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阪南大、大市大に連敗 近畿学生野球秋季1部リーグ

2019-09-15 17:54:53 | ニュース
 近畿学生野球秋季1部リーグの神戸大硬式野球部は、9月6日、7日に第2節で大市大と、14日、15日に第3節で阪南大と対戦し、いずれも連敗を喫した。15日を終えた時点で、勝ち点は1のまま、リーグ5位。第4節は、和歌山大と、9月21日(土)14時15分から、22日(日)11時45分から、和歌山市の紀三井寺球場で対戦する。


 大阪・舞洲の大阪シティ信用金庫スタジアムで行われたリーグ第2節は、大市大との対戦。
9月6日の1回戦は、1回裏に適時打などで大市大に2点を許し、2回表に宮本が右前適時打で1点を返すものの、8回裏に長打を許し1−3で敗戦。
 7日の2回戦は、3回裏に高内の左前適時打などで2点を先制するも、7回表に守備のミスが続き3点を失い、さらに8回、9回に1点づつ加えられ、2−5で連敗した。

 大阪・住之江の南港中央野球場で開催されたリーグ第3節の阪南大との対戦。
9月14日の1回戦は、2−2の同点で迎えた8回表、神戸大は1死満塁で大久保の三塁強襲ヒットで2点を加え勝ち越しに成功。しかしその裏2点を許し、さらに9回裏エラーが重なり、最後は犠飛で4−5のサヨナラ負け。
 15日の2回戦は、1点リードで迎えた3回裏に、高内が本盗で2点目。4回表に2ランホームランを浴びて同点に追いつかれ均衡が続く。8回裏に神戸大が1死3塁で大久保が左前勝ち越し適時打で3−2の勝ち越し。しかし、9回表に阪南大が山城の本塁打などで3点加え、神戸大を3−5で突き放した。

 神戸大は、第1節に春季優勝の大工大に連勝したものの、第2節は大市大に、第3節は阪南大二連敗を喫し、勝ち点は1のまま。
 第4節は、和歌山大と、9月21日(土)14時15分から、22日(日)11時45分から、和歌山市の紀三井寺球場で対戦する。


《近畿学生連盟 秋季Ⅰ部リーグ》
 9月6日 第2節1回戦
  神戸大 010 000 000|1
  大市大 200 000 01×|3

 9月7日 第2節2回戦
  大市大 000 000 311|5
  神戸大 002 000 000|2
  ※神戸大の2敗

 9月14日 第3節1回戦
  神戸大 001 010 020 |4
  阪南大 100 000 121×|5

 9月15日 第3節2回戦
  阪南大 000 200 003|5
  神戸大 011 000 010|3
  ※神戸大の2敗


《近畿学生野球秋季1部リーグ》(9月15日現在)
      勝敗  勝ち点 勝率
阪南大  5勝2敗 勝点2 0.714
大市大  4勝2敗 勝点2 0.667
和歌大  4勝3敗 勝点1 0.571
奈学大  3勝4敗 勝点1 0.429
神戸大  2勝4敗 勝点1 0.333
大工大  2勝5敗 勝点1 0.286



ネイビーズアフロ、皆川さんと羽尻さん “念願”の六甲祭

2019-09-15 13:08:00 | ニュース
 9月14日、ことしの六甲祭お笑い芸人ゲストに、神戸大コンビの「ネイビーズアフロ」が決まった。ボケの皆川さん(2015年・発達卒)は今年4月、「いつ呼んでくれるんだよ!」とツイートしていた。出演決定に、ツッコミの羽尻さん(工学部中退)は「念願!!」と喜びのツイートを発信した。
 
 ネイビーズアフロは、ボケ担当・皆川勇気(みながわ・ゆうき=立ち位置向かって左)さん(26)とツッコミ担当・羽尻紘規(はじり・ひろき=同右)さん(27)のコンビ。高校の同級生だった2人が、ともに神戸大在学中の2011年に結成。2018年のytv漫才新人賞決定戦で準優勝するなど、近年頭角をあらわしている。

 今年の4月には、「今年こそ六甲祭に呼んでほしいな」という学内団体のツイッターに、皆川さん(@navysdekkaihou)が「ほんまや!!いつ呼んでくれるんだよ!待ちくたびれたよ」とリツイートで応じていたが、発表された9月14日夕刻には、「やっとや!!母校!!!」と喜びのツイートを発信した。羽尻さん(@hjiri_kun)も、「念願!!」とリツイート。


(画像:皆川勇気さんはTwitterで六甲祭出演に意欲を見せていた。今年4月24日午後3時45分 @navysdekkaihou から)

 皆川さんは、身長182センチの長身。2015年3月に発達科学部を卒業したことを、ツイッター(https://twitter.com/navysdekkaihou/status/580639430827991040)に写真入りで報告している。
 羽尻さんは暗記が得意。工学部在学のまま活動を続けていたが、2018年3月のバラエティー番組で母親がアンケートに回答するかたちで「中退した」と公表。同7月の買い物番組でも、「7年大学に行って、ギリギリ中退です(笑)」と紹介された。

 2人は、現在、民放ラジオで2本の冠レギュラー番組を持つ、実力派だ。
 KBS京都ラジオ『ネイビーズアフロの聴けばミヤコ!』(毎週土曜18時〜21時、10月からは金曜に移動、 https://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/afro/ )、ラジオ関西『県内就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』(毎週金曜23時〜24時、http://jocr.jp/ladygohyogo/)はいずれも2018年秋にスタート。
 さらに、MBS ラジオ『メッセンジャーあいはらの夜はこれから!』(毎週水曜18時〜20時、https://www.mbs1179.com/para/ )には2018年度からレギュラー出演している。
 

六甲祭「お笑いライブ」 神戸大コンビのネイビーズ、チョコプラら3組

2019-09-15 11:17:56 | ニュース
 今年の六甲祭のお笑いライブに、「チョコレートプラネット」、「ネイビーズアフロ」、「たくろう」の3組が出演することが、9月14日に六甲祭公式ホームページで発表された。

 ライブは11月10日(日)16時から六甲台キャンパスのメインステージで行われる。優先的に入場でき、サイン抽選会に参加できる整理券は当日の10時からメインステージ入り口付近で配布される。

 チョコレートプラネットは、東京NSCの11期コンビ。キングオブコント決勝の常連。京都出身で嵯峨美短大卒のボケ担当・長田庄平(おさだ・しょうへい)さんと、神奈川県出身のツッコミ担当・松尾駿(まつお・しゅん)さんのコンビ。松尾さんはIKKOさんの、長田さんは和泉元彌さんのものまねでのテレビ出演が多い。
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 ネイビーズアフロは、ボケ担当・皆川勇気(みながわ・ゆうき=立ち位置向かって左)さんとツッコミ担当・羽尻紘規(はじり・ひろき=立ち位置同右)さんのコンビ。ともに1992年生まれ、京都市立堀川高校の同級生。皆川さんは神戸大発達科学部、羽尻さんは工学部に進学し、1年生だった2011年に結成。オーディションを経て、NSC大阪校33期扱い。2018年のytv漫才新人賞決定戦で準優勝するなど、近年頭角をあらわしている実力派コンビ。
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 たくろうは、2016年結成、ボケ担当で滋賀県出身、京産大卒の赤木裕(あかぎ・ゆう、NSC大阪校37期)さんと、ツッコミ担当で愛媛県出身の木村太一(きむら・たいち、NSC大阪校36期)さんのコンビ。2019年のytv漫才新人賞で準優勝。

 六甲祭公式ホームページ=https://www.rokkosai.com/blank-8