きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

チョン・イル君

2019-02-16 08:56:32 | ぺ・ヨンジュン


チョン・イルが兵役終了後に
『ヘチ』で芸能界にスピード復帰!

2018年11月30日に兵役を終えたチョン・イルが
早くも主演俳優として復帰した。
彼は2019年2月11日から放送を開始したSBSの
時代劇『ヘチ』の主役となって芸能界に戻ってきた。

歓迎されない王子

チョン・イルは、2016年12月8日に兵役をスタートさせた。
ソウル市内の高齢者の療養センターで
社会服務要員として兵役の代替服務を行なった。
そして、2018年11月30日に兵役を無事に終えた。
本来なら、しばらく休養したいところだろうが、
チョン・イルはいきなりSBSの『ヘチ』に主演した。
放送開始は2019年2月11日だった。
兵役終了からわずか2カ月半で主演俳優としてドラマに出たチョン・イル。
その復帰作の『ヘチ』は、SBSの期待作だ。


なにしろ、『イ・サン』や『トンイ』という傑作を書き上げた
脚本家のキム・イヨンが担当している。
ドラマは、低い身分の血を受け継いだ「歓迎されない王子」が
朝鮮王朝の政治を改革するまでを描いている。

大歓迎の復帰

「最も低いところから始まった一番輝かしい王位継承物語」
これが『ヘチ』のキャッチフレーズだ。
キャストの中心はもちろんチョン・イル。
彼が朝鮮王朝の王族をどのように演じきるのか……話題は尽きない。
それにしても、兵役終了からわずか2カ月半で連続ドラマの主演作が放送される、
というのは、今までに例がないほどのスピード復帰だ。

兵役が終了する前から復帰作が決まっていたわけで、
休養する間もなくチョン・イルは演技に全力を注いだ。
今後は、チョン・イルのように、スピード復帰する人が増えると予想される。
兵役によって長い空白期間があっただけに、主役級クラスの俳優の早い復帰は、
ドラマ制作側にとってもファンにとっても大歓迎だろう。


チョン・イル君は好きな俳優なので、楽しみです。

さて、今日明日は友人とプチ旅します・・・
おしゃべりに夢中になったら、アップできないかも・・・ね。

平成の韓流

2019-02-15 12:58:00 | ぺ・ヨンジュン


衝撃のヨン様フィーバー/平成の韓流名場面集1

日本で本格的な韓流ブームが起きてから15年になる。
この間、日本で韓流はどんな名場面をつくりだしてきたのだろうか。
それを振り返る連載の第1回目は、やはりこの人をはずしては成り立たない。

韓流ブームの担い手

『冬のソナタ』が韓国で放送されたのは2002年1月14日から3月19日まで。
それから1年4カ月遅れて、NHKのBSで『冬のソナタ』が始まった。
そのインパクトは強烈だった。韓国にまるで興味がなかった人にとって、
韓国ドラマは未知の世界。それがかえって視聴者に新鮮な驚きをもたらした。
その驚きの先に待っていたのは、1人の魅惑的な俳優が
日本の多くの女性のハートを射抜いたという事実だった。
ペ・ヨンジュンは韓流ブームの担い手となり、
“ヨン様”という敬称で呼ばれるほどの存在になった。
あまりの人気に、NHKは『冬のソナタ』を地上波で放送することを決定し、
2004年4月から総合テレビで放送された。
それに合わせてペ・ヨンジュンが4月3日に初来日した。
5000人を越す人たちが羽田空港に押しかけた。
その映像はテレビニュースを通して全国に伝わった。

彼の来日イベントは渋谷公会堂(当時)で行なわれた。
会場は大変な熱気に包まれた。
本人も心底驚いただろうが、謙虚でファンを大事にする姿勢は
日本でさらなる信頼と愛情を受けた。
「いつも誠実に生き、最善を尽くしたい」
慎み深くそう語るペ・ヨンジュンは、今までの俳優の概念を越えるスターだった。
彼の最高の魅力は、まさにその真摯な生き方であり、
心の豊かさからほとばしる人間性であった。

ヨン様熱風

初来日の様子を『月刊女性朝鮮』は2004年5月号で次のように伝えていた。
「日本でペ・ヨンジュンの人気が恐るべき威力をもっていることが、
今度の日本訪問を通して証明された。
特に、中年女性こそが、ペ・ヨンジュンの一番根強い支持基盤だ。
この年齢層の支持は、10代の少女たちの場合とは明らかに違う。
凄い購買力をもち、テレビのチャンネル権を掌握し、
一度ファンになればその気持ちを長く継続する。
おかげで、ペ・ヨンジュン人気にあやかって、出演ドラマ、映画、
アクセサリーなどが売り上げを大幅にあげている。
今後も『ヨン様熱風』がそう簡単にはやみそうにない状況である」
その言葉どおり、ペ・ヨンジュンの人気は別格となった。

なお、初めて来日したときの羽田空港で、ペ・ヨンジュンは非常に印象的な光景を見た。
からだを張ってファンを制する警備の人たちが、
困難な体勢の中でも腰を低くしてファンの視線を遮らないようにしていたことだ。
それは韓国ではなかなか見られない光景で、
日本人の気配りの深さに本当に感心する思いだった。

百年に1人の……

2004年11月25日、ペ・ヨンジュンは二度目の公式来日を果たした。
そのときも成田空港がファンによって埋めつくされた。
滞在中にファンの転倒事故もあったのだが、
ペ・ヨンジュンは誠実な謝罪会見を開いて深謝している。
ペ・ヨンジュンは、それまでの日本にまったくいないタイプの俳優だった。
存在そのものが、先入観が及ばない神秘の世界を旅する男性のように思えた。
そして、彼に惹かれた多くの女性たちが取った次の一手には度肝を抜かれた。
彼女たちは、自ら積極的に行動を始めたのだ。

追っかけをする、韓国のロケ地を訪ねる、韓国語を習い始める、
情報を得るためにパソコンを覚える、
ファン同士でオフ会を数多く開いて交流する……など、
自ら楽しみながら新しいことにチャレンジした。
日本にこれほどの影響力を及ぼした人は、それまでの日韓の歴史に1人もいなかった。
まさに「百年に1人のカリスマ」だった。




平成16(2004)年

2019-02-14 15:57:52 | ぺ・ヨンジュン


【平成物語】
すさまじかったヨン様ファンの“熱”と“圧”


【平成16(2004)年ヨン様フィーバー】
04年4月、NHKで韓国ドラマ「冬のソナタ」が放送されたことに
始まる“ヨン様フィーバー”。
主人公の韓流スター、ペ・ヨンジュンの取材現場に
何度となく訪れたはずなのだが、記憶に残っているのは、
ヨン様本人ではなく、女性ファンのすさまじい“熱”と“圧”だ。


同年4月3日の初来日では、羽田空港に5000人ものファンが集結。
半年後の11月25日に2度目の来日を果たしたときにも、
成田空港に徹夜組100人を含む5000人が押し寄せた。

ファンたちはヨン様が到着する前から、整然と並び、着席していた。
ヨン様に迷惑をかけないためのマナーだ。
突然、歓声が起こり、姿を見せた男性に手を振る。男性も笑顔で応じる。
あれ?ヨン様ってあんな顔だっけ。戸惑う記者に、
女性ファンは「何言ってるの。○○室長よ。広報室のトップ!」。
ヨン様の側近すらスターになっていた。

翌日、フィーバーの過熱ぶりを象徴する事故が起きてしまう。
ヨン様が宿泊しているホテルで、出待ちをしていたファン10人が、
将棋倒しになり、けがをしてしまったのだ。

事故が起きた時間、記者はすでに会見が行われる予定だった六本木のホテルで、
本人の到着を待っていた。会見場は約350人の記者でごった返していた。
予定時間から大幅に遅れて登場した“ほほえみの貴公子”は、
目に涙をため、眉間にしわを寄せていた。

その顔を見た記者席から声が飛んだ。「泣かないで!」
「頑張って!ヨンジュンシ~(ヨンジュンさ~ん)」。
記者が会見中に励ましの呼びかけをするなんて、異常な光景だった。
声のした方向を見ると、数人の女性が両手を拝むようにして、
ヨン様を心配そうに見つめていた。
思えば、普段の芸能人の会見では見たことがない“記者”ばかりだった。
彼女たちが受付で、即席にしか見えない名刺を差し出していたことを思い出した。

ヨン様ファンの行動力には驚くばかりだった。
話を聞いたほとんどの女性が、冬ソナのロケ地を訪ねていた。
事故の翌日、六本木で行われた写真展の取材をしたときに出会った女性は、
名古屋から、なぜか大量のヨン様グッズを大きなビニール袋に詰め、はせ参じていた。
「買ったグッズで一番高いものは?」と聞くと、
1枚の写真を見せてくれた。
そこには、ヨン様が当時、CM出演していた自動車が写っていた。
(デイリースポーツ・杉村峰達)



こんな記事がアップされてました・・・
ヨン様と言う言葉も、平成とともになくなるのかな・・・・
「いつかお迎えに・・・」という目標はもう達成できないだろうな・・・

・・・・つぶつぶ

京畿道

2019-02-13 13:19:29 | ぺ・ヨンジュン


外国人観光客呼び込め 
京畿道(キョンギド)が誘致活動強化

【水原聯合ニュース】
ソウルに隣接する韓国・京畿道と京畿観光公社が
外国人観光客を増やすための誘致活動強化に乗り出す。

韓流を活用した観光商品の開発、20~30代の個人旅行客を攻略するための
オンライン・メディアマーケティングの強化、
交通の不便解消など、さまざまな外国人観光客誘致戦略を策定した。

「魅力ある京畿道」「行きたい京畿道」「行きやすい京畿道」の
3分野に分けて外国人観光客誘致に取り組む。

「魅力ある京畿道」を作るために既存の歴史・体験探訪地に加え、
ドラマやアイドルグループのミュージックビデオのロケ地など257カ所、
1179件の観光資源を開発した。
これら観光地を動画などを通じ積極的に広報する方針だ。

また、「行きたい京畿道」の実現に向け国内外の旅行業界とともに、
特別な目的に絞った旅行商品の開発、海外オンライン・メディアマーケティングを強化する。
韓国のオーディション番組「プロデュース101」の撮影が行われた
韓流トレーニングセンターでのK―POPアイドル体験、
道内の伝統市場と連携した韓国料理作り体験など
10種類を超える旅行商品を開発する計画だ。

「行きやすい京畿道」のためには、京畿道の観光スポットを回る外国人専用バス
「EGシャトルバス」の路線を現在の3路線から7路線に拡大する方針だ。

(韓国の北西部、ソウルを取り囲むように広がっている地域が京畿道(キョンギド)です)



ロケ地ツアーとか、アイドル体験、韓国料理体験とか・・・いいね。

何度もソウルに行ってた時、
テレビ局見学とか、くみ紐体験、キムチ体験とかおもしろかったですよ。
でも私にとって、旅一番の思い出は、「お食事」かも・・・食いしん坊だから。