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「北の山・じろう」時事日記

内容は主に海外時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

トランプ氏の大統領就任式に招かれた人々<2025・01・22

2025-01-22 20:55:28 | アメリカ合衆国

スプートニク日本 2025年1月20日, 20:20
『トランプ氏大統領就任式へ 出席する各国要人は』
https://sputniknews.jp/20250120/19516590.html

何故か、こういう記事はロシアのメデイアであるスプートニクにしかありません。
私のためにサービスしてくれたのかもしれません。

ヨーロッパの政府首脳で招かれているのは、イタリアとハンガリーだけです。
中国の習近平主席を招待しているのが、中々曲者ですね❓
代理で韓正副主席が出席しました。
目立つのは、IT大手のCEOがかなり招待されています。
大使を招待するのは、恒例で儀礼的なものです。
外相で招待されているのが、日本・インド・オーストラリアです。
中南米の大統領では、アルゼンチン・エルサルバドル・エクアドル。

ヨーロッパは、見事に極右系政党の党首です。
微妙なのは、ドイツです。
多分、来月の総選挙で第1党になるであろうキリスト教民主同盟系の「広報」が招かれています。
これも微妙ですね❓
一応、来月総選挙が終わって組閣が済んだら「言い訳」は、聞いてやる・と言うところでしょうか❓
無罪放免ではないですね。
フランスとイギリスは、完全アウト!ですね。問答無用で切り捨てられそうです。
五枚舌マクロン、危うしか❓
イギリスは、どうやってもダメ!です。

外相の招待を見ると、やはりトランプ政権の最重要外交は、太平洋=中国のようです。
ヨーロッパは、これに比べると優先順位は低いことが予想されます。
西ヨーロッパなど、現在の政権与党は居ないような感じです。ヨーロッパは、極右か右派しか相手にしない・と言うことでしょう。
イーロン・マスクが先触れした通りでした。
ヨーロッパに関しては、むしろロシアを重視しているのかもしれません。

大雑把にこのような推測が出来るから、招待されたメンバーを知りたかったのですが❓
書いていたのは、ロシアのスプートニクだけでした!

※スプートニクの記事から
ウクライナ国境警備隊員ら クリスマス・イブに露側に投降
2025年1月13日, 16:04
https://sputniknews.jp/20250113/19492651.html
国境警備隊の6人がロシアに投降しました。
しかし、生まれ年・階級・氏名・コールサインまで明記されていますから、投降と言うよりロシアに帰属を申し出たと言うことでしょうね。ここまで全部、書いてあると言うことは、もうキエフ政府の支配地には、戻らないと言うことだろうと思います。
ロシアからウクライナ国民への呼びかけでしょうね❓
無駄に死ぬな・というメッセージでしょう。
特に東部は、親ロシア派の住民の多い土地です。
東部と南部の出身者は、キエフ政府よりロシアに帰属した方がいいと思います。
差別されその上、負け戦で死んだところで、無意味です。


※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce


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