


2011年12月18日~21日まで初めて私ひとりで韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
このときから1人旅が始まりました。
… … … … …
『ロッテヤングプラザ』 の道路を隔てた反対側から いろんな方向に行くバスが出ています。
そのバス停から 「ブルー202」 に乗車しました。

着いたところは 『中部市場』
多くの乾物屋さんが集まっています。

観光客というよりは、韓国の方が乾物のまとめ買いや日常のお買い物に来ていました。

ここに来たのは、お正月用のスルメを買うため。
足 (げそ) の部分ばかりを集めたものがおいしくて安いので、そればかりを買っています。
この袋で1㎏入り。 束ねてあるので分かりづらいですが、25足くらい入っています。
値段の違うものがいくつかあったので聞いてみたら、産地がちがうとのこと。
お店のおじさんお勧めの スルメで有名な産地のものをいただきました。
おじさんにその産地名を聞いたのに、時間が経ったのでもう忘れてる~っ。 メモをしておけばよかった…
確かに自宅でいただいたら、以前買ったものよりおいしかったです。 値段は値段ということかな~
これで1000円していません。

続いて 『中部市場』 の道路を隔てた反対側にある 『芳山総合市場』 にも寄ってみることに。

こちらは、食品でもそれを梱包する包み専門の市場です。
大きなビルには、お菓子作りの材料や道具などを扱うお店も入っていますよ。

韓国ドラマ 「私の名前はキム・サムスン」 でも主人公がケーキの箱やクッキーの抜き型を買いに来ていました。

あちこちのお店を覗きながらぶらぶら歩いて、このお店でお買い物をしました。

まだこのときは、クリスマス前だったので、それらのかわいい小物が店内のあちこちに…
娘たちがカップケーキをよく作るので、そのときに使うかと思い、紙カップや留め具を購入。
それぞれの値段を忘れてしまいましたが、10000ウォン (700円) はしなかったかと。
こういうお店は、見ているだけでも楽しいですね。

少しずつ荷物が増えてきました。
『芳山総合市場』 を抜けると、もうひとつ市場が見えてきました。
ついでだから寄っていこうかな~
今日は、市場巡りの日となりそうです。
市場は、その土地で暮す人々の生活が垣間見られ、庶民的な空気に私はほっとします。
何も買う物が見つからなくても、ぶらぶら歩いてその空気を肌で感じるのが楽しいかったりします。
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