きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

居酒屋料理

2019-02-19 13:25:00 | ぺ・ヨンジュン

週末に行った秋田の居酒屋のお料理が面白かったです。

秋田丸ごとピザ...きりたんぽがのってた。トッピングにいぶりガッコなどなど....

以外に美味しかったですよ。

味噌たんぽ......

きりたんぽ鍋は食べたことがあると思いますが、

秋田ではこんな食べ方があります。

柚子味噌や山椒味噌を塗って焼きます。

ちょっと甘めの味噌ダレが美味しい。

変わり肉じゃがに比内地鷄の焼き鳥

切ってから撮ったけど、

あんまんみたいな丸い形です。

マッシュじゃがいもの中に

甘辛い肉と玉ねぎが入ってました。

そしてこちらが横手焼きそば...

福神漬けと目玉焼きがトッピングされます。

甘めのソースにつるんとした太麺。

どれも美味しく頂きました。

また行ってみたい居酒屋です。


結婚式

2019-02-18 13:17:05 | ぺ・ヨンジュン


日本と違う韓国のビックリ
招待されない人も結婚式に続々とやってくる

必死に参列者を集める

こんなエピソードがある。
スピード違反で検挙された人が、警察官から「今度結婚式を挙げるんだけど、
出席してくれるなら大目に見てあげる」と言われたそうだ。
見ず知らずの警察官がそんなことを言うとは?
信憑性はわからない。しかし、この話を聞いた韓国の人が思わず納得してしまうほど、
韓国では「結婚式には大勢出席すればするほどいい」と考えられてきた。
さすがに、時代は変わってきたが、それでも「たくさんの人に結婚式に来てもらうほど、
結婚する2人は幸せになれる」という風潮は変わらない。
たとえば、韓国の結婚式で招待状を送る際には、
仮に500人から出席するという返事をもらっても、
実際には700人くらいが来ると読んで準備をする。
出席の返事をしていなくても急に来たり、招待していないのに来たりするからだ。

また、招待を受けた人が、「今度の日曜日に予定がないなら、一緒に結婚式へ行こうよ」
と気軽に友人を誘って結婚式に出席することもある。
日本の場合、結婚式・披露宴ともにホテル内の会場で行われることがよくあるが、
韓国ではキリスト教が浸透していることもあり、教会で式を挙げる人が多い。
また、礼式場(イェシッチャン)と呼ばれる結婚式専用の会場も多く利用されている。

来客が多いほうが幸せ

韓国で結婚式が終わると披露宴会場に移り食事をするが、
韓国ではたいていビュッフェ形式の食事になる。
結婚式に来た人たちはご祝儀を渡すと、引きかえに食事券をもらい、
それを披露宴会場の入口で渡す。
披露宴会場はたくさんの人に来てもらえるように、とてもオープンになっている。
座って食事をする人もいれば、立っている人もいるのだが、
時間が経つにつれて人の出入りが多くなり、誰でも会場に入れるようになる。
中には新郎新婦とはまったく関係のない通りすがりの人が、
ご祝儀も払わず食事だけして帰る場合もある。それでも韓国の人たちに言わせると
「来客が多いほうが幸せになれる」ということなのだ。
韓国の結婚式では来場者が300~500人が普通で、
1000人近い場合もある。50人くらいの結婚式もある日本とは規模が異なっている。
他にも、韓国のご祝儀は意外にも相場が低かったり、
服装もカジュアルなものでよかったり……など、
日本とは結婚式に対する考え方や風習がずいぶん違うようだ。


今日は全国的に暖かいですね。
秋田も春って感じです・・・・
このまま本当に春になったらいいな・・・

さて、週末は楽しく過ごしたので、
今週は張り切って働こうっと・・・・

プチ旅

2019-02-17 20:39:36 | ゆりのおさんぽ


冬の角館にプチ旅してきました。
まだまだ雪の多い角館です



蔵からさがっているつらら・・・
とても巨大です。



ちなみに、つららは秋田弁で「たろっぺ」といいますよ。


武家屋敷ではいろいろなおひな様が飾ってありまさいた。





こちらはお祭りの山車です。


割り勘

2019-02-17 18:28:52 | ぺ・ヨンジュン


日本と違う韓国のビックリ31
今までは「割り勘」の習慣がなかった

ダチペイとは何?

日本では年齢がバラバラなグループが居酒屋で飲んでいたとしても、
支払いになると「割り勘」という方式が普通に行なわれている。
しかし、韓国はそうではない。グループで食事をしたときでも、
割り勘はほとんど見られない。
たとえば、友人同士の場合、食事に誘った人が代金を支払うのが基本だ。
この背景には水臭いことを言わなくても、
誘われた人がいつかお返ししてくれて、
収支としては一致するだろうという暗黙の了解があるようだ。
あるいは、一次会はAが払って、二次会はBが払い、
その次はCが……というケースも見られる。

そういう韓国から日本に来た人が、居酒屋の会計時に
1円単位まで割り勘している日本人を見て驚愕した、
というのはよく聞く話だ。
韓国では割り勘のことをよく「ダチペイ」と言う。これは英語の
「ダッチ・ペイ(オランダ人の支払い)」が韓国的な発音になったもの。
イメージが良い言い方とは言えない。
それほど、韓国では割り勘に抵抗を感じる人が多いということだ。

伝票の奪い合い

学校や会社の先輩・後輩、年齢の違う人たちが一緒に食事をするときは、
目上の人が勘定をするのが一般的かも。
これは年下の者が目上の人を敬う一方で、年上の人は
年下の者の面倒を見てあげるという儒教思想に基づく考えだ。
とはいっても、いつも支払う人が決まっているわけではなく、
その場の雰囲気で決まることもあり、会計の時に伝票の奪い合いになったりする。


割り勘が当たり前の日本人からみると、韓国の「おごったり、おごられたり」と
いう関係が心の負担にならないのか心配になるが、
韓国の習慣がもともとそうなので、誰もがうまく会計を仕切っている。
とはいえ、最近では韓国でも若者を中心に割り勘が少しは増えてきた。
「合理的で便利だ」そう言う人もいる。
若者たちがもっと歳を重ねたら、
韓国の食堂でも「ダチペイ」が普通に見られるかもしれない。