しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【1日目の最後のイベント「月池」か「雁鴨池」?】からだにいい慶尚北道FAM⑧2019/8/28

2019年09月06日 | からだにいい慶尚北道FAM
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「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。

宿泊場所へ荷物を運び込んだ私たちは、再びバスに乗り、「月池」 へ…

「月池」 は674年、新羅の三国統一を記念し文武王により造成された新羅時代最大の人工池だったそうで、

貴族たちが船を浮かべては 「池に映る月」 を楽しんだと伝えられています。



だけど、私が以前ここを訪れる度に聞いたのは、「雁鴨池 (アナッチ)」 という名称。

今は、「月池 (ウォルチ)」 という名称を使うそうです。

「雁鴨池」 という名称は新羅滅亡後、廃墟となった池に雁や鴨が住み着いた

ことから呼ばれたそうですが、今はあまり使わないんだとか…

ライトアップがとても綺麗なので、慶州に来た際に幾度となく訪れていますが、

あれ? なんだか様子が違う…

池の水が少なくなって、枯れてしまっている感じです。



以前訪れたときは、水面に建物が写って、それはそれは綺麗でした。

なのに、随分水面が低くなっているというか、

極端に水が少なくなっている気がするのは、私だけ?



蓮の葉か何か一面を覆い尽くしていて、水面がよく見えません。



あの水面に建物が映る姿が幻想的で好きだったのに、

期待していた光景はみられませんでした。

って、こんな感じだったかな~?



集合時間までまだ余裕があったので、初めて池の周りを一周参加者の方々と

歩いて見ました。



膨大な量の財物は池に放られて、その後発掘されたと聞きました。

以前、そちらにもお邪魔しています。

最後になんとか建物が水面に映っている場所を発見して

写真に収めることができました。

【入場無料な国立慶州博物館・月池館】日韓航空旅客拡大FAMツアー⑩2015/12/5 → こちら

【雁鴨池の夜景】総領事館FAMツアー⑭2015/7/15 → こちら

【慶州に来たら夜景も忘れずに!】日韓航空旅客拡大FAMツアー⑰2015/12/5 → こちら

【동궁과 월지 (東宮と月池)】
경상북도 경주시 인왕동 517 (慶尚北道 慶州市 仁旺洞 517)
営業時間 : 9:00~22:00(最終受付21:00)
休業日 : 年中無休

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【私たちが泊まった追報斎!(2)】からだにいい慶尚北道FAM⑦2019/8/28

2019年09月06日 | からだにいい慶尚北道FAM
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「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。

こちらは、「桃峯書堂」 で、この中に私たちが泊まった 、『追報斎』 がありました。



「桃峯書堂」 については、このような案内板が出ていました。

こちらは、慶尚北道文化財資料だそうです!

※ 慶尚北道文化財資料は、大韓民国の文化遺産保護制度で、市道指定文化財の一つ
他の文化財に登録されていない文化財の中で郷土文化保存上必要と認定されるものを対象として慶尚北道が条例により指定する




その横には、立派な碑もありました。



前庭には、シンボルの木も立っていて、この風景を引き締めています。

なんとものどかで、旅に来た~! って実感が沸きますよね!



私たちが泊まった 「追報斎」 の先には、



昼間に見に行った宝物第65号の 「三重石塔」 が見えていました。

この塔は、お話に聞いた通り、昨晩はちゃんとライトアップされていたんですよ~

でも、肝心の画像がない…  私だけ、自分の目で楽しませてもらっちゃいました、スミマセン!



その手前には、今はたぶん使われていないであろう井戸もあり、



「追報斎」 の建物の端には、オンドル用の蒔きをくべる穴もありました。



「追報斎」 の反対側には、石碑が見え、



「桃峯書堂」 の裏には、こちらもオンドル用の蒔きをくべる穴がありました。



朝の散策に出ようとしてると、急に雨が降ってきました。



でも水回りの画像がなかったので、雨の中慌てて写真を撮りに建物の裏手に回りましたよ。

私たちの泊まった 「追報斎」 の後ろには、トイレとシャワーの棟がありました。



男性用は、トイレとシャワーが一体化しており、



シャンプー・リンス・ボディーソープ等も共同で使うものが揃っていました。



女子用のトイレはトイレのみの2つ。



女子用のシャワー室には、洗濯機がありました。



【도봉서당 (桃峯書堂)】 경북북도 경주시 서악동 709-1 (慶尚北道 慶州市 西岳洞 709-1)
【慶州古宅・慶州韓屋ステイ】 → こちら

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