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こちらは、2012年5月16日~19日まで
ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
『ソウルレコード』 は、鍾路3街と4街のバス停の中間くらい…
でも鍾閣方面に向かうなら、「鍾路4街」 の方が断然近いです。
帰りもぶらぶら歩けばよかったのですが、次の予定の時間の関係上、バスに乗りました。
「ブルー 273」 番 のバスです。
いろいろな説があって、どれが正しいのか未だに分かりませんが、
バスを降りるときは、この 「Tマネ-」 マークのところに乗車時と同じようにピッと音がするまで当てます。
すると次に違う番号のバスに30分以内 (昼間) に乗車した場合、乗り換えとみなされて
次のバスの乗車料金を引かれずに済みますよ。 ← 実証済み
だから私は乗り換え時のみかざせばいいものだと理解していましたが、人によっては必ず降車時に
かざさなければいけないという説を唱える人もいて、真相は謎のまま… どうなんだろう、聞く人によっても意見がばらばら
とにかく、乗り換えしなくともかざせばいいということですかね。
2区間だけバスに乗車して、「鍾路2街」 に到着しました。
このバス停の地下には、地下鉄 『鍾閣』 駅から続く地下街があります。
こういった地下街のお店は、結構お値打ちな品が揃っていたりしますよ~
少し見たいものがあったので、寄り道。
歩いて 『世林ホテル』 に到着しました。
ホテルのエレベーターの横にある非常階段は、風通りをよくするためか、開けっ放しになっていることが多く、
隣の敷地が建設会社なので、そこの社員さん達が、休憩をとっている様子がよく見られました。
私は遊んでいますが、韓国では平日ですから。 みなさん、お仕事お疲れさまです。
部屋に荷物を置いて、トイレと水分補給も済ませて、再び出発!
フロントのお兄さんの前を通る度に 「アンニョンハセヨ~」 と挨拶をするので、
しっかり私の顔を覚えられましたが、
いつも帰ってきたかと思うと、すぐまた出掛ける忙しないおばさんだと思われたことでしょう。
そうそうパソコンの不具合を訴えた兄さんに会えたときは、これまたインチキ韓国語で御礼を言っておきました。
何とか伝わったようで 「よかったですね」 と。
旅先では現地の言葉でコミュニケーションがとれると倍楽しくなりますね。
今回は、バスでちょうどいい路線を見つけられなかったので地下鉄で移動します。
地下鉄1号線 『鍾閣』 駅
「鍾閣」 から 「市庁」 まで一区間だけ地下鉄1号線に乗車します。
表示が、ハングル・英語・漢字で書かれているので、地下鉄の乗車はまったく問題がありませんね。
進行方向も矢印で示されているので、初心者でも大丈夫です。
但し、一度ホームに降りたら、反対方向に行けない構造の駅もあるので、方面の確認だけはしっかりと。
(駅員さんに訴えればなんとかしてくれるとは思いますが、ほぼ日本語は通じません)
ちょうど会社の退社時間と重なったため、少々混んでいました。
それでも写真を撮る私って…
地下鉄 「市庁」 駅に到着。 2番出口から地上に出ます。
ここの表示もハングル・英語・漢字と3種類で書かれているので、とても便利です。
はい、そこに書かれてあるように私の目的地は徳寿宮。
徳寿宮の入場料は、1000ウォン (70円) 申し訳ないような金額。
夕方7時近くに、どうして徳寿宮にまできたのか?
それは、この看板に書かれている催し物を観たかったから。
もうすぐ7時になろうとしているのに、ソウルは日暮れが遅く、まだまだ明るいです。
そう、徳寿宮は、夜間も解放されている唯一の王宮なのです。
そこで5月~9月まで毎週木曜日の午後7時から夜間の伝統公演である 「徳寿宮風流」 というイベントが開催されています。
徳寿宮の入場料のみで観覧できるそうなので、それに合わせて来てみました。
さて今日のプログラムは何でしょうね…
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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ひとりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
これが一人で行く2度目の韓国となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
『ソウルレコード』 は、鍾路3街と4街のバス停の中間くらい…
でも鍾閣方面に向かうなら、「鍾路4街」 の方が断然近いです。
帰りもぶらぶら歩けばよかったのですが、次の予定の時間の関係上、バスに乗りました。
「ブルー 273」 番 のバスです。
いろいろな説があって、どれが正しいのか未だに分かりませんが、
バスを降りるときは、この 「Tマネ-」 マークのところに乗車時と同じようにピッと音がするまで当てます。
すると次に違う番号のバスに30分以内 (昼間) に乗車した場合、乗り換えとみなされて
次のバスの乗車料金を引かれずに済みますよ。 ← 実証済み
だから私は乗り換え時のみかざせばいいものだと理解していましたが、人によっては必ず降車時に
かざさなければいけないという説を唱える人もいて、真相は謎のまま… どうなんだろう、聞く人によっても意見がばらばら
とにかく、乗り換えしなくともかざせばいいということですかね。
2区間だけバスに乗車して、「鍾路2街」 に到着しました。
このバス停の地下には、地下鉄 『鍾閣』 駅から続く地下街があります。
こういった地下街のお店は、結構お値打ちな品が揃っていたりしますよ~
少し見たいものがあったので、寄り道。
歩いて 『世林ホテル』 に到着しました。
ホテルのエレベーターの横にある非常階段は、風通りをよくするためか、開けっ放しになっていることが多く、
隣の敷地が建設会社なので、そこの社員さん達が、休憩をとっている様子がよく見られました。
私は遊んでいますが、韓国では平日ですから。 みなさん、お仕事お疲れさまです。
部屋に荷物を置いて、トイレと水分補給も済ませて、再び出発!
フロントのお兄さんの前を通る度に 「アンニョンハセヨ~」 と挨拶をするので、
しっかり私の顔を覚えられましたが、
いつも帰ってきたかと思うと、すぐまた出掛ける忙しないおばさんだと思われたことでしょう。
そうそうパソコンの不具合を訴えた兄さんに会えたときは、これまたインチキ韓国語で御礼を言っておきました。
何とか伝わったようで 「よかったですね」 と。
旅先では現地の言葉でコミュニケーションがとれると倍楽しくなりますね。
今回は、バスでちょうどいい路線を見つけられなかったので地下鉄で移動します。
地下鉄1号線 『鍾閣』 駅
「鍾閣」 から 「市庁」 まで一区間だけ地下鉄1号線に乗車します。
表示が、ハングル・英語・漢字で書かれているので、地下鉄の乗車はまったく問題がありませんね。
進行方向も矢印で示されているので、初心者でも大丈夫です。
但し、一度ホームに降りたら、反対方向に行けない構造の駅もあるので、方面の確認だけはしっかりと。
(駅員さんに訴えればなんとかしてくれるとは思いますが、ほぼ日本語は通じません)
ちょうど会社の退社時間と重なったため、少々混んでいました。
それでも写真を撮る私って…
地下鉄 「市庁」 駅に到着。 2番出口から地上に出ます。
ここの表示もハングル・英語・漢字と3種類で書かれているので、とても便利です。
はい、そこに書かれてあるように私の目的地は徳寿宮。
徳寿宮の入場料は、1000ウォン (70円) 申し訳ないような金額。
夕方7時近くに、どうして徳寿宮にまできたのか?
それは、この看板に書かれている催し物を観たかったから。
もうすぐ7時になろうとしているのに、ソウルは日暮れが遅く、まだまだ明るいです。
そう、徳寿宮は、夜間も解放されている唯一の王宮なのです。
そこで5月~9月まで毎週木曜日の午後7時から夜間の伝統公演である 「徳寿宮風流」 というイベントが開催されています。
徳寿宮の入場料のみで観覧できるそうなので、それに合わせて来てみました。
さて今日のプログラムは何でしょうね…
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