました。



店内とてもスタイリッシュな客席の造りですが、

店員さんが少ないのか、上手く仕事を回せてないのか、

テーブルもなかなか片付けてもらえず、

案内の一言もないので、大丈夫かな？　と

思ってしまいました。



で、席に案内してもらう前に口頭で注文した

ランチのパンだけ早く席に到着しました。



あれ？　お父さんと私のパンが微妙に違う…



どうやらパンの数は決まっているようですが、

お皿に乗っているパンはアトランダムで、その時の運ですね～



ドリンクに＋２８０円でランチになるとのことだったので、

サラダとそれぞれが選んだお料理も運ばれてきました。

そうそう、その時にパンのお皿に乗ってきたバターの種類も選べました。

そして、最初に出して頂いたのがお水ではなく、

炭酸水でしたが、これがなぜだか美味しい！



最後にドリンクが登場して、これで完成です。

これが初めての訪問だったので、このお店のシステムや様子が

分かりませんでしたが、とにかく接客に向いていない方ばかりで

素人の私から見ても大丈夫か？　と思われましたが、

ほんとうにパンが美味しくて、その後も２回ほど通っています。



実は、こちらのお店は岐阜市内に他にもお店がありますが、

どこも一見入り口がわからないパン屋さんとしても有名だそうです。

看板が無いのも特徴なので、お見落としなく…

この後もモーニングでお邪魔しました　→　こちら

その後、もう１回モーニングでお邪魔しました　→　こちら

【rustico4】
岐阜県岐阜市玉井町12
営業時間　：　８：３０～１７：００

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【岐阜公園界隈】お父さんと岐阜１泊⑦2023/3/12

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ロープウェイで麓の岐阜公園に下りてきました。

その麓にあった　「岐阜公園総合案内所」　ですが

無料休憩所でもあり、お土産屋・飲食店も併設されてます。

お隣には、トイレもありましたよ。



室内には、大きなジオラマがあって街の様子がよく分かり

今からどのようなコースでサイクリングするのか

お父さんと確認できました。

またたくさんのパンフレットも置いてありました。



さあ、再びサイクリングに出発です！

ここで珍しい物を発見しました。

『大宮陸閘』

陸閘とは、通常時は生活のために通行出来るよう

河川の堤防部分を途切れさせ、増水時には門を閉めて

水の流れを塞いで堤防の役割を果たす目的で設置されたものだそうです。



その対面に　『長良橋陸閘』

この画像の左手側に　「長良川」　が流れています。



そこから　「長良川」　を渡る手前の道を斜め左に下っていくと

こちらに出ます。

そう、ここは　『川原町』

江戸時代には長良川の港町として栄えてきた場所ですが、

今では古い町並みを散策することができます。



「ぎふ長良川鵜飼」　の鵜飼観覧船乗り場もあります。

見えているのが、「長良川」　です。

「川原町」　は、そこから西へ延びているエリアのことを指すそうです。



この河原町の通りには電柱・電線がありません。

2000年以降に電柱・電線の地中化が行われ、

昔ながらの町並みが再現されました。



都市景観重要建築物に指定された建物を見ながら道を進んでいると、

お父さんが一軒のお家の裏に回りました。



古い家屋のようなのに近代的に修理された部分もあって

不思議なお家の造りですが、ここで立ち止まりました。

さあ、何処が玄関？



お店のように見えますが、

どこが入り口？

どうやって入る？

【岐阜公園 総合案内所】
岐阜県岐阜市大宮町1丁目39
営業時間　：　9:00～18:00

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【岐阜公園・岐阜城】お父さんと岐阜１泊⑥2023/3/12

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「金華山ロープウェイ」　に乗って、

頂上駅までやって来ました。

ここから　「岐阜城」　に行くため少しだけ山の上を目指します。

足場がよくないので、歩きやすい靴は必須です。



こちらは、裏道を使って車で…　という訳にはいかず、

必ず自分自身の足で登らなくてはなりません。

強者は、ロープウェイを使わず、麓の岐阜公園から

登られるようです。



私は、強者ではないのでロープウェイに乗車し、

しばし石段を登りましたが、

正直、頂上駅からもう少し近いと思っていました。

建仁年間　（1201年～1204年）　に

鎌倉幕府執事二階堂行政により初めて砦が築かれたと言われ、

戦国時代には、斎藤道三公の居城でした。



そして永禄10年　（1567年）　に織田信長公がこの城を攻略し、

「井の口」　を　「岐阜」　に改称し、「稲葉山城」　を　「岐阜城」　に

改め天下統一の本拠地としたそうです。

現在の城は昭和31年に岐阜城再建期成同盟によって復興され、

鉄筋コンクリート造りの3層4階構造になっています。



岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ

『美濃を制すものは天下を制す』　と言われるほどでした。



展望台からは眼下に清流長良川が見られます。



展望台からは360°の夜景を楽しむことができますよ。



城内は思ったより広くないので、「岐阜市」　のホームページには

「土曜・日曜・祝日の10時30分～12時、13時～15時は
非常に混みあうため、入場をお待ちいただく可能性がございます。
お客様におかれましては、空いている時間にご来場いただくなど
分散入場にご協力いただけるようお願いします」

とありました。



楼上は展望台、階下は史料展示室として活用されています。



そして、その一角で　「ぎふ信長まつり」　の様子を

収めた写真パネルの展示が行われていました。

去年１１月の　「ぎふ信長まつり」　では、騎馬武者行列の観覧に

定員の６４倍以上の応募があったと大盛況でしたよね。



岐阜城の東側には　『岐阜城資料館』　もありました。



岐阜城との共通入場券なので、こちらもお見逃しなく！

昔の武器庫・食糧庫を隅櫓城郭造りに

昭和50年に復元したものだそうですよ。



最後にもう一度、レストランの展望台から長良川を見て、



ロープウェイに乗車して、麓まで下りてきました。



【岐阜城】
岐阜県岐阜市金華山天守閣18
開館時間　：　3月16日～5月11日 9:30～17:30、
5月12日～10月16日 8:30～17:30 （当面の間9:30開館としています）、
10月17日～3月15日 9:30～16:30　※元旦のみ 6:30～16:30
令和5年度“パノラマ夜景”　21:30まで開館
4月29日（土・祝）～5月7日（日）の毎日
7月16日（日）～8月31日（木）の毎日
9月2日（土）～10月29日（日）の土・日・祝
入館料　：　大人（16歳以上）200円
休館日　：　年中無休

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【岐阜公園・金華山ロープウェイ】お父さんと岐阜１泊⑤2023/3/12

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レンタサイクルを走らせて、まず到着したのが

『岐阜公園』　です。



思っていたより敷地が広いですね～

ちゃんと自転車を停める倉庫のような場所があり、

管理人のおじさんもいらっしゃったのに無料でした。



広場では、武将隊がイベントを開催中でした。

ようやくこうしていろんなイベントが始まり、

通常通りの日常の風景が戻りつつありますね～



私たちの目的は、こちらのロープウェイ！

そう、お父さんはまだ乗ったことがなく、

私は子どもの頃に１度だけ父と乗った記憶があります。



ロープウェイ乗り場を見つけて、足が小走りになります。



この旅のクーポン券にあった　「金華山ロープウェイ割引券」

を使って、少しだけお得にチケットが購入できました。



こちらは、岐阜公園と金華山　(標高329m)　の山頂を

約4分で結ぶロープウェーです。



通常、毎時15分おきらしいですが、このときはほぼピストン輸送でした。

チケットを見ると、山頂駅付近には、

リス村や売店、展望レストランも併設されているようです。

もちろん　「岐阜城」　もあります。



ロープウェイ乗り場前には、キャラクターの

“リロちゃん”　がマスクを付けて観光客をお出迎えです。



この日は、日曜日だったので人はそれなりに出ていました。

このロープウェイにも並んで乗りましたから…



眼下には自然林に覆われた金華山と、



長良川の流れる様子、岐阜市の街並みが一望できます。



あっという間に　「山頂駅」　に到着です。



これから少し歩いて　「岐阜城」　を見学します。

【金華山ロープウェー】
岐阜県岐阜市千畳敷下257
営業時間　：　4月1日～10月16日 　9:00～18:00　（4月4日のみ短縮　9:00～17:00）、
10月17日～3月15日　9:00～17:00、3月16日～3月31日　 9:00～18:00
但し、元旦のみ　　　5:00～17:00
※期間限定で夜間営業有
休業日　：　無休
料金　：　大人（12歳・中学生以上）往復1100円　片道630円
ホームページ　：　こちら

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【岐阜グランドホテルのバス】お父さんと岐阜１泊④2023/3/12

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岐阜に到着した　『名鉄岐阜駅』　に

再び戻ってきました。



どうして、モーニングのお店からこの　「名鉄岐阜駅」　に

戻ってきたかと言いますと、

今夜お世話になるホテルまでの送迎シャトルバスが

お迎えに来てくれるからです。



発車時間になっても私とお父さんの２人だけでしたが、

バスは、渋滞にも遭わず長良川方向に

すいすい走り出しました。



「名鉄岐阜駅」　から２０分足らずで、ホテルに到着しました。

『岐阜グランドホテル』



で、この記事を書いていて発見したことがあります！

こちらの送迎のシャトルバスが、

4月30日をもって廃止　になるそうです。

これからは、路線バスかタクシーか自家用車ですね。



そして、まだチェックインできる時間ではないので、

クロークで荷物を預かってもらい、

フロントで、今晩お世話になることを告げて、

無料のレンタサイクルをお借りしました。



ほんとうは、まったく違う地域の神社に参拝する予定でしたが、

この日は、あいにくの曇り空で、いつ雨が降ってくるやら…

なので、出発前に予定を変更したことは書きましたね。

チェックインの時間まで、

ホテルの近場をサイクリングしてくることにしました！



空が思いから、さっさと行動開始しなきゃ！



途中で、長良川鵜飼いの鵜匠さんのお家を見つけたり、



「長楽橋」　手前の　「鵜飼屋交番」　がある広場で

息を整えたり、



写真を撮ったり…

金華山の上に岐阜城があるのが分かりますか？



「長楽橋」　を渡りきった場所から、鵜飼の観覧船を

眺めてみたり…

長良川鵜飼では、6名の鵜匠が活躍されているそうですよ。



久しぶりに自転車に乗るので、心配でしたが

無事に乗りこなせました。

こういうときは、昔取った杵柄で楽しくサイクリング♪

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【JR岐阜駅界隈】お父さんと岐阜③2023/3/12

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岐阜に来ています。

岐阜には岐阜ならではのモーニングがあり

それを　『じじばば』　で堪能して大満足な後は、

「JR岐阜駅」　を目指して路地を歩きます。



そもそも　「岐阜」　は、アパレルの街で、

岐阜の象徴である繊維問屋街は、JR岐阜駅から北へ進むと、



老朽化した建物が並ぶアーケードが何本もあります。



私たちが通ったのが、朝の早い時間帯だったこと、



日曜日だったこともあって、



どれくらい今でも営業しているお店があるかは



定かではありませんでした。



岐阜市の発展を支えてきた繊維関連の問屋が立ち並ぶ、



この地域は、人通りはあまり見られませんでした。

「JR岐阜駅」　も　「名鉄岐阜駅」　もこんなに近くて

立地条件は最高なのに…



そこからすぐのJR岐阜駅北口に続く　「ペストリアンデッキ」　

まで戻ってきました。



つまり景色のいい高架歩道通路を通り、

そうそう屋根があるので、お天気の悪いときも便利ですね。



「JR岐阜駅」　が見えてきました。



お父さんが　「是非見てみたい」　と言っていた

黄金の像を見るために正面に回ります。

岐阜市制120周年を記念して、市民の寄付により

この信長公の像が建立されました。



台座までの高さは約8ｍ、像の高さは約3ｍで

光り輝いているのは、金箔3層張りだからだそうです。

JR岐阜駅を使ってらっしゃる方は、毎日ご対面できていいですね～



端から端までほぼ　「ペデストリアンデッキ」　を

歩きました。



「ペデストリアンデッキ」　東端からは、

2005年まで岐阜市内で運転されていた路面電車が

展示されているのが見えました。



昨年の１１月６日の　「ぎふ信長まつり」　のときは、

俳優の木村拓哉さんと岐阜出身の伊藤英明さんが出演するとあって

とても賑わったことがニュースで散々取り上げられていましたよ。

このニュースって、全国区になったんだっけ？

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