「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

大谷翔平君(久しぶりの)41号HR<2023年8月

2023-08-18 16:29:07 | MBL & プロ野球

大谷翔平が9試合ぶり41号ソロ、バックスクリーン越え特大弾 シーズン55・9本ペース
[2023年8月14日7時5分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202308130001016.html

ホームランの打ち方を忘れたんじゃないのか?と思うほどにホームランが出ませんでした。しばらく四球攻めが続いていてバッテイング自体が狂わされてヒットもあまり出ません。疲労もピークに来ていますし、少し休みを挟むべきだと思いますが、休もうとしません。翔平君の場合は、休みを決めるのは翔平君なので、監督命令でともいかないようです。

流石に次の登板は、1試合飛ばすようです。投げる方も10勝の二桁になりました。2011年が9勝、2022年がキャリアハイの15勝。ホームランは、2021年46本、2022年34本。
翔平君が投手としても打者としても一流の成績を残せるようになって3年目です。それを考えても体力的な意味で無理をしないで長く、良いパフォーマンスを続けられる選手になって欲しいです。

アストロズの出戻りのバーランダーなんか体力お化けみたいな選手です。今年40歳ですが、去年はシリーズ優勝して、3回目のサイヤング賞投手になりました。今年は、アストロに出戻りで戻ってきて、こないだエンゼルスは軽くひねられて負けました。こんな調子だと、もう2~3年はエースで投げられそうです。

バーランダーは投手だけですけれど、こんな選手になって欲しいですね?翔平君がバーランダーの年齢になるのは、11年先です。それを考えて体を大事にしてほしいです。当然、翔平君も考えてはいると思いますが・・・

菊池雄星は、メジャー5年目の今年やっとブレイクして先日キャリアハイの9勝目を挙げました。今年は二桁勝ちそうです。メジャーで二桁勝った日本人投手はそう多くはありませんから立派だと思います。

鈴木誠也は相変わらずパッとしませんが、やっと10号ホームランを打ちました。打率が低いですね。出塁率が3316で、これを改善すると中堅のメジャーリーガーになれると思います。いい選手と並みの基準が大体350です。これを超えてくると、いい選手の評価が得られると思います。
翔平君が、408でア・リーグ1位。
吉田正尚が、3566でリーグ9位。
打率300で6位。ホームラン12本。
吉田正尚君には、一流の評価が付きます。

まだ鈴木誠也は、レギュラーで出られますと言うだけで並の選手です。メジャー2年目ですけれど日本でなら超一流のバッターですから、少し成績が足りないですね。吉田正尚君と競い合うくらいの成績が欲しいところです。
もっとも所属するシカゴ・カブスは7月の終わりから勝ち始めて、ワイルドカードの3枚目を争う位置まで浮上してきました。チームのためにも打って貢献してほしいです。中々、ポストシーズンには出られませんからね?

ポストシーズンと言う点では、可能性が残っているのはカブスだけです。
レッドソックスもかなり苦しくなってきましたし、エンゼルスは15連勝位しなければ、ほぼ無理の世界です。

現時点では、雄星のブルージェイズがワイルドカードの3番目の位置で今の順位なら、ポストシーズンに進出できます。日本人の所属球団だと、ダルビッシュと千賀は完ダメ。エンゼルス・ほぼダメ。レッドソックス・かなり苦しい。
雄星のブルージェイズは行けそう。藤浪のオリオールズはほぼ確定。鈴木誠也のカブスは3位争い。

ワイルドカード争いは、こんな感じです。オリオールズは地区優勝しそうです。

翔平君は秋FAになりますから優勝争いの出来るチームに行かないとダメです。エンゼルスにいては、引退するまで無理でしょう。一応、一番積極的なのは、ナ・リーグ西地区の名門ドジャースです。去年から年棒の総予算を削って翔平君の給料分を空けて準備しています。ここまで明確な翔平君獲得プランを持っているのは、ドジャースだけです。ドジャースの選手も、何やら工作しているようです。色々見ていると、絶対!翔平を獲得するんだ!と気合を一番入れているのは、ドジャースです。

ドジャースは毎年、ワールドシリーズの優勝候補ですしね?いいチームだと思います。



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