元気を貰って!でも・・・・・・
数週間前から約束をしていた方に会いに行きました。
私が要約筆記のボランティアを始めて最初に筆記通訳をさせていただいた方です。
あれから10数年の月日が流れて行きました。
わが子と同じように気になる存在になった方でした。
一緒にお菓子を作ったり、一緒に野外でのレクレーションに参加をしたり、
語学や手話を習うのにご一緒したり・・・・・そうそう、手話歌もご一緒しましたね。
たくさんの思い出をくれた人でした。
私のボランティアの原点の要約筆記ですがここまで続けてこれたのもこの方がいたからと言っても過言ではないかな。
楽しい思い出をいっぱいくれた方でした。
「これからは指点字を覚えて使います。」としっかりとした口調で言われました。以前お会いした時よりも輝いて見えました。
「そうよね、これからはいつも要約筆記が付くわけじゃないから頼らずに自立しないとね。」と言って別れました。
きっとできるよね。できる!できる!なんだか寂しくなった私でした。なぜ???
なぜだか分からない!!きっと親離れできない私なんでしょうね。
建物からでたら大きな入道雲が出ていました。
にっこりと笑っているように見えました。
一緒に作っていた布絵本
これが最後の作品になりました。
健太はじっと見ていましたよ。
自分の弱さ情けなさを実感してしまう日々でございます(^^;
その方は、ヘレンケラーさんと同じく、耳も聞こえず得ず声も出ない息子さんの為に
指点字を必死で打ってこられたようです
子供が独立していくのは、寂しいものです
でも、独り立ちできない子は。もっと心配なんものですよ 夢子さん~~
針を持つのが難しくなりました。
彼女の分まで私は頑張ろうと思います。
しかし、パソボラが忙しすぎる
お孫さんと楽しいお盆を過ごしているのでしょうね。
私は寂しいお盆になりそうです。
暑いので冷たい物の食べすぎで胃が痛いです。
お盆が早く終わればいいな~~と思っている寂しがり屋の私です。
指点字と手話を勉強をされています。
すごく前向きな方なんですよ。
私なら立ち直れないかもしれないね。
いつもこのブログを見てくれています。
手をきちんとついて「おりこうさん」
ロンがいなくなって、寂しいです。
おじいさん(父)が可愛がっていた愛犬なので、おじいさんだと思って、もっともっと大事にしようと思った途端に天国へ行ってしまいました。
ロンの母親の花子は、私が近所の方から「オスだよ」と言ってもらったのです。
本当はメスだったのですが、手のひらに乗るような小さな花子だったので可愛かったです。
食べ過ぎて動かなくなった時、大急ぎで犬猫病院に走ると、注射をしてくださって5千円でした。
そんな花子もロンもいない・・
きっとお父さまとご一緒に楽しく暮らしていると思いますよ。
犬の病院は高いですよね。
健太も今は元気に動き回っているのですが・・・
暑いので気をつけて畑をしてくださいね。