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「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。
BBQの食材に火を入れている間に少しだけ辺りを散策しようという話になりました。
軽い気分で、ちゃんと運動靴も履かないまま歩き出して、気が付きました!
あれ? これはそんなに軽い散策という次元のものではないことに…
少し歩いただけで、先ほどまでいたキャンプ場が眼下に見えています。
写真では、すごく緩やかな坂に見えますが、実際に見たら驚きますよ~
もう、ここからみなさんに付いていくのに必死で写真など撮る余裕がありません。
心臓を悪くしてから、主治医の先生から最初は運動制限され、
今は 「心臓があぶらない程度に動きなさい」 と言われているのに、
人間、必死になったらやれます! 何だってやれます!
頂上に近かったでしょうか?
木の間から 高霊の町並みを見ることができました。
土器についての案内板が日本語でありましたが、もう読んでいる余裕がありません。
こんな風に、ぼこぼことたくさんの古墳跡がありましたよ。
今思えば、これが池山洞古墳群だったのでしょうか…
道に迷わないように安井さんが付いて下さり、途中は引っ張ってもらい
無事、私が思うに登山は終了しました。
ようやく 『大伽耶博物館』 の文字が見え、平らな道が有り難く思えました。
私のペースで、ゆっくり行けばなんとかなると思うのですが、
健康な方々と同じペースで進むのは無理があると、このとき思い知らされました。
FAMツアーは、とても楽しくいい経験ができますが、同行者に迷惑を掛けることになるので
これからは参加する前によく考えないと、と反省!
ぐんぐん歩いて 「大伽耶歴史テーマ観光地」 に到着です!
そうそう、ガイドさんはヒールのあるサンダルで、私たちと同じように登山をしても
まったく何事もなかったかのような表情とお話ぶりでした~ 流石です!
見たらすぐ分かる 「大伽耶歴史テーマ観光地」 の案内図がありました。
入口入ってすぐのところに展示してあった 「大伽耶」 の当時の様子でしょうか…
ガイドさんに進んでぐんぐん歩いて行くと、
当時使われていたであろう土器や船の模型があったり、
建物があったり…
正見母主 (チョンギョン)、キム・スロの母は山神だったという説があるそうです。
伽倻山の山神である正見母主の2人の息子が金官国と大伽耶を開いたと神話にあるそうです。
「美しい旋律を誇るカヤグム」 と書かれた韓国の楽器、
伽倻琴を創製した 「楽聖」 于勒に関連した資料の歴史についての展示。
当時の王族や
庶民の衣装の展示もありました。
同じ韓国でも時代によって衣装が違うものなんですね~
当時食べられていたご馳走…
って、今とそんなに変わりませんね~
お膳の様子でしょうか…
参鶏湯らしきものや、ゼンマイらしきものが見られます。
この奥へ、奥へと進むと私たちが先ほどいたキャンプ場に出ました。
その途中には、小さな子どもたちが喜びそうなプールの施設があったり、バンガローや
小川が流れていたり、自然豊かな場所が続いていました。
【大伽耶歴史テーマ観光地】 → こちら
【대가야캠프 (大伽耶キャンプ)】 → こちら (韓国語)
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「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。
BBQの食材に火を入れている間に少しだけ辺りを散策しようという話になりました。
軽い気分で、ちゃんと運動靴も履かないまま歩き出して、気が付きました!
あれ? これはそんなに軽い散策という次元のものではないことに…
少し歩いただけで、先ほどまでいたキャンプ場が眼下に見えています。
写真では、すごく緩やかな坂に見えますが、実際に見たら驚きますよ~
もう、ここからみなさんに付いていくのに必死で写真など撮る余裕がありません。
心臓を悪くしてから、主治医の先生から最初は運動制限され、
今は 「心臓があぶらない程度に動きなさい」 と言われているのに、
人間、必死になったらやれます! 何だってやれます!
頂上に近かったでしょうか?
木の間から 高霊の町並みを見ることができました。
土器についての案内板が日本語でありましたが、もう読んでいる余裕がありません。
こんな風に、ぼこぼことたくさんの古墳跡がありましたよ。
今思えば、これが池山洞古墳群だったのでしょうか…
道に迷わないように安井さんが付いて下さり、途中は引っ張ってもらい
無事、私が思うに登山は終了しました。
ようやく 『大伽耶博物館』 の文字が見え、平らな道が有り難く思えました。
私のペースで、ゆっくり行けばなんとかなると思うのですが、
健康な方々と同じペースで進むのは無理があると、このとき思い知らされました。
FAMツアーは、とても楽しくいい経験ができますが、同行者に迷惑を掛けることになるので
これからは参加する前によく考えないと、と反省!
ぐんぐん歩いて 「大伽耶歴史テーマ観光地」 に到着です!
そうそう、ガイドさんはヒールのあるサンダルで、私たちと同じように登山をしても
まったく何事もなかったかのような表情とお話ぶりでした~ 流石です!
見たらすぐ分かる 「大伽耶歴史テーマ観光地」 の案内図がありました。
入口入ってすぐのところに展示してあった 「大伽耶」 の当時の様子でしょうか…
ガイドさんに進んでぐんぐん歩いて行くと、
当時使われていたであろう土器や船の模型があったり、
建物があったり…
正見母主 (チョンギョン)、キム・スロの母は山神だったという説があるそうです。
伽倻山の山神である正見母主の2人の息子が金官国と大伽耶を開いたと神話にあるそうです。
「美しい旋律を誇るカヤグム」 と書かれた韓国の楽器、
伽倻琴を創製した 「楽聖」 于勒に関連した資料の歴史についての展示。
当時の王族や
庶民の衣装の展示もありました。
同じ韓国でも時代によって衣装が違うものなんですね~
当時食べられていたご馳走…
って、今とそんなに変わりませんね~
お膳の様子でしょうか…
参鶏湯らしきものや、ゼンマイらしきものが見られます。
この奥へ、奥へと進むと私たちが先ほどいたキャンプ場に出ました。
その途中には、小さな子どもたちが喜びそうなプールの施設があったり、バンガローや
小川が流れていたり、自然豊かな場所が続いていました。
【大伽耶歴史テーマ観光地】 → こちら
【대가야캠프 (大伽耶キャンプ)】 → こちら (韓国語)
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