醤油工場見学会＾＾。

今日は西武鉄道主催の埼玉県の川越にある醤油工場の見学会があったんです＾＾。
説明をしてくれたお兄さんが話が上手でね＾＾。

photo by kitatenshi from OCNフォトフレンド
この飛び出してきているお兄さんなんです＾＾。

ここで問題です＾＾。
醤油の３大原料とはなんでしょうか＾＾。

答えは大豆，小麦，食塩なんですって＾＾。
大豆と小麦から「麹」を作るんですが，これは今流行りの「米糀」とは全然違うものなんですって＾＾。

麹を作るのは冬なんだそうです＾＾。
気温が高い時に作ると，もろみになる前に空気中の納豆菌のお陰で納豆になってしまうんだそうです＾＾；

醤油の種類と言うのは幾つあるんでしょうか＾＾？
答えは５つ＾＾。
それ以外はみんな商品名なんですって＾＾。
・こいくちしょうゆ：全国の消費量の８３％がそうなんですって＾＾。
・うすくちしょうゆ：関西で生まれた色の淡いしょうゆで全国消費量の１４％がそうなんですって＾＾。
・たまりしょうゆ：寿司，刺身のつけしょうゆや，照焼き，佃煮の色つやを濃厚に仕上げる時に＾＾。
・さいしこみしょうゆ：山陰から九州地方にかけての特産醤油。色・味・香りとも濃厚＾＾。
・しろしょうゆ：味は淡白で甘みが強く，茶碗蒸し，きしめんなどの料理に使われる愛知県のしょうゆ＾＾。

醤油の塩分はどの位なんでしょう＾＾？
これは法律で最大１６％と決められているんだそうです＾＾。
色が薄い，濃いに関係なくね＾＾。

その醤油を寝かせて置くのがこの木桶＾＾。
杉の木で出来ているんですが，現在この大きさの物を作れる職人さんがいないんですって＾＾；

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この醤油工場では少なくとも１年，高級品では２年寝かせるんだそうです＾＾。
この２年物をなめさせて頂きましたが美味しかったです＾＾。

まろやかさと言うような感じで，口の中で転がるんです＾＾。
この木桶１つで，1.8リットル瓶6,000本の醤油が採れるんですって＾＾。



木桶が入っているところの壁は土壁なんですね＾＾。
この土壁だとか天井の梁などに蔵菌が生息していて，昔ながらの味を出しているんですって＾＾。

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この木桶からもろみを取りだして絞り出すんですが，麻の布を使うんですね＾＾。
ちょっと判りにくい写真ですが，厚さ７ｍｍ位で何重にも積み重ねらているんです＾＾。

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この絞りかす，産業廃棄物になるんだそうです＾＾；
この工場では群馬県の牛の飼料として出荷しているんだそうです＾＾。

ここで絞られた醤油は８０度で加熱殺菌して出荷されるんだそうです＾＾。
この工場で使う大豆は埼玉県の川越で作られたものを使っているんだそうですよ＾＾。

今日はお勉強になりました＾＾。
この蔵，文政13年に建造されたんだそうで，200年位の歴史があるんですね＾＾。

日本ダービー的中馬券＾＾。

明日の日本ダービー，色々とあるようです＾＾。

過去20年で馬名に「ウ」か「ン」の入っていたお馬ちゃんが１５頭もいるんですって＾＾。

オリンピックのある年は過去４回とも皐月賞に不出走だったお馬ちゃんが優勝＾＾。
０４年のアテネと０８年の北京では毎日新聞杯優勝馬が優勝している＾＾。

でも今年の毎日杯優勝馬のヒストリカルは馬体重がちょっと軽いんです＾＾；
ここがちょっと引っかかるんですよね＾＾；

今年のクラシック枠番では，桜花賞が５－７，皐月賞も５－７，オークスも５－７だったんですね＾＾。
となると７枠１４番のトーセンホマレボシが一番優勝に近いのかな＾＾。

過去のレース結果を見ると，２着も３着も前走１着馬が多いんですよね＾＾。
３連複でも過去５年の配当は万馬券，結構荒れているんですね＾＾。

本当は２頭軸が良いんでしょうけれど，取敢えずこれが的中馬券となりますように＾＾。

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