しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【安東市に移動してきました】からだにいい慶尚北道FAM②2019/8/30

2019年09月18日 | からだにいい慶尚北道FAM
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。

どうやら 「安東市」 に到着したようです。

帰国後、どこに行ってきたのか調べたら、

「안동민속촌한자마을 (安東民俗村漢字村)」 というワードが出て来ました。



門の横の幟には、「伝統体験館」 「書堂体験」 という文字が見えました。



中に入ってみると、まだ新しい韓屋の前に大きな広場があり、



その中央には、漢字が書かれた石盤がたくさん並んでいます。



これが 「安東民俗村漢字村」 と呼ばれる由縁でしょうか…

学がないので、どんな漢文が書かれているのか見当もつきません。



その中の1軒の韓屋に入ると、

“社会的経済企業が主導する慶尚北道ソーシャル文化観光モニタリングツアー”

の文字が目に飛び込んできました。



こちらで、このFAMツアーの目玉、本来のテーマでもある

「慶尚北道の社会的経済企業 (高齢者や障害者、若者の雇用促進をし、利益追求だけではなく、地域活性を目的とした)」

の商品の品評会が開催されます!

この日のために、いろんな方が尽力してくださり、

この時期に、こんな立派な会が開催されたことに感動しました。



素晴らしい商品もスタンバイOK!

今現在、私たちでは計り知れない難しい日韓関係の問題で、

参加企業が24社あったところ、この日は9社になったと聞いたときは残念で仕方ありませんでした。



ここまで準備して下さるのは大変だったことが伺えます。



立派なネームプレートも用意して下さいました。



さあ、『社会的経済企業が主導する慶尚北道ソーシャル文化観光モニタリングツアー』 が

始まります!



詳しい内容については、この後のブログに報告致します。

【안동민속촌한자마을 (安東民俗村漢字村)】
주소경북 안동시 성곡동 740 (慶尚北道 安東市 城谷洞 740)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旧神岡鉄道で「ガッタンゴー!!」】退職記念旅行③2019/9/14

2019年09月17日 | お父さん退職記念旅行
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

お父さんの退職祝いを兼ねた家族旅行に奥飛騨まで行って来ました。

なぜ、ここ神岡町に来たかと言えば、「ガッタンゴー!!」 に乗りたかったから

と、言ったのは娘たち…

いろんな雑誌やテレビで以前から何度となく目にしていたそうですよ。



旧・神岡鉄道は、明治の中頃に完成した馬車軌道 (神岡軌道)からの歴史を持つ、

鉱山の町・神岡を支え続けた全長19,9kmの軌道だったそうです。



旧神岡鉄道の線路の上を 「ガタンゴトン」 と軽快な音を響かせながら走っているのは、

列車ではなく自転車で、その名は 「レールマウンテンバイク」 です。



しかし2004年、営業収益の8割を占めた神岡鉱山からの貨物輸送が

トラック輸送へと切り替えられ、廃線の日を迎えます。

廃線当時、旧神岡鉄道の廃線後に残された鉄道資産を「そのままの形」で保存し活用したい、

そして残された鉄道資産を取り巻く「町並み」を子どもたちの世代に語り継いでいきたい……

の想いに、試行錯誤の末に完成したのがレールマウンテンバイク。



乗車するには、事前の予約が必要なようで、娘が手配してくれました。

が、実は私とお父さんは当日までそのメンバーにはいっていませんでしたが、

定員に余裕があったようで、当日申し込んでも乗車できました。

その前に乗車についての説明を受けます。



名前が呼ばれた順に、乗車準備。

時間枠が決まっていて、同じグループになった人たちが同時にスタートします。

運転する人に合うようにサドルを調整してもらいました。



さあ、いよいよ出発です!



赤い橋がある景色や、



1つ目の旧駅舎 「かみおかおおはし」 を通過します。



トンネルをくぐったり、



2つ目の駅舎 「ひだかみおか」 を通過し、



長いトンネルを抜けると…

トンネルの中は、「ガッタンゴー!!」 の音が反響して、より大きな音がして、

孫が大丈夫かと心配しましたが、「楽しかった! もっと乗りたい」 が感想で安心しました。

そうそう、冷房が効きすぎた室内にいるくらい肌寒かったです。



「旧神岡鉱山前駅」 が行きのゴール!

片道 約2.9km の道のりで、往復 約5.8km になります。

ここまで走って来たグループが、ここに全員到着するのを待って、



レールバイクの方向を人力で変えてもらい、再度この地点から出発地点まで戻ります。

待っている間に私たちは、メンバーを微調整し、



私も座る位置を交替してもらって、よりレールに近い場所で帰ります。



帰りは行きと違い光のトンネルになっていました。



駅舎が見えてきました!

これでゴールです。



所要時間が、約40分から50分と聞いていましたが、楽しくてあっという間に終わった感じです。



「旧奥飛騨温泉口駅」 の易者の前に飾られていた 「神岡トロッ庫」

昔は、こんな列車が神岡鉱山を走っていたのかな?



いろんな方が乗車できるように、いろんなタイプの車両が用意されていました。 (ホームページ参照)

ペットと一緒に乗車されている方もいらっしゃいましたよ。

【旧神岡鉄道・まちなかコース】 → ホームページ
岐阜県飛騨市神岡町東雲1327-2

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【3日目は大伽耶キャンプ場からスタート!】からだにいい慶尚北道FAM①2019/8/30

2019年09月17日 | からだにいい慶尚北道FAM
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

ちょこちょこ他の記事も入って、読みにくくてゴメンナサイ!

朝は、このFAMツアーの続きの記事を、夜には先日の奥飛騨の記事を書いていけたらと思います。

良ければお付き合い下さいませ。

… … … … …

「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。

3日目の朝になりました!

大自然の中のキャンプ場は、肌寒いほどでした。

こちらには、いろいろな動物も飼育されていましたよ。



お世話になった 『大伽耶 キャンプ場』 のイ ムンギ社長さんと奥様とお別れの時…

美味しいものをたくさんいただき、大変お世話になりました。



今日もこちらのバスにお世話になります。



さあ、みなさんバスに乗りましたね~



3日目は、オレンジ線の 高霊群 → 安東市 へ移動します。

1日目は、ピンク線の 大邱市 → 慶州市、

2日目のこの日は、赤線の 慶州市 → 高霊群 に移動しましたね。



この日は朝食がまだだったので、次の予定もあることだし、サービスエリアで簡単に済ませます。

『동명휴게소 춘천방향 (東明休憩所 春川方向)』



みんなが集まっていったのは、メニューを見て注文品を決めるためです。



さて、どれにしょうかな~



今の時代、タッチパネルの食券機ですね。



こちらで注文の品を受け取るそうです。



私がお願いしたうどんができてきました。



なんと、キムチ入りのちょっぴり辛いおうどん

おつゆが甘めで、辛いキムチとよく会います。



スンドゥブや、他の汁物を注文された方も…



時間がないので、先を急ぎます!



平日なのもあって、サービスエリアはさほど混んでいませんでした。



これから 「安東市」 目指してバスは進みます!

【大伽耶歴史テーマ観光地】 → こちら
【대가야캠프 (大伽耶キャンプ)】 → こちら (韓国語)
【동명휴게소 춘천방향 (東明休憩所 春川方向)】
경상북도 칠곡군 동명면 가천리 51 (慶尚北道 漆谷郡 東明面 柯川里 51)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【古民家カフェ・ICHI MARU ICHI】退職記念旅行②2019/9/14

2019年09月16日 | お父さん退職記念旅行
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

お父さんの退職祝いを兼ねた家族旅行に奥飛騨まで行って来ました。

旧神岡鉄道の廃線後の鉄路とマウンテンバイクを組み合わせた 「ガッタンゴー!!」 に

乗るために、岐阜県・飛騨市神岡町に来ました

自転車と廃線後の鉄路を組み合わせたアクティビティで、

これに似たものを韓国でも乗ったことがありました

予約してあった時間までまだ余裕があるので、待っている間にと

その近所にお茶をしに行きました



注文した物は、以下の通り…

アイスクリーム 450円、クリームソーダ 600円

抹茶ラテ 500円×2、アイスコーヒー 480円×2

飛騨高原牛乳・アイス 400円、フローズンカプチーノ 680円



アイスコーヒー 480円

たっぷり入ったアイスコーヒー  とても飲みやすく美味しかったです。



アイスクリーム 450円

孫に 「待った!」 は聞かないので、1発勝負で撮った写真…

やっぱり上手く撮れていませんでした、本当は大きなバニラアイスが2スクープも!

こちらもボリューム一杯の満足のいくアイスクリームでした。



民家をリノベーションしたカフェで、みんなでお茶だなんて、オッシャレ~!

この床に座るスタイルが子連れには、1番有り難いです!

そして、孫のためにどこからともなくおもちゃをたくさん出して来てくださいました。

と、言うか子ども連れにとても優しいカフェです。



ほんとうに素敵なカフェで、ここで出会えるとは思いませんでした。 (失礼!)

とても居心地がよく、落ち着きます。

そして、もっと時間があったらオシャレな雑貨もゆっくり見たかったなぁ~



そして、そしてもっと時間があれば、ドリンクもたっぷりでWi-Fiも繋がるので、

もっとまったりしたかったとは、誰もの感想でした

「ガッタンゴー!!」 に乗車予定がなかったら、知ることもなかったお店かも…

また、お邪魔したいです!

【ICHI MARU ICHI】
岐阜県飛騨市神岡町東雲325番地2
営業中 : 月・木・金曜日 11:00~16:00、土・日曜日・祝日 11:00~17:00
ホームページ → こちら

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ランチは「ほりのうえ」】退職記念旅行①2019/9/14

2019年09月16日 | お父さん退職記念旅行
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

季節がよくなりつつある連休を利用して、お父さんの退職祝いを兼ねた家族旅行に行って来ました。

そのときの様子も記録に残したと思い、韓国旅行記と平行して綴っていきたいと思います。

娘たちが計画してくれ、その家族も参加して、みんなで待ち合わせた場所は、

岐阜県最北部の飛騨市にある、製麺所が経営する麺処 『ほりのうえ』 です。

国道41号沿いの道の駅 「アルプ飛騨古川」 の隣になりますよ。



そば、うどんとも同じメニューが有ります



手打ちざるそば 760円



天ぷら入りころそば (冷) 970円



天ぷらそば 760円



ジャンボ海老天ぷらそば 1060円



お昼からすごいボリュームで、みんな大満足でした!



心配していた待ち合わせ場所にも全員無事集合して、

お店に予約してあった時間通りに間に合いました。

と言うか、携帯電話を持たない私と、ガラケーのお父さんには、

娘たちの携帯の便利な使い方に目が鱗になるばかり…

やはり持ってこそのスマートフォンであり、便利な機能を使いこなしての携帯電話ですね!

全員集合して、ここから、この家族旅行が始まりました!

【ほりのうえ】
岐阜県飛騨市古川町上町1300-1
お問い合わせ : 0577-73-2950
営業時間 : 11:00〜14:00

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この週末に退職祝いの旅へ…

2019年09月16日 | お父さん退職記念旅行
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

昨日まで、お父さんの退職祝いを兼ねた家族旅行に行って来ました

韓国旅行の時の記事が整理できていないので、そのときの様子を少しばかり…



出掛けた先は、奥飛騨温泉郷福地温泉です!



お天気にも恵まれ、



娘たち家族もみんなが楽しめるように計画してくれ、

※レールマウンテンバイク 「ガッタンゴー!!」 は、

自転車と廃線後の鉄路を組み合わせたアクティビティ → こちら



って、旧神岡鉄道の線路の上を走っている 「ガッタンゴー!!」 に乗車したときは、

今から何が起こるか分からない孫Mちんのテンションがだだ下がりでしたけど…



また、奥飛騨の爽やかな気候も味方して、



楽しい1泊2日を過ごしてきました。



長年頑張って仕事をしてきたお父さんの労をねぎらい、

とてもいい行事ができました! 計画してくれた娘たちに感謝です!

また、幼い孫たちも体調を崩すことなく参加できて、何よりでした。

※ この思い出深い家族旅行の記事も、また書き綴って残して置きたいと思います

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【大伽耶キャンプ場・お待ちかねのBBQ】からだにいい慶尚北道FAM⑫2019/8/29

2019年09月15日 | からだにいい慶尚北道FAM
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。

散策に出掛けて帰って来てみれば、すっかり日は沈み、

お肉もいい感じで焼けていました。



テーブルには、ちゃんと夕飯の用意がセッティングされていて、



「お疲れ様!」 の乾杯です!



いろんなお肉の下準備のお話を聞いたり、私たちもお手伝いしましたが、

どれも美味しそうに焼けています。



あの春巻きの皮で巻いた、たくあん入りのソーセージができていました!

たくあんの味が主張し過ぎず、とても美味しい!

この春巻きのアイディアは、日本に帰国して自宅で夕飯を作るときにも活用できそうです。



チキンも美味しそうに焼けました~



これは豚足の部分かな?

盛り付けも奥さんを始め、スタッフの方がいろいろと気を遣ってくださり、

最高の出来映えですね!



口の中がさっぱりして、優しい味のもやしスープは最高でした。

実は、ご飯も用意して下さってましたが、そこまではたどり着けませんでした。



デザートのフルーツは、FAMツアーに参加されていた カヨンさん からの

持ち込み分もあり、美味しいくいただきました。



とても贅沢なバーベキューでした。

こんな場所に、家族のみんなも連れてきてあげたいなぁ~

きっと喜ぶこと間違いなしです!

【大伽耶歴史テーマ観光地】 → こちら
【대가야캠프 (大伽耶キャンプ)】 → こちら (韓国語)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨市神岡町に来ています!

2019年09月14日 | 日々の出来事
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

お父さんの退職祝いを兼ねて、飛騨市神岡町に

娘たち家族とみんなで来ています。



この町の旧神岡鉄道の線路の上を「ガタンゴトン」と軽快な音を響かせながら

走っているのは、「レールマウンテンバイク」です。



このタイプの廃線になったレールの上バイクは、韓国で何度か

挑戦した記憶がありますが、みんなで乗車すると、すごく盛り上がります。



今晩は、娘たちが計画してくれた宿に泊まり、贅沢な時間を過ごさせてもらっています。



上げ膳据え膳で、夢のような世界‥‥

みんな、大きくなったものだぁ〜 と、1人で、感慨無量です。



とにかく、みんなに感謝!

今まで生きてこられたことにも感謝!

やっぱり生きてなきゃ、何の感動も味わえないからね。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【大伽耶キャンプ場・キャンピングカー泊】からだにいい慶尚北道FAM⑪2019/8/29

2019年09月14日 | からだにいい慶尚北道FAM
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。

高霊では、キャンピングカーでの宿泊だと聞いていました。

このキャンピングカーの他、テントを張って宿泊することもでき、

このキャンプ場の規模としては、慶尚北道で1番の規模だそうですよ。

年間キャンプ場を利用する方は、3万名、体験利用者は1万2千名だとお聞きしました。



日本でもキャンピングカーで宿泊などしたことがないのに… と想像もできない世界。

恐る恐るドアを開けて見ました。

そうそう、キャンピングカーの前には括り付けのウッドデッキがありましたよ。



メインのベッドルームは、こちらで、ダブルになっています。

冷暖房完備ですよ!

綺麗で、広々してるでしょ~ と、思ったら去年できたものらしいです。



その前には、ちょっとしたキャビネットがあって、

コンセント口もたくさんあって、Wi-Fiも完備です! 驚きでしょ?

あっ、基本タオルはご自身でご用意下さい。



もう一つのベッドルームは、2段ベッドで、どちらにも枕元にコンセント口あり!



入口入ってすぐに靴箱があって、

外に出しておくと夜露に濡れて、翌日靴を履こうと思うと困ることになるので注意が必要です。

2段ベッドの手前には、クローゼットまでありました。

ただ、少し背がないとハンガーまで届かない位置なのが残念でした。

 

台所は、玄関口の脇にあって、



調理に必要なものも最低限揃っていました。

開き扉の中には、炊飯器も収納されていました。



台所の横には、冷蔵庫や電子レンジまで完備されていました。



さて、気になるバスルームですが、ちゃんと室内に完備!

奥には、シャワールームがありました。

シャワーヘッドも稼働式のもので、使いやすかったです。



洗面所も、トイレとの間隔もちゃんとあって、不便は感じませんでしたよ。

水の出方も、まったく問題なし!



これがキャンピングカーの中? と思えるほど、清潔でコンパクトにまとまっていて

快適な空間でした。

ここなら何泊もできそう…

1台貸し切りで、平日 90000ウォン ~ 95000ウォン、週末 140000ウォン

チェックイン15時で、チェックアウト11時となっています。

【大伽耶歴史テーマ観光地】 → こちら
【대가야캠프 (大伽耶キャンプ)】 → こちら (韓国語)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【大伽耶キャンプ場付近散策】からだにいい慶尚北道FAM⑩2019/8/29

2019年09月13日 | からだにいい慶尚北道FAM
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

「からだにいい慶尚北道ツアー」 慶州・高霊・安東 3泊4日のFAMツアーに参加しました。

BBQの食材に火を入れている間に少しだけ辺りを散策しようという話になりました。

軽い気分で、ちゃんと運動靴も履かないまま歩き出して、気が付きました!

あれ? これはそんなに軽い散策という次元のものではないことに…



少し歩いただけで、先ほどまでいたキャンプ場が眼下に見えています。



写真では、すごく緩やかな坂に見えますが、実際に見たら驚きますよ~



もう、ここからみなさんに付いていくのに必死で写真など撮る余裕がありません。



心臓を悪くしてから、主治医の先生から最初は運動制限され、

今は 「心臓があぶらない程度に動きなさい」 と言われているのに、

人間、必死になったらやれます! 何だってやれます!



頂上に近かったでしょうか?

木の間から 高霊の町並みを見ることができました。



土器についての案内板が日本語でありましたが、もう読んでいる余裕がありません。



こんな風に、ぼこぼことたくさんの古墳跡がありましたよ。

今思えば、これが池山洞古墳群だったのでしょうか…

道に迷わないように安井さんが付いて下さり、途中は引っ張ってもらい

無事、私が思うに登山は終了しました。



ようやく 『大伽耶博物館』 の文字が見え、平らな道が有り難く思えました。

私のペースで、ゆっくり行けばなんとかなると思うのですが、

健康な方々と同じペースで進むのは無理があると、このとき思い知らされました。

FAMツアーは、とても楽しくいい経験ができますが、同行者に迷惑を掛けることになるので

これからは参加する前によく考えないと、と反省!



ぐんぐん歩いて 「大伽耶歴史テーマ観光地」 に到着です!

そうそう、ガイドさんはヒールのあるサンダルで、私たちと同じように登山をしても

まったく何事もなかったかのような表情とお話ぶりでした~  流石です!



見たらすぐ分かる 「大伽耶歴史テーマ観光地」 の案内図がありました。



入口入ってすぐのところに展示してあった 「大伽耶」 の当時の様子でしょうか…



ガイドさんに進んでぐんぐん歩いて行くと、



当時使われていたであろう土器や船の模型があったり、



建物があったり…



正見母主 (チョンギョン)、キム・スロの母は山神だったという説があるそうです。

伽倻山の山神である正見母主の2人の息子が金官国と大伽耶を開いたと神話にあるそうです。



「美しい旋律を誇るカヤグム」 と書かれた韓国の楽器、

伽倻琴を創製した 「楽聖」 于勒に関連した資料の歴史についての展示。



当時の王族や



庶民の衣装の展示もありました。

同じ韓国でも時代によって衣装が違うものなんですね~



当時食べられていたご馳走…

って、今とそんなに変わりませんね~



お膳の様子でしょうか…

参鶏湯らしきものや、ゼンマイらしきものが見られます。



この奥へ、奥へと進むと私たちが先ほどいたキャンプ場に出ました。

その途中には、小さな子どもたちが喜びそうなプールの施設があったり、バンガローや

小川が流れていたり、自然豊かな場所が続いていました。

【大伽耶歴史テーマ観光地】 → こちら
【대가야캠프 (大伽耶キャンプ)】 → こちら (韓国語)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする