第二の社保庁＾＾？

今朝のテレビで放送していたのでネットで検索してみたんです＾＾；
記事は東京新聞に掲載されているものでした＾＾。


東京電力が，保養所や接待施設の維持管理費，年8.5％の利子が付く財形貯蓄など
さまざまな社員優遇に必要な費用を，電気料金を決める際の原価に算入し，電気料金
で回収していたんだそうです＾＾！

東京電力の手厚い福利厚生費は，電力会社を選ぶことができない消費者の負担によって
維持されていたことになるんですね＾＾；

その主なものとして
・社員専用の飲食施設「東友クラブ」の維持管理費

・接待用飲食施設「明石倶楽部」の維持管理費

・熱海などに所在する保養所の維持管理費

・女子サッカーチーム「マリーゼ」の運営費

・東京電力管弦楽団の運営費

・総合グラウンドの維持管理費と減価償却費

・野球やバレーボールなど社内サークルの活動費

・一人当たり年間8万5千円の福利厚生の補助

・健康保険料の70％負担

・社員の自社株式の購入奨励金（代金の10％）

・年3.5％の財形貯蓄の利子

・年8.5％のリフレッシュ財形貯蓄の利子

その他にも図書購入費だとか出向者の人件費，財団法人などへの拠出金なんかも＾＾；
これらが電気を作るために必要な費用とは思えないんですよね＾＾；



さらに，原発の補償をするために電力料金の値上げを予定しているんでしょ＾＾；
その内誰かが料金払い戻しの運動を始めるかもね＾＾；

こんな状態じゃ民間として存続させる必要は無いですよね＾＾；
それこそ橋下知事を外部監査に据えるとかしないと顧客は取られ放題ですよね＾＾；

電気料金の支払いを拒否したら即止めに来るでしょうしね＾＾；
それを無断で接続したら窃盗罪だし，管轄官庁にしっかりしてもらわないとね＾＾；