【ホテルから今度は梨泰院】韓国・みんなでソウル⑪2018/12/7

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末娘の荷物を置きに　『チサンホテル』　に戻りました。

娘と合流できるかどうか分からなかったので、フロントにカードキーが預けてあり、

また１８階のフロントまで行きます。



そして、部屋で身支度を調えたら、隣の部屋の娘２号夫婦を呼んで再び出発です！

「退渓路」　まで出ればタクシーがつかまるかと思いましたが、

夕方のラッシュ時ということもあって、なかなかタクシーはつかまりません。

東大門近くまで歩いて来てしまったところで、乗客が降りたタクシーを見つけ、

３号が運転手さんと交渉してくれました。

無事乗車できて、ほっ。



途中、住所の書かれたメモをカーナビに入れてくれたりして、

ピンポイントまで連れてきてもらいました。

ここは、梨泰院の南側になります。

と、言っても今から行こうとしているお店は、３号しか行ったことがなく、

しかも以前お邪魔したお店は　「望遠洞」　にあったのに、今は　「梨泰院」　に引っ越してきたそうな…

しばし、迷いました。



が、２号がグーグルマップに入れておいた地図でなんとかお店にたどり着くことができました。

こんなところにお店がある？　と思える場所で、地図がなかったらたどり着けなかったでしょうね～



３号が以前ソウルに来た時に、こちらのお店のオンニに、似顔絵を描いてもらい、

それがとてもいい記念になったそうで、今回は２号夫婦を連れてお邪魔しました。



もうこの日は、閉店間際で時間もなく、カメラで撮影だけをしていただき、

明日出来上がった絵を取りに来る約束をしました。



店内には、オリジナルの商品がたくさん並んでいて、閉店時間ギリギリまで

どれを買おうか必死に選ぶ娘たち…

オンニが３号のことを覚えてくれていて、おまけもたくさん付けてくださいました。



こちらのお店、オープンしている日が限られていて、

しかもオープン時間も決められているので、なかなか訪問が難しいお店ですが、

今回、オンニに再会出来た３号は、以前お邪魔したときのことを覚えてもらっていて感激していました。

そのときに渡したお手紙もちゃんと取ってくださっていて…

ちなみにオンニは、韓国語オンリーです。



帰りは、こんなところにお店があるんだろうか…　というような路地を通り、

「出てくるよ～、韓国ドラマでこんな感じの路地が…」　と盛り上がって、



先ほどタクシーのおじさんに降ろしてもらった道路まで戻って来ました。



「確か、この当たりにバス停があったよね？」

タクシーでここまで来る途中に見たバス停をキョロキョロ探します。

すると、人が貯まっている場所があり、バス停を発見できました。



路線図を見ると、帰りたい方向にバスが走っていることが分かり、

それに乗って行けるところまで行ってみることにしました。

だって、停めようにもタクシーが走ってないので、４人ですが、バスに乗ることを決めました。

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