しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ホテル竹島】蒲郡温泉でんしゃ旅⑦2024/3/1

2024年04月10日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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「蒲郡駅」 から送迎用のバスでホテルまで送ってもらいました。



車寄せの横から玄関に向かう長い通路がありました。

風よけでしょうか… 海が近いと風が強いですからね。



駅がとても賑わっていると思っていたら、

その当日と翌日に 「LARRY三河湾2024」 が開かれるそうで、

だからラリー車がたくさん駐車していたんですね。



フロントでキーを受け取り、お部屋にやって来ました。

日が降り注ぐ明るいお部屋でした。



窓からは 「竹島」 がキレイに望めます。



大きな座卓には、お茶とお菓子、各種説明書が

置いてありました。

最近、スティック状の粉のお茶が多い中、

急須は嬉しいです。



テレビとビニール袋に包まれたリモコンがありました。

これもコロナの名残でしょうか…



押し入れには、浴衣や丹前、タオルやアメニティが少々準備されていました。

足りない物は、浴室などに準備してありました。



加湿器、姿見、部屋を出たところに

水屋がありました。

最初は、湯沸かしポットでしたが、

ターンダウンサービス後冷水ポットに代わっていました。



お部屋にもお風呂がありました。



シャンプーやボディソープの用意もありましたよ。



洗面台周りには、私たちが必要なものは

全て揃っていました。



残念なことは、滞在中ずーっと便座が冷たかったことです。

いろいろ触ってみましたが、改善されず、

フロントまでクレームを入れるほどのことでもなかったので

チェックアウト時に、その旨伝えておきました。



すべての点検が終わったので、

お茶をいただきました。

最近は、お茶で一服できるのが至福のときです。

日本人でよかった~



蒲郡は、みかんでも有名な場所です。

【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

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【オキン師範アパート跡・ウォーキングツアー(8)】韓国旅行⑮2014/3/13

2024年04月10日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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こちらは、2014年3月11~15日まで

3世代母娘で韓国へ行ってきたときの記録になります。

今のようにキャッシュレス化が進み、携帯のアプリで

何もかもができる時代ではなく、記事自体が少し古いですが、

何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。

ずいぶん高いところまで坂を上ってきました。

どこからでも眺められる南山タワーで、ソウルにいることを実感します。



急に自然豊かな風景に変わりました。



『オキン師範アパート跡』

1971年にオキン師範アパートは完成したそうです。

しかし、その結果仁王山の秀麗な自然景観を壊すことになりました。

その後、自然景観を取り戻そうという運動が起こり、コンクリートの塊でできたアパートは殆ど撤去され、

周辺の景観を元の姿に近いものに復元しました。

住民たちの要求により7棟の一部分だけを残すことで、開発中心の近代史の過ちを

反省しましょうという思いが込められているそうです。



カササギ (カチ) が私たちを迎えてくれました。

韓国では 「カチガ・ウルミョン(カササギが鳴くと)」と、“何かいいことがある前触れだとか”

“待ち遠しい人が来る” とか言われているそうです。



先ほどまで遠くに見えていた仁王山が間近に見えます。

      

いょうどいい場所に素敵な東屋がありました。

「こちらで少し休憩していきましょうか」 とキムさん。

高齢の母のことをいろいろと気遣ってくれました。

      

まだ少し寒い時期でしたが、気候のいい頃なら気持ちいい風が通り過ぎ、景色を見ながら

一服するには最適の場所だと思います。

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【蒲郡到着!】蒲郡温泉でんしゃ旅⑥2024/3/1

2024年04月09日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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「岡崎公園」 の散策を終え、乙川のほとりを歩いて

名鉄 「東岡崎」 の駅に向けて歩いています。



その途中に神社を見つけました。

『菅生神社』

こちらは岡崎最古の神社で、日本武尊命により110年に創建されたそう。

御祭神は、天照皇大神・豊受姫命・須佐之男命・徳川家康公・菅原道真公が

祀られています。

旅の無事を祈って、お参りしました。



名鉄 「東岡崎」 の駅から 「でんしゃ旅」 再開です!



何かの影響で電車が一部遅延していたようで

私たちも乗りたい電車が来ずに、しばらく待ちました。



「吉良吉田」 に無事到着し、

ここで蒲郡線に乗り換えます。



この線に乗車すると、電車の窓から海の景色がちらちら見えて、

海を見るとなぜかテンション上がりますね。



終点の 『蒲郡』 に到着です。

こちらには、JR線も乗り入れているので、

駅舎は合同で大きな造りですよ~



蒲郡線に乗車中にお父さんがホテルへ

送迎バスの依頼の電話を掛けてくれました。

なので、駅を出るとバスがすでに到着し、

私たちを迎えてくれましたよ。



駅のロータリーには、大きなヨットの展示があり、

こちらを見ると 「蒲郡」 に来たなぁ~と毎回思います。



実は蒲郡はヨットの町なんだそうです。

ヨットの最高峰レース 「アメリカ杯」 のための

練習艇(全長23・2メートル、幅5・5メートル)が、このヨットだそうです。

本番で使われた日本艇とほぼ同じものなんだとか。

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【玉仁洞・ウォーキングツアー(7)】韓国旅行⑭2014/3/13

2024年04月09日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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こちらは、2014年3月11~15日まで

3世代母娘で韓国へ行ってきたときの記録になります。

今のようにキャッシュレス化が進み、携帯のアプリで

何もかもができる時代ではなく、記事自体が少し古いですが、

何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。 

『通仁市場』 の真ん中あたりから市場を外れて、住宅街へ。



細い路地を進みます。

こんな場所で火事にでもなったら大変。

消防車は絶対通れませんからね。



もう今となっては、写真を見てもどの道を通ったのか記憶にありません。

写真でなく、動画を撮らないといけないかも、私の場合。

写真の場所は、先ほどの 『通仁市場』 の路地から歩いてきてぶつかった道路。



その道路を西に向かうとある 『兄弟理髪店』 です。

「大統領の理髪師」 という映画のモデルになった方のお店だそうです。

まだお店は営業されているそうですよ。

今から60年くらい前からお店はあるとか。 日本式の建物ですよね。

ソウル特別市 鐘路区通仁洞36-4

      

大きな交差点に出ました。

お店の前の坂を下っていけば、『通仁市場』 の先ほど入った入り口に対する出口があります。



突き当たりを右に折れると…



右にちらりと写っている門の跡がありますが、

ここから収賄によって蓄えた富で築き上げた大きなお屋敷があったそうな…



その先をガイドのキムさんは、ずんずん進みます。



この先に、その名残のお屋敷があるそうです。

それが “玉仁洞のユン氏家屋”



ずいぶん歴史を感じられるたたずまいだこと。



本当は、忠武路にある南山コル韓屋村に移築する計画もあったそうですが、

お屋敷の損傷が激しくて、移築は断念されたとのこと。

今は、あまりお金持ちではない人々が暮らしているそうな…

天井から雨漏りするのか、屋根には大きなビニルシートがかかっていました。



また元来た道に戻り、道なりに北へ進むとお寺が見えてきました。

「仏国寺」 だそうです。

      

その脇道の坂を上っていきます。

振り返ってみたら、けっこう急な坂でしたよ。

      

ずいぶん高いところに上ってきました。

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【八丁味噌・いちかわ】蒲郡温泉でんしゃ旅⑤2024/3/1

2024年04月08日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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散策をゆっくりと楽しんでいたら、もうお昼でした。

岡崎公園内でお昼ご飯も頂くことにしました。



こちらは、愛知県でも三河地方で有名な 八丁味噌 の

「カクキュウ」 さんと 「まるや」 さんの八丁味噌を使われているそうです。



入り口を入ってすぐのレジで注文をし、支払いも済ませます。



お父さんが注文した 味噌かつ定食



私は、田楽定食のどてやき付  にしました。

菜めしも美味しかったなぁ~



どちらも普段から食べ慣れている赤味噌の味が嬉しいです!

「八丁味噌」 は、味が濃いですね。



ごちそうさまでした。



去年NHK大河ドラマで放映されていた 「どうする家康」 が

終了してしまったので、それまで営業されていた大河ドラマ館や

飲食店のメニューは終わってしまっているようです。

ここ 「岡崎」 は、家康公の誕生と幼少期にとても縁がある土地なので

去年はすごく盛り上がっていたようですよ。

【いちかわ】
愛知県岡崎市康生町515
営業時間 : 11:00~16:30

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【通仁市場のお店・ウォーキングツアー(6)】韓国旅行⑬2014/3/13

2024年04月08日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。

韓国は、気候が日本に比べて乾燥していることもあり、

乾物を上手く食事に取り入れていますね。

干しワラビのナムルは、韓国の法事に必ずお供えするお料理だそうです。

ガイドのキムさんは長男の嫁だそうですが、そんなにチェサ (法事) や 秋夕(チュソク) は

大変ではないそうです。  嫁いだ先の家によって違うとか。

日本と違って、韓国のチェサは年に何回もありますから、考えるだけでパニックになりそうです。



乾物屋さんのようでしたが、薬菓も置いてあるんですね。

韓国では鰹で出汁をとらずに、ミョルチ (カタクチイワシ) や昆布で出汁をとることが多いとか。



あら、みなさんお弁当カフェで、容器とクーポン券 (昔のお金の形をしたコイン) を買われたのかしら。

「おまけして下さい」 とお店のおばさんにおかずを詰めてもらっています。



「はい、おまけ」

アーケードのあるこぢんまりとした市場のお総菜屋さん、

いかにもおばさんの手作りって感じがします。



ホヤやら見たことのない貝やら、海産物がたくさんの魚屋さん。

スーパーではパック詰めで商品が売られていますが、こんな量り売りの方が

おまけをもらえそうで、買い物が楽しくなりそう。

家の近所には市場がないので、羨ましくもあります。



果物屋さん

韓国では、トマトはフルーツの仲間だそうですよ~



まだ市場のアーケードは続きますが、途中で道を折れました。



「通仁市場 福1門」 と書かれた看板から出てきました。

市場の周りには韓屋のつくりの住宅が並びます。



あ~、楽しいなウォーキングツアー。

ガイドのキムさんから主婦らしいお話も聞けて、今まで知らなかった韓国での生活が

垣間見られました。

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【通仁市場・ウォーキングツアー(5)】韓国旅行⑫2014/3/13

2024年04月07日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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通仁市場まで歩いてきました。



市場では、家庭の主婦でもあるガイドのキムさんに聞きたいことがいっぱいあります。

この堅そうで丸い形をしたものは、テンジャンですって。

テンジャンは日本でいう味噌ですが、日本の味噌とは異なり、

大豆が完全にすりつぶされておらず、大豆の粒が多く混ざっているそうです。

韓国の男性も 「お母さんのテンジャンチゲの方がおいしいな~」 と言うそう。

どこの国も男の人にとって母の味は最高なんでしょうね。



子どものときに住んでいた “円噸寺商店街” にもこんな金物屋さんがありましたっけ。

最近ではこんな感じのお店をなかなか見掛けなくなりました。  懐かしいなぁ~

韓国に来ると、町のあちこちに昭和の香りのする懐かしさに出会えます。



お餅屋さん  『プヨ トッ パンアカン』

前来たときに、トックを買いましたよ~



キムチ屋さん

キムさん曰く 「どんな味か試してみたいときは、お店の人に言えば味見ができますよ」

そこが市場のいいところですね~



トッポッキ屋さん  『孝子洞イェンナルトッポッキ』

醤油味の宮廷トッポッキがあるお店です。

以前、ここのおばさんにすごくよくしてもらいました。



お総菜屋さん

どこの国にもあるんですね~   忙しい主婦の強い味方です。



市場の真ん中あたりに “顧客満足センター” があって、その1階にはトイレがあります。

「この先には、トイレがないのでここで寄っておきましょうか」 とキムさん。



こちらの市場では、お弁当カフェ なるものがあって、

そのカフェが同じ建物の2階と3階にあるそうですよ。

一度試してみたいなぁ。

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【黄色いお家・ウォーキングツアー(4)】韓国旅行⑪2014/3/13

2024年04月07日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。 

私たちが歩いている路地には、ときどきこの看板が現れます。

どうやら鍾路区独自にウォーキングコースを設定してあるようです。

個人で回るなら、とてもいい目印になりますね。



突然目の前に現れた石板の山。

      

以前建てられていた韓屋を取り壊したときに出た、オンドルのための敷石だそうですよ。



そして、その先にはとても目立つ色のお家がありました。

      

この敷石も瓦にも歴史が刻まれているんでしょうね。



昔のままの韓屋では生活がしづらいので、現代生活に合うように改良された

近代的な韓屋に建て替えられたそうです。



それにしても、この黄色い壁のお家は1軒や2軒ではありません。



ガイドのキムさんによると、この黄色い壁の家は、

韓国政府が認めていない宗教の信者さんの自宅だとか…



その韓国政府が認めていない宗教の信者さんが、ここに集まって暮らしていると聞きました。

      

この色鮮やかな路地を通過した後、道に現れた石碑。

“雙紅門跡”

文禄・慶長の役の際に、母を助けるために命を落とした兄弟を称える雙紅門があった場所だそうで、

この辺りが孝子洞と呼ばれているのもその名残だそうです。

地図で調べてみたら場所は、紫霞門路(チャハムンロ)16街 だそうです。



そして、紫霞門路(チャハムンロ)を渡って、次の目的地へ…



やって来たのは “通仁市場”

最寄りは、地下鉄3号線 「景福宮」 駅になりますが、そこから歩いて10分ちょっとくらい。

周辺は韓屋が並ぶ静かな住宅街が広がります。



この市場は、こぢんまりとして買い物がしやすいので大好きです。

以前にもお邪魔しています。

・ 【通仁市場】韓国旅行⑥2012/3/27 → こちら

・ 韓国旅行②2011/11/1【通仁市場】 → こちら

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【通義洞裏路地・ウォーキングツアー(3)】韓国旅行⑩2014/3/13

2024年04月06日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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ソウルウォーキングツアー は続いています。

韓屋が続く並び… う~ん、韓国に来ているんだわ~っと実感します。



後から記憶が蘇ってくると思い、できるだけ写真を撮ってはみたものの、

この年では、思ったように蘇ってきませんね。

どの路地を通ったんだろう…   もう一度、このツアーに参加したいくらいです。



行き止まりに見える路地をすいすいと進むキムさん。

とても勉強熱心で、いかに解説したら伝わりやすいのか、日本語についても質問されました。

キムさんは、若い頃に短波ラジオで日本語を勉強されたそうです。

留学経験はないけれど、ご主人も日本語を使うお仕事をされているので、

日本に旅行で出掛けたことは何度もあるそうです。



「こんな貼り紙を日本でも門に貼りますか?」 とキムさん。

私は中国で見たことはあるけれど、日本の一般家庭では遭遇したことがないなぁ~



ここは公道? 私有地?  あら、行き止まり?

ってことが先ほどからずーっと続いています。

でも道はあるんですよ、どこまでも。



あら、また?

どこからともなく、テレビの音が漏れ聞こえたりして、ここで生活が営まれていることは確かです。

      

こんな細い路地で、初めて人と遭遇しました。

韓国人のガイドさんが日本語で説明をされてます。

お客さんは、若い日本人の方々です。

いろんなツアーが存在するんですね。  この地区がこれから注目されるのかな?



ちょっと広い場所に出てきました。

そこにあったのは、宿泊施設。 『コウンダン』

約100年前に建てられた韓屋を、ゲストハウスとして2012年にオープンされたんだとか。

私たちが外で話しをしていたので、奥さんが外まで出てきてくれました。



その脇にあったカフェ?

こんなこぢんまりとした地域密着型のカフェでお茶をしたいけれど、

まだまだ先は長いので、このときは通り過ぎました。

しかし、のちのちここに戻ってくることになります。



そこからまた細い路地を通って、



カフェやギャラリーが建ち並ぶチャハムン路に出てきました。



でもまたすぐに裏路地に入りますよ~

路地の旅は、とても楽しいです。

この右手に写っている韓屋風の建物もギャラリーでした。



チャハムン路まで出て、ようやく自分のいる位置が分かったと思ったら

またどこにいるのか分からなくなりました。(笑)

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【通義洞界隈・ウォーキングツアー(2)】韓国旅行⑨2014/3/13

2024年04月06日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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ソウル文化観光解説士のキムさんは、細い路地をすいすいと進みます。

「え~っ、こんなところに道があるの?」

「ここは私有地じゃないかしら?」

と思っても、以外に公道なんですね~

この路地の奥にギャラリーがあるそうで、少し寄っていくことになりました。



この辺りには、こういった無料で見せてもらえる小規模なギャラリーが点在していましたよ。

こちらは 『流歌軒』

写真家イ・ハングさんの自宅を改装し、アトリエ・ブックカフェ・オフィス・デザインスタジオ

として使っているそうですよ。

      

カフェも併設されているようでしたが、人影はなし。

お客さんの多い、休日だけ営業されるのでしょうか…

キムさんは、大きな声で 「アンニョンハセヨ~」 と挨拶をされ、中にずんずんと。



ギャラリーの中では、子ども達の写真展が開催中でした。

      

写真展も素敵ですが、私はこの建物の方に興味が湧きます。

伝統的な韓屋を間近で見られるいいチャンスですから。

この立派な梁を見ていたら、岐阜県の高山市にある 『日下部民藝館』 で見た梁を思い出しました。

お隣の国だけあって、この景色、この光景、どこかで見たことがあると

デジャブのように蘇ってくるときがあります。



この縁台に腰掛けて、しばらくぼーっとしていたいのは山々ですが、

只今ウォーキングツアーに参加中の身。

そのお楽しみは、今度まで取っておきましょう。

      

路地裏のギャラリー、私たちだけで来ることは困難だったでしょう。

キムさんに案内していただけて、よかったです。



まだウォーキングツアーはスタートしたばかり。

この後、山あり坂あり、市場ありと続きます。

【流歌軒】 ソウル市鍾路区通義洞7-10  10時30分-~18時  月曜休み

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