しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ホテル竹島での朝食】蒲郡温泉でんしゃ旅①2024/3/2

2024年04月15日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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この 「蒲郡温泉でんしゃ旅」 の2日目がスタートしました!

お天気はよく、上々のスタートです。

老人は、目覚めが早く

有り難いことにお風呂場はスタンバイOK!



まずは、お風呂をいただいて、

時間になったので、2階の朝食会場に向かいます。

老人の朝は早いのです…



朝食会場は、その昔には大宴会場と言うか、

結婚式の披露宴会場になりそうな立派なホールです。



いくつもの大きなテーブルが並び、

入り口の係の方が、すぐに案内をして下さいました。



お料理やドリンクも所狭しと並んでいます。

まず一通り見させていただいてから

お料理を頂き行かないと大変なことになりそうでうす。



洋食、和食、中華と一通り揃っていましたよ~



ドリンクも冷たい物から温かいものまで

用意されていました。



干物も選ぶことができ、卓上コンロで炙ってからいただきます。

お父さんのご飯をよそってきたり、

お味噌汁をよそってきたりで、自宅と同じであたふた!

あ~ら、写真も撮らなきゃで、ご飯とお味噌汁の位置を

ちゃんと確認する暇もないほどだったんですね~、このときはっ 



この年になってくると、バイキングやビュッフェより

席を立たなくてもいい食事の形態の方が有り難いです。

あれ~、この野菜の方を先にいただいたんだったのかな?

いや? お父さんのお盆かな?



最後は、コーヒーにデザート、フルーツも

いただいてきました。



ある程度の人数が宿泊されていると、

ホテルの方もバイキングの方が

朝食の準備としては楽なのかもしれませんね~

若い人たちなら、断然こちらの方が楽しかったかも!

なぜか周りの空気に圧倒されて落ち着かなかった老婆です。

昨日の夕飯は、とてもゆっくりできたのに…

ごちそうさまでした。

【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

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【景福宮→東大門へ】韓国旅行〔22〕2014/3/13

2024年04月15日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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こちらは、2014年3月11~15日まで

3世代母娘で韓国へ行ってきたときの記録になります。

今のようにキャッシュレス化が進み、携帯のアプリで

何もかもができる時代ではなく、記事自体が少し古いですが、

何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

『キムPDカフェ&ギャラリー』 でお茶をいただいた後、

地下鉄3号線 「景福宮」 駅まで戻ってきました。



ここから次の目的地に移動します。

移動手段はタクシー。

どちら側の道からタクシーに乗った方が都合がいいのかしばし考えて… タクシー乗車。



景福宮 「光化門」 の横を過ぎていきます。

日没になり、ライトアップも始まりました。



で、タクシーを降りたのは…



東大門 『doota!』 前です。

      

夕飯の時間には少し早いので、お買い物タイム~!

『hello apM』

『doota!』 より 『ミリオレ・東大門』 より 『hello apM』 が3号はお気に入りです。



いつも見るお店をつらつらつら~っと見て回るも、心に響く商品はなく、



早々と1階まで下りてきました。

そりゃそうかも… 1月に来たばかりだし。

安さだけで買い物をすると、安物買いの銭失いになりませんからね。



夕食会場をどこにするか、しばし協議の結果、ここ東大門で済ませることになりました。

だから今から徒歩で移動します。

それにしてもウォーキングツアーで、あれだけ歩いて、カフェに行くまでまた歩いて、

お買い物をするためにビルの中をうろうろして、

それなのに、なんの弱音も吐かない母は立派なものです。

1番つまらない旅は、同行者との体力差が激しいとき。

病気をしない、ケガをしない、たくさん歩いてもぶつぶつ言わない。  そして、遅く寝ても早く起きる!

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【キムPDカフェ&ギャラリー】韓国旅行〔21〕2014/3/13

2024年04月14日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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… … … … …

楽しいウォーキングツアーが終了して、お茶をどこかでいただこうとお店を探す私たち。

このウォーキングツアーで見つけたカフェは山のようにありますが、

遠い場所までまた再び歩いて戻る気持はみんな皆無のようです。



ウォーキングツアーが始まって、すぐに見つけたカフェなら近いかも…

と、地図なき道を勘で戻りました。

ありました、ありました! 『キムPDカフェ&ギャラリー』



“PD” とは、プロデューサーのことですね~

韓国のドラマを見ているとよく “PD” が登場します。

みーちゃんは、この  “PD” の意味を知らなかったようで、聞いた途端大笑い。

「何でも短縮形にすればいいものじゃあない! はっはっはっは~」 と

このあと笑い袋のように笑い続けました。

      

こちらはカフェというよりバーの方に力を入れているのかな…



横には、ギャラリーも併設されていました。



このときは、ひまわりの絵がたくさん展示されていましたよ。



“PD” らしく、カチンコも飾ってありました。

      

お店は、韓屋の内部を改装したこぢんまりとした造り。



カフェのメニューはこんな感じ。

思ったよりお手頃値段です。

      

ホットアメリカーノ  3500ウォン (350円)

テイクアウトにすれば 2500ウォンになりますよ~

      

生パイナップルジュース  6000ウォン (600円)

      

先ほどから写真の隅にお祝いのお花や植物が映り込んでいますが、

なんと、キムPDのお店は、この日がオープンの日だったんですって。

      

私たちがコーヒーをいただいている間も、仕事を終えたキムPDのお仲間が

次々と来店されていました。

韓国の方も欧米人のようにハグして挨拶されるのね~

オープン記念の飲み会があるようで、ワインのビンが何本も開いていました。

      

お店の外の黒板にランチがあることや、トースト、ピラフの文字が見えていたので

食事もできるようです。



キムPD直々に名刺もいただきました。

“キムPDの通義洞ストーリー”



キムPDは、私たちがお向かいのゲストハウスに泊まっていると思われたらしく、

みーちゃんと英語でいろいろと会話をしていました。

そう、お向かいには確かにゲストハウスの 『コウンダン』 があるんです。

ソウル特別市 鍾路区 通義洞 18 (私が地図から調べたので番地が少し違うかもしれません)



細い裏路地でみつけたカフェ…

しかもオープン当日にお邪魔することができたのも何かのご縁かもしれませんね。

お茶をいただいて一息付けたので、次の目的地へ行きましょうか。

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【社稷公園・ウォーキングツアー最終回】韓国旅行⑳2014/3/13

2024年04月14日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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長々と続いた ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 のお話でしが、

今回が最後です。  飽きずに読んで下さって、ありがとうございました。

おしゃべりが楽しかったのと、歩くのが遅かったので、もうとっくに予定到着時間を過ぎていました。

だから本来なら 『培花女子高生活館』 にも寄る予定でしたが、今回は端折りました。

私たちの 「西村韓屋村コース」 の最後の目的地は 『社稷公園』 です。

こちらが入り口前の 「社稷壇正門」 です。



朝鮮建国の王の太祖である李成桂 (イ・ソンゲ) が1395年に漢陽へ遷都した後、

景福宮の東に宗廟 (チョンミョ)  、西側に社稷壇 (サジクタン) を造ったそうです。

その社稷壇があるから 『社稷公園』 なんだとか。



ぐるっと回り込んで社稷壇を見ることに…



「社稷壇正門」 の脇から公園に入ることができます。

公園になっているので、もちろん入場無料。



立派な門を前に、その昔ここで祈りが捧げられていたのかと思うと、とても不思議な気持になります。

社稷壇は4つの土地と穀物の神に奉る大祭のほか、豊年・祈穀祭、祈雨祭などを行った場所なんだとか。

朱塗りのホンサル門が威厳を放つたたずまい。



朝鮮王朝時代、ひどい凶作に見舞われると、

王が社稷壇で地と五穀の神に神事を捧げ、豊年を祈ったそうです。

この石道の真ん中は、神の道なんだとか。

      

社稷壇は四角く二重の垣根で囲まれ、

東西南北の方角にそれぞれ4つの朱塗りのホンサル門が設置されています。

最後に社稷壇の 「社」 は土地の神であり、「稷」 はと穀物の神だと聞きました。



ここからバス通りまで出て、ソウル文化観光解説士のキムさんとはお別れしました。

「私は、ここからバスに乗って帰ります  この道をまっすぐ歩けば景福宮の駅に出ますよ」 とキムさん。

ウォーキングツアーの所要時間のところに2時間~3時間 とありましたが、

とても丁寧に案内していただけたので、時間オーバー。

ボランティアガイドさんなのに、とても気さくで勉強熱心な方で、楽しく充実した時間を過ごせました。

時間をオーバーしてしまったので、バス停まで小走りで帰っていかれました。

主婦でもあるので、夕飯の支度に間に合うかな… と同じ立場で心配したりして。

ガイドさんは、こちらからリクエストはできません。

今回は、ほんとうにいい方に恵まれ期待以上のウォーキングツアーでした。

楽しかったウォーキングツアーの余韻に浸りながら、景福宮方向に歩き出すと…



いちごを売っているトラックに遭遇。

1パック 3000ウォンのものと、2パック 5000ウォンのものとあったようですが、

食べきれないと困るので、3000ウォンのパックを購入しました。



さっきから 「お茶を飲もうよ~」 と声が上がっています。

母も長時間歩き続けたから疲れているかも。

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【西村で見つけたかわいいカフェ】韓国旅行⑲2014/3/13

2024年04月13日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。

先ほどから ソウル文化観光解説士の キムさんに案内をいただいて、

ここ西村界隈を歩いて見学させていただいていますが、その途中で気になったことが1つ。

バス通りのような大通りではなく、1本、2本入った裏道に

それはそれはかわいいカフェがいっぱい建ち並んでいるのです。

たぶんガイドブックにも載らない、ブログにもあまり登場しないような地域密着型のカフェ。



キムさんがスタスタと先を歩いていかれるので、写真だけ慌てて撮ってみました。



だから店名や住所を確認する時間もなく…



そうそうカフェだけでなく、雑貨屋さんも点在していましたよ。



こちらのカフェは2階の看板に 「ピアノ」 と書かれてある通り、

2階にピアノ教室があるのか、ピアノのレッスンの音が聞こえてきていました。



こんなにカフェが乱立していると、どこに入ろうか迷いますね~



蒼いカフェ、入ってみたかったなぁ。



こちらのカフェは、何度か韓国人の方が書かれているブログで見掛けました。



「パスタ」 という文字が見えるので、イタリアンかな?

      

『テオ書店』 の隣のカフェです。

店主のおばあちゃんのお孫さんにあたる方が経営されていらっしゃるとか。



こぢんまりとしていて、ふらっと入ってみたくなりますね。



こんなときに、もっと韓国語が話せたら、いろんな情報も伺えそうなのに…

店主さんと距離の近いお店が好きです。



通仁市場から歩いて近くのお店です。



レストランでもありますが、お茶もできるようです。



どのお店も、とても魅力がありました。

早く行かないと、韓国はお店の入れ替わりが激しいので、お店がなくなりそう。

このウォーキングツアー中にも 「Coming Soon」 と貼り紙が貼られたお店がいくつかありました。

辞めてしまうお店も多い中、オープンを待っているお店も多いのが韓国ですね。



ピンク色で囲った地区にカフェが点在していました。

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【テオ書店・ウォーキングツアー(11)】韓国旅行⑱2014/3/13

2024年04月13日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。

『鐘路区立 朴魯寿美術館』 を後にして、

      

更に南下しています。



この頃、ぱらぱらっと雨が降り出しましたが、知らぬうちにやんで

大事に至らずよかったです。



しばらく道を南下すると、通仁市場のバス通りとは反対側の入り口に出ました。

「へぇ~、こんなところに出てきたのね」 と、

私の頭の中の地図の道がつながりました。



道を右に折れ、地下鉄 「景福宮」 駅の方向に進みます。

大通りから1本入った道なので、移動販売のトラックが停車中でした。

私の子どもの頃は、豆腐屋さんがよくラッパを鳴らして路地をバイクで通過していったものでした。

今住んでいるところには、わらび餅屋さんしか来てくれません。



『テオ書店』

ソン・イェジンとキム・ナムギル主演のドラマ 「鮫」 のロケ地としても有名なので、

ご存じの方も多いかも。

こちらは建てられてから100年近く、お店としては60年間同じ場所で経営を続けてる古い書店です。

韓国では珍しいことですよね~

ご主人のおじいさんとおばあさんの名前の一文字を取って、『テオ書店』 だそうです。

おじいさんは、もうすでに亡くなられているそうです。



私たちが外でキョロキョロしていると、お隣のカフェから男性が出てきて、

「カフェを利用すると、書店の内部が見られますよ」 と。

おばあちゃんのお孫さんにあたる方だそうです。

お茶をしたいのは山々でしたが、ガイドのキムさんが先を急いでいらっしゃるようだったので、

外からの見学のみで終了。  いつかは、お邪魔したいお店です。

お店の名物のおばあちゃんは、高齢になったので、もうここにはお住まいではないそうです。



また細い路地を通って、



次は 『李象範の家屋』 へ。

      

ただの観光客なら、素通りしてしまいそうな場所です。

キムさんはインターホンを鳴らして 「こんにちは 見せてください」 と声を掛け

重そうな扉を開けてもらいました。



李象範 (イ・サンボム) さんは、韓国においての伝統絵画の近代化を進めた画家で、

この建物が住居であり画室である青硯山房 (チョンヨンサンバン) と呼ばれていたところだそうです。



号は “青田” といい、「青年の心田」という意味で、

心田の画法を受け継ぎ発展するようにと、師匠にあたる安中植が付けてくれたものだそう。



李象範さんが、ここで生活していたそのままが残されているそうです。

      

1番左のオンギの上に乗っているヤカンのような形をした容器は、

「チャングムによく登場した薬草や漢方を煎じる道具ですよ」 とキムさん。

はい、はい、上の口の部分に紙をのせて煎じている光景をドラマで見ました。



昔のそのままが残されているので、珍しい道具や家具もありました。

ここだけ時間がとまっているような気がしました。



もう予定の時間を過ぎようとしていますが、ゴールはまだ見えてきません。

よく歩きましたが、ガイドさんがいろいろと説明や世間話をしてくれるお陰で

とても楽しいウォーキングツアーです。

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【ホテル竹島での夕飯】蒲郡温泉でんしゃ旅⑧2024/3/1

2024年04月12日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
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私たちの旅にしては、早くホテルにチェックインしたので

ホテルの様子を見ながらお風呂をいただくことに

しました

お部屋からは、「竹島」 だけでなく、「蒲郡クラシックホテル」 も見えました。

私が若い頃は、「蒲プリ (蒲郡プリンス)」 の名称で、

みんなが憧れたものです。



2階のレストラン前には おひなさま が飾ってありました。

このときは3月1日でしたからね~



1階のロビーから2階まで一部吹き抜けになっているので

開放感がありました。



お風呂は、2階で繋がっています。



気持ちのいい “蒲郡温泉” でお湯をいただいて、

部屋で一休憩すると、お楽しみの夕飯の時間になりました。



座席に案内されると、そこにはお品書きがありました。



「お父さん、じゃんじゃん思う存分飲んじゃってください!」



私は、目も楽しませてくれるお料理を

ゆっくり堪能させていただきます!

まずは、みかんのお酢からスタートです!

真鯛のかぶと煮が、もう美味しくていつまでもほじほじ…



「熱い!」 と思えるほど出来たての茶碗蒸しと天ぷらでした。

こういったシチュエーションでは、厨房が忙しく冷めた天ぷらや茶碗蒸しが

登場するのが当たり前だとインプットされていますが、

最近はどちらに宿泊しても熱々のお料理が提供されるので

とても嬉しいです!

今回は、最高に熱く感激しました。



最後のお米までとても美味しくいただきました。

ご飯が一杯では足りないくらいです。



食後の運動とお楽しみに、1階にある売店まで行き、



この旅に付いてきた、

お買い物1000円分のクーポン券を使ってお買い物です。

その後、お部屋に戻り夜景を楽しんだり、お風呂に行ったり…

あっという間に夜は更けていきました



1日目、無事終了です!

【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

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【朴魯寿美術館・ウォーキングツアー(10)】韓国旅行⑰2014/3/13

2024年04月12日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。

『麒麟橋』 から南に下ってきました。

その途中に 「鍾路9番マウルバス」 の終点バス停の横を通り過ぎました。

更に道なりに進むと、少し趣の変わった建物がありました。

「チベット博物館」

今回のウォーキングツアーのコースには含まれていないので、通過します。

      

玄関先の水仙がとてもステキなお家。

      

“ビラ” と呼ばれる低層のマンション (日本で言うアパート) が建ち並んでいます。

ガイドのキムさんも新婚時代はお金がなくて、

半地下の部屋にもオッタッパンと呼ばれる屋上に作られた屋根部屋にも住んだ経験があるそうです。

オッタッパンは、夏はとても暑くて大変だったそうな…



この辺りには、韓国で有名な作家や詩人が数多く住んでいたそうで、

その人たちが暮した下宿もあったそうです。

その記念碑が残っていました。



『鐘路区立 朴魯寿美術館』

みなさんが分かりやすいように言えば

イビョンホンさんと結婚された女優イミンジョンさんのお祖父さんのアトリエ。

そのお祖父さんが、朴魯寿(パク・ノス 1927~2013) さん。

画家として、とても有名な方です。



そのお祖父さんが鐘路区に、このお屋敷を寄贈して初の区立美術館として2013年9月に開館したそうです。

しかし、元々は朝鮮後期に文臣だった尹徳栄さんが娘のために建てた家だそうで、

ソウル特別市文化財資源第1号に指定されているそうです。

      

こちらは、1937年頃に建てられた2階建てのお屋敷で、

韓屋式と中国式、西洋式の建築技法が合わさっている珍しい造りだそうです。



こちらが、その 朴魯寿さん



館内は撮影禁止なので、写真はありませんが、

室内に壁暖炉が3つも設置されている豪華な造りです。  外からその煙突も見えていますね。

1階はレンガ造りでオンドル部屋、2階は木造で板の間や応接室がありました。



お屋敷の周りを一周できたので、回ってみます。

見たところ洋館の造りですが、韓国らしいオンギが並んでいてほっとします。



裏庭は散歩道があり、小高い見晴台に続いています。



上ってみたら、鍾路タワーを望むことができました。

自宅から、こんな景色を毎日見られるとは、とても贅沢なことですね。



ウォーキングツアーも終盤に近づいてきました。

母は、疲れた様子も見せずスタスタとみんなに付いてきます。

さすが普段から鍛えているだけのことはある。 

私も母の年になったとき、こうやって旅行を楽しめるように体力だけは維持しなきゃ。

【鐘路区立 朴魯寿美術館】 ソウル特別市 鐘路区 玉仁1キル34 (玉仁洞168-2)

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お友だちと犬山散策

2024年04月11日 | おいしいご飯・おやつ
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随分前からお友だちと約束がしてありました

「犬山の町を一緒に歩きませんか?」 と

犬山には、昔から代々続く有名な小島酒造という酒屋さんがあり、

城下町も歩きたいし、鳩吹山の辺りの景色も見てみたいんだとか…



前日から降り出した雨の勢いがすごくて、

どうするか悩みましたが決行して正解でした

雨はお昼前にはウソのように止んだから

桜もまだ少し残っていて花見もできたしねっ



桜を見たあとは、知り合いの方が働いてらっしゃる

韓国料理のお店にランチへ行きました

お店がまもなく移転されるそうで、ギリギリ間に合ってよかったです!



ランチは、メイン料理に前菜3種類、スープ、ライスは

食べ放題だそうで、税込み1000円でした!

辛さには弱いので、デジクッパの辛みを1にしておいて大正解 

とても美味しい出汁が出ていて大満足のランチでした



サービスで テチュ茶 をご馳走になりました

久しぶりだぁ~、この味!



食後の散策も遠くまで足を伸ばし、

木曽川のほとりや、



新しくできたホテルも見学してきました



たくさん歩いたので、最後にお茶休憩をして



帰路につきました!

たくさんお話を、たくさん美味しいものをいただき、

たくさん歩いた1日でした 

彼女とは、偶然にも同い年だったことが判明したので、

このようなご縁をもらいましたが、

同じ時間を違う国で過ごした私たちの話は尽きませんでした 

珍しいお土産を ありがとうございます 



また、会いましょう~!

そして、またいろいろお話を聞かせて欲しいなぁ 

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【スソンドン渓谷・ウォーキングツアー(9)】韓国旅行⑯2014/3/13

2024年04月11日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
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何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。

東屋からは、岩がごつごつとした荒々しい渓谷が見えています。

仁王山の麓にある 『スソンドン (水声洞) 渓谷』 だそうです。



残念ながら、この時期は水量が少ないのか、水はほぼ流れていませんでしたよ。



さあさ、休憩もしたのでウォーキングツアーの続きに戻りましょ。



山側から坂になっている道を下ってきました。

先ほどの東屋が小さく見えています。



『麒麟橋』

朝鮮後期を代表する画家 「謙齋」 によって描かれた “真景山水画” に見られる風景を復元されたそうです。

その絵画の中にも 『麒麟橋』 が描かれており唯一本来の位置に原型保存された、

この橋は、非常に価値があるそうです。  そうそうこの橋は、一枚の石で作られているそうですよ。

      

以前からここに一度私は来てみたかったんです。

いつだったか、韓国の方のブログを見てから…



やっぱり実際に見てみるのと、写真では違いますね~

ここに来られてよかった。

このときの風のにおい、冷たさ、周りの山々が迫ってくる感じ…

すべてが記憶に残っています。

      

とても自然な風景に、さぞかし遠くまで行かないと見られないとお思いでしょうが、

光化門辺りからバスで10分くらいの場所なんですよ。

鍾路9番マウルバスの終点にあたります。

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