【深夜の東大門を探検】韓国旅行⑨2012/11/11

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こちらは、２０１２年１１月１１日～１５日まで

親子３世代４人で韓国へ行ってきたときの記録になります。

韓国の美味しいものをたくさんいただき、

紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです！

…　…　…　…　…

『hello apM 』　から乙支路方面に歩いてきました。

大きな道路を　「東大門歴史文化公園」　側に渡ります。

深夜にも関わらず、車の量が多いですね。



「東大門歴史文化公園」　に沿って歩いていくと、

『NUZZON』　『U：US 』　と眩しいほどの光を放つビルが見え始めました。



真昼よりも明るいくらいのこの一画。

どこからか鳴り響く音楽とともに、今が深夜だということを忘れてしまうほどです。



卸し専門のビルって、どんな感じ？

社会見学気分で入ってみたものの、



私たちはおよびでない！

どこが通路か分からないくらいに所狭しと荷物が置かれ、

その洋服を入れたビニル袋を梱包するガムテープのにおいが辺りに漂っています。



卸しといえども、小売りをしてくれるお店もあります。

但し、観光客を相手に商売をしていないので、言葉は通じないのはもとより

接客はつっけんどんで、値段はあってないようなもの。

どんな状況でも交渉することが楽しい方、韓国語の上達を目指している方には向いているかも…



エスカレーターにも乗り、一通り見せていただきましたが、

私には魅力的に見える商品は残念ながらありませんでした。

交渉次第で値段が下がる可能性はありますが、正直なところ思ったより安くは感じませんでした。



何かに見とれてぼーっと歩いていると、大きな荷物を抱えた人が頻繁に行き来をするので危険です。



深夜の東大門の探検は、まだまだ続きます。

どこからこんなに大勢の人が集まって来るんだろう…

みんないつ寝ているのかしら…

東大門の買い物は、誰とでもどんな状況でも負けることなく交渉できる人向きです。

シャイな私は…　　　　そこで笑っている人は誰？

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【眠らない街・東大門】韓国旅行⑧2012/11/11

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大学路からタクシーに乗車して、



東大門の　『doota！』　前で降ろしてもらいました。

大学路からdoota！までのタクシー代　３２００ウォン　（２３０円）

　　　　　　

心配していた雨にも降られず、これから夜のショッピングに突入したいと思います。

『doota！』　『ミリオレ』　は横目で見て通り過ぎ…



私たちがやって来のは　『hello apM 』　です。

私は今まで韓国で洋服を買うことがありませんでした。

娘たちの方がよくお店を知っていて、ここのビルがお気に入りです。



このとき、すでに午後１１時近く。

日曜日の夜遅くなのに、お客さんは大勢います。

日本人はあまり見掛けなくなりました。　　その代わり中国からの観光客が多いですね。



２階に上がって、いつも娘が買う洋服屋さんも覗いてみます。



トレーナー　１着　　５０００ウォン　（３６０円）

裏起毛で、暖かい作りになっていますよ。



ロングカットソー　　１００００ウォン　（７２０円）

キツネ？　オオカミ？　リス？　と訳の分からない動物は布のアップリケになっています。

　　　　　　

ポンチョ風ニット　と　ロングカットソー　　各、１００００ウォン　（７２０円）



まだまだお買い物は続きます…

そうそう、みーちゃんが気に入ったワンピースがあり、お店の方と値段の交渉をしましたが、

希望金額に至らなかったので購入することなく帰ってきたわけですが、後日まったく同じワンピースが

三清洞通りのブティックで倍のお値段が付いてセール品になっていたのは驚きでした。

やはり東大門は安いのかしら…

「お母さん、写真の撮り方が下手すぎる」　と娘から苦情がきました
本当の洋服はもっと素敵なのに、写真に撮るとがっかりするような図柄だそうです　　　　腕がなくて申し訳ない

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【大学路・ビアオーク】韓国旅行⑦2012/11/11

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「お腹が空いたよ～」　と、なぜか急に張り切り出した母。

ホテルの部屋に荷物を置いたら、とっとと行動開始です。

韓国での第１食目は決まっていました。

娘が以前から行きたいと言っていた鳥屋さんまでタクシーで向かいます。

この時点で、午後９時です。



着いたところは、大学路。

ホテル前から大学路まで　タクシーで　３１００ウォン　（２２３円）

お陰と、このときは雨が止んでいました。

ただ雨に打たれたイチョウの木から葉や実が落ちて、

辺りはあのなんとも言えない銀杏の特有の香りが鼻を突きます。　　ううううっ

　　　　　　

はい、目的のお店に到着！

『ビアオーク』



この日は、風が強く寒い日でしたが、

鶏が棒に刺さって、ぐるぐる焼かれるオーブンの火を見ていたらなぜか寒さも忘れます。

　　　　　　

日曜日の遅い時間だったので、店内にお客さんはちらほら…



まず、注文した飲み物と、キャベツのサラダとコーン菓子と酢漬けの大根が運ばれてきました。

フォークが１人に２つ？

隣のテーブルのお姉さんが食べているところをちらりと拝見すると、

２つのフォークを使って、鶏の骨から身を上手にはがして、食べていらっしゃる。

なるほどね～

生ビール・５００cc　　３０００ウォン　（２１６円）　　　サイダー　２０００ウォン　（１４４円）



こちらは　“スップルバベキューモドゥムクイ”　　１７０００ウォン　（１２２４円）

丸焼きにした鳥を、甘辛いソースに絡めたものですが、

鶏一羽の他にマカロニやお餅やとうもろこしや銀杏、干しぶどうも入っていました。



隣のお姉さん方のようにフォーク２本を使って、身をはがします。

手掴みだと、唐辛子で指が痛くなるからフォークなのかなぁ…　と思える辛さでした。

でも辛くても後を引くおいしさぁ～♪



次は　“トンダックイ”　　１４０００ウォン　（１００８円）

この鶏は、ただの丸焼き鶏ではありません。

食べるのに必死過ぎて、画像がありませんが、

お腹の中に、もち米、高麗人参、栗、ナツメ、銀杏などが入っていました。

参鶏湯のオーブン焼き版といったところでしょうか。

お肉を付けるソースもありましたが、このままか塩を少しつける食べ方が１番おいしく感じました。



４人で来たので、両方のお料理を食べることができました。

やはり、タクシーでも食事でも４人は１番無駄がなく、効率的な人数だと思います。

　　　　　　

あ～、おいしい鶏でした。

韓国って、どうしてこんなに鶏がおいしいんでしょうね。

こちらのお店を推していた娘も大満足の様子でした。



寒いので大学路を散策する気にもなれず、食事が終わったら、お店の前でタクシーを止めて

東大門方向に行くようにお願いしました。



え～っ、もうホテルに帰っちゃうの～？

いいえ、眠らない街東大門を見学して行きましょうか…

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【東大門のホテル】韓国旅行⑥2012/11/11

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キムさんに送迎してもらって、ホテルに到着しました。

どこも寄り道をしなかったので１時間も掛からずに仁川国際空港からホテルに到着しました。

「トランクは重いので僕が下ろしますよ」　と私たちは先にホテルに入るように促されました。

いつもなら体格のいい私は誰にも手伝ってもらえませんが、今日はお姫様気分。

面倒なことも全部やっていただけて、有り難いです。

キムソウルツアーのキムさん、ありがとうございました。

帰国時のホテルから仁川国際空港までの送迎もまたよろしくお願いします。　　

また、５日後にお目に掛かりましょう。

（到着時は真っ暗だったので、この写真は翌日の朝に撮影したものです）

　　　　　　

今回お世話になるのは、　『ジャストステイホテル』

まずフロントにバウチャーを見せて、みーちゃんが手続きをしてくれました。

すると、この日は　１１月１１日　“ペペロデー”

日本のポッキーのようなお菓子が韓国では　「ペペロ」　という名前で存在します。

その　「ぺぺロ」　を親しい人に贈る日が　“ペペロデー”　だそうです。

韓国では一大イベントなんだとか。

フロントのお姉さんが、

「ペペロはお二人に１つ、パックはお一人に１つずつどうぞ！」　と言ってくれたので



遠慮なく頂いてきました。

ペペロは、ロッテ製菓が作っているんですね～

左上の名刺は、先ほどお世話になったキムさんから頂きました。

パックは、ミシャのものでした。



お部屋は　テラス付きの　「テラスファミリー」

ダブルベッドが２つで４人まで宿泊可



バストイレです。

フロントで確認しましたが、こちらのトイレは紙が流せるそうです。

これは重要ポイントですね～

　　　　　　

ハンガーは、４つのみ。

余分に掛かっているのは、私たちが持参したものです。

テレビは動作が遅いものの、NHKも見ることができました。



湯沸かしポットにコーヒースティックとパックのお茶も用意されていました。

お水は、冷蔵庫にペットボトルがひとり１本、毎日無料でサービスされます。



部屋に棚はないので、この大きめなテーブルが滞在中　物置として活躍しました。

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【仁川国際空港・地下駐車場】韓国旅行⑤2012/11/11

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今回の旅行の手配はみーちゃんがすべて行ってくれました。

なので私にとっては、は楽々旅行です。

空港からいつもなら空港リムジンバスに乗るところですが、

同じ空港リムジンバスでも本数が少なかったり、

常に渋滞する道路を通過しなければならず時間が読めない路線もあります。

そこで、今回は高齢の母もいっしょなので、母にも負担がかからず私たちも楽ができる方法を選択。

それがキムソウルツアーのキムさんに空港からホテルまで送迎してもらう方法でした。



キムさんは、到着ロビーで漢字で書かれた私たちの名前のプレートを持って、待っていてくれました。

というか、プレートがなくても、私たちはお顔を存知上げていましたから、すぐにわかったんですけれど…

なぜか、って？　　　　キムさんはブログをお持ちで、そちらで拝見していました。



迷うことなくキムさんにお会いできて、さぁホテルまで送っていただきます。



キムさんは背が高く、日本語がとてもお上手な方だなぁ～が第一印象です。

（画像手前に写っている方は、キムさんではありません）



メインターミナルの前の建物の地下に駐車場があるようなので、そちらに向かいます。



この建物に入ったのは初めてです。

エレベーターでにこれから地下に下りますよ～



はい、地下に到着。

仁川国際空港の地下駐車場に初めて来ました。

なんだか親戚の人とかお友達に迎えにきてもらった感覚ですね。

左の端に写っているのがキムさん。

私たちの１番重いトランクを運んで下さっています。



行きは、４人でトランク２つです。

大きなトランクの中に小さなトランクが入っているという隠し技…　（笑）

帰る時は、この荷物がいくつに増えているのでしょうかねぇ～



駐車場の料金ゲートで、キムさんが駐車料金を払ってくれています。



さぁ、高速道路に乗ってこれからホテルまでお願いしま～す！



キムさんは日本に住んでらしたこともあるため、ほんとうに日本語がお上手。

みーちゃんがメールでこの件を依頼したときも、きちんとした丁寧なお返事がいただけたと驚いていました。

しかも、出発前もキムさんから確認のメールが届き、初めての利用でしたがまったく心配はなかったとか。



そうそう、この日は天気もはっきりせず、仁川国際空港に到着したときは雨も止んでいましたが、

ホテルに向かう道中では、雨がザーッと降ってきたり、止んだりの繰り返しでしたから

送迎をお願いしておいて大正解でした。

仁川国際空港からホテルの真ん前まで、どこにも寄らずに時間のロスもなく、

母の身体への負担も少なく、車内も広いので私たちも快適でした。

とても控えめな方で、送迎をお願いしてよかったと心から思いました。

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【御菓子司 玉井屋本舗】お父さんと岐阜１泊⑩2023/3/12

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何度もこの　「川原町」　と　「岐阜公園」　の間を

行ったり来たりしてますが、再び戻ってきたのは

お茶をしたいお店があったからです。

『御菓子司 玉井屋本舗』



先ほど、お店の前を通ったときに、

この看板が目に付きました。

なので、再び戻ってきましたよ。



お店のガラスケースに展示してあった季節のお菓子から

好きな物を選びます。



奥の茶室に通していただきました。



なんとも落ち着きますね～

贅沢に２人で貸し切りです。



お願いしておいたお菓子とお抹茶が提供されました。

お抹茶の他に煎茶も出していただけて嬉しいです



２人きりだったので、自宅で寛いでいるような錯覚に陥りましたが、

美味しいお菓子とお抹茶で贅沢な時間を過ごすことができました。



お部屋を出た廊下に、



お店で代々使われてきた道具などの展示があり、

歴史を感じました。

ゆったりと特別な時間を過ごさせていただき、

ありがとうございました、そしてごちそうさま！



「河原町」　の入り口にあった　『鵜飼茶屋しゃぐ』　にも

寄り、お土産を見たりパンフレットをいただいたり…



小雨が降り出したので、慌てて

長良川を渡り、



『鵜飼いミュージアム』　の前を通って



ホテルまで戻ってきました。



この程度の雨で一日サイクリングで

長良川近辺を回ることができよかったです。

時間的に大丈夫になっていたので、

この後、預けておいた荷物を受け取り、チェックインしました。

【御菓子司 玉井屋本舗】
岐阜県岐阜市湊町42番地
営業時間　：　午前8時〜午後7時
定休日　：　水曜日
【鵜飼茶屋しゃぐ】
岐阜県岐阜市上材木町428-2　（鵜飼観覧船待合場内）
営業時間　：　10:00～20:00
定休日　：　水曜日（鵜飼シーズン中は無休）

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【仁川国際空港到着】韓国旅行④2012/11/11

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無事に仁川国際空港に到着しました。

座席が前方だったので、早く機外に出られました。



実は、飛行機が着陸した後、駐機場所が空いていないということで、

滑走路の外れでしばらく待機させられました。

予定より早く飛行機が着いたためでしょうか…　　

仁川国際空港はハブ空港ですからね。　　混んでいるのも当然？

１０分くらい待って、駐機所に誘導されましたよ。

このとき、窓から外を見たなら地面は濡れていましたが、雨は降っていない様子。



機長さんから　「駐機所が空いていないのでしばらくおまちください」　とアナウンスが入ったにもかかわらず

飛行機が停止しているので、シートベルトをはずし、棚から荷物を出そうとする人がたくさんいて、

シートベルトを着用したままのCAさんに手で制止されていました。

まだ飛行機は駐機場まで動くので、慌てても外には出られませんね～



今回も　スターライン　に乗車して、メインターミナルまで向かいます



スターラインは、コンコースとメインターミナルを５分で１往復するそうなので、

そんなにも待ちません。



無人運行なので、時間になったら勝手に発車します。　　　



長いエスカレーターを上って…



外の景色を見ながら…



動く歩道をしばらく進むと…　　　イミグレに到着します。



無事通過して、トランクが出てくるのを待ちます。



前回は、トランクを紛失しましたからね～

今回は、目立つようにネームタグもしっかり付けてきましたよ。

でも今回は空港バスは利用しないんですけれど…



到着ロビーでは、みーちゃんが予約しておいてくれた

送迎をしてくださるキムさんが待っていてくれるはず。

いつもは空港バスですが、４人の貸し切り状態で優雅にホテルまで行けそうです。

雨はどうかな…

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【LONG GOODと加藤栄三・東一記念美術館】お父さんと岐阜１泊⑨2023/3/12

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「川原町」　のメインの通りです。

この十六銀行ATM脇の路地の奥がポイントです。



十六銀行ATM脇の路地を挟んで、この建物があり、

正面からお店に入れると思いきや

施錠がしてあって、入ることはできません。



先ほどの路地の奥左手に　『rustico4』　の入り口はあります。



そして、その横にあったのが　『LONG GOOD』

クラフトジントニックの蒸溜所です。

“ジントニック”　とはカクテルですね～

クラフトビールではなく、クラフトジントニックって珍しいでしょ？



岐阜を代表するバーテンダー・中垣さんのお店だそうです。

私はお酒は詳しくありませんが、中垣繁幸さんと言えば、

そのカクテルを求めて全国からファンが岐阜に足を運ぶほどの

名バーテンダーだそうですね。

すごく入りにくい雰囲気がありましたが、

思い切って入店！



今回は　「黒文字+ベルガモット」　と　「グリーンティ+ジャスミン」　の

２缶をお買い上げしました。

今夜のお供に…　と思いましたが、

お父さんは自宅まで大切に持ち帰って来ました。

その後　「美味しい」　と喜びながらちびちび飲んでおりました。



メインの通りにある　『長良川デパート』　でお土産を見て、



その後、再び自転車をこいで　「岐阜公園」　に戻り

『加藤栄三・東一記念美術館』　で絵画鑑賞をしました。

こちらは岐阜市生まれの加藤栄三・東一の

作品を収蔵・展示する美術館になっています。



もちろん撮影禁止なので、画像はありませんが、

小さな美術館なので、少し時間があれば

充分堪能できると思います。



旅先で美術館を見つけて、しばし絵画鑑賞も

なかなかいいものですよ～

【rustico4】
岐阜市玉井町１２
【LONG GOOD】
岐阜市玉井町１２
【加藤栄三・東一記念美術館】
岐阜市大宮町1丁目46番地　（岐阜公園内）
開館時間　：　午前9時～午後5時　入館は午後4時30分まで
休 館 日　：　毎週月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌日）

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【チェジュ航空】韓国旅行③2012/11/11

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こちらは、２０１２年１１月１１日～１５日まで

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名古屋・中部国際空港　１６：５０発　７C１６０１便に搭乗しました。

外は見ての通り、雨がザーザー降っています。



やはり日曜日の便なので、ほぼ満席に近いです。



上空へと上昇し、水平飛行になって雲の上に上がってくるときれいな空です。

当たり前ですけれど…

天気が悪いので雲が厚いですね。

　　　　　　

飛行時間が短いので、飛行状態が安定したら、すぐ機内食が配られます。

いいや、少々揺れていても気にせず配ってくれます。　（笑）

そこが韓国の航空会社の素晴らしいところ、ケンチャナァ～



私がいつもお願いするもの…　　　　済州島産のみかんのジュースです。



行きの機内食は、いつもと同じで　おにぎりと飲みもの。

あの格安のチケットなのに機内食まで提供してもらえるので、有り難いですね。

家の家族は機内食が苦手の人が多いので、このおにぎりは評判がいいです。



ビッグバンのメンバーのサインが紙ナプキンと紙コップに印刷されています。

ファンの方には、誠に申し訳ないのですが、未だにメンバーのお名前と顔が分からず…



今回のおにぎりは、“炭火カルビ”　味。

辛くもなく、食べやすかったですよ～



食後にコーヒーをいただきました。



どんな決まりがあるのか存知上げませんけれど、キャビンクルーによっては、

トレーに何度も飲み物をのせて配ってくれたり、１度のサービスで終了したり様々です。

まぁ、私のように図々しくお願いすれば、いただけますよ～　（笑）

但し、客席同士の間も通路も狭いのでトイレに行くのは、なかなか面倒だったりします。

飲み過ぎ注意！　　って、私だけかもねっ。

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【ランチはrustico4】お父さんと岐阜１泊⑧2023/3/12

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「河原町」　を散策して…



お父さんが一軒の古民家の裏に回った所には、

不思議なお家があったんですが、入り口がどこか分からない。



よ～く見てみると、銀色の扉に三角形のマークが書いてあります。

怖々扉を引いてみると、パン屋さんでした。



事前にお父さんが調べてくれて、

こちらのお店は、パンのテイクアウトだけでなく、

イートインもやってるので、ランチにしよう！　と。

なかなか案内してもらえないので、

メニューを眺めながら、しばし待ちました。



立派な造りの古民家は、明治30年から十六銀行の初支店

富茂登出張所として使われていたそうなんです。

当時の金庫がそのままの形で店員さんの連絡通路にありました。



店内とてもスタイリッシュな客席の造りですが、

店員さんが少ないのか、上手く仕事を回せてないのか、

テーブルもなかなか片付けてもらえず、

案内の一言もないので、大丈夫かな？　と

思ってしまいました。



で、席に案内してもらう前に口頭で注文した

ランチのパンだけ早く席に到着しました。



あれ？　お父さんと私のパンが微妙に違う…



どうやらパンの数は決まっているようですが、

お皿に乗っているパンはアトランダムで、その時の運ですね～



ドリンクに＋２８０円でランチになるとのことだったので、

サラダとそれぞれが選んだお料理も運ばれてきました。

そうそう、その時にパンのお皿に乗ってきたバターの種類も選べました。

そして、最初に出して頂いたのがお水ではなく、

炭酸水でしたが、これがなぜだか美味しい！



最後にドリンクが登場して、これで完成です。

これが初めての訪問だったので、このお店のシステムや様子が

分かりませんでしたが、とにかく接客に向いていない方ばかりで

素人の私から見ても大丈夫か？　と思われましたが、

ほんとうにパンが美味しくて、その後も２回ほど通っています。



実は、こちらのお店は岐阜市内に他にもお店がありますが、

どこも一見入り口がわからないパン屋さんとしても有名だそうです。

看板が無いのも特徴なので、お見落としなく…

この後もモーニングでお邪魔しました　→　こちら

その後、もう１回モーニングでお邪魔しました　→　こちら

【rustico4】
岐阜県岐阜市玉井町12
営業時間　：　８：３０～１７：００

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