


こちらは、2014年1月28~31まで3号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
このときは、確か個人手配ではなく、
それより料金が安いJTBのフリープランのパックツアーでした。
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
「梨花女子大学」 の正門前から西方向にまっすぐ歩いてくると 『新村』 の汽車駅に出ます。

駅前のロータリー付近にバス停がありました。
行きに乗って来た 「グリーン 7017」 番のバスが止まるはずですが、
停留所の案内板には、その路線が書かれてありませんでした。
このバス停では停まらないのかなぁ~と思ったとき、

すぐ近くの電光掲示板が目に入りました。
この電光掲示板には何番のバスが、何分後に到着するか表示されています。
そこに 「7017」 番の番号をみつけました。
案内板には書かれてありませんでしたが、どうやら停まるようです。

行きのバスと同じようにカラフルな車内。
遊び心があって、気持ちが明るくなります。

ここの写っている 『アヒョン高架道路』 ですが、このときは使われていました。
しかし、3月に訪れたときは、工事が始まりこの辺りは大渋滞していましたよ。
韓国初の高架道路で、1968年から使用されてきましたが、老朽化に伴い2月から撤去工事中だそうです。
両側に続く場所では再開発が進んでいるようで、
クレーン車が見えたり壊された建物の残骸が見え隠れしていました。
何年後かには背の高いアパート群がお目見えするのでしょうか…

バスを 「南大門市場」 で下車しました。

『新世界百貨店』 でスイーツ売り場を見学しながら、おトイレを借りて、

「新世界前」 のバス停から次の目的地へのバスに乗ります。

バスを降りてから30分以内に次の違う番号のバスに乗れば、
乗り換えとみなされて、新たな料金は引き落とされることがありません。
但し、Tマネーカードで適用されるルールで現金で乗車の方には適用されません。
(バスの本数が少なくなる早朝・夜には、1時間以内なら乗り換えがOKになりますよ)
ただでさえソウル市内の交通料金は安いのに、この制度は更に有り難いです。
トイレに寄っていたので、タイムリミットが近づいています。
「バス、バス、早く来てよ~」 と、心の中で叫んでいる私でした。
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