まだ頭が混乱しています。
でも、何かに向かっていないと、涙が溢れてきそうで・・・・。
ここで、吐かせて下さい。
その訃報を聞いたのは、昨日の夕方でした。
あまりのショックで、すぐにはピンとこなかったけど・・・。
店が終わって、緊張が解けた途端に泣き崩れてしまいました。
私が可愛がってもらっていた、従兄夫妻の末娘が、自ら命を絶ってしまったのです。
まだ29才です。1才にも満たない愛娘を残して・・・。
いったい、彼女に何があったのか・・・。
それは家族しか知りません。
いや・・本当は、彼女自身しか知らないのかもしれない・・・。
ただ、救急車で、以前運ばれたことがあり、呼吸困難だったこと。
そして、何度も実家に子供と療養に帰っていたこと。
自ら命を絶ったこと。
それらから推測すると、たぶん、パニック症候群から、うつ病になっていたのでしょう。
明日、婚家で葬儀が行われるというので、まだ実家にいる彼女にお別れがしたくて、
今日、行って来ました。
まるで、眠っているかのような、綺麗な顔。
肩を揺すったら起きてきそうな感じでした。
私は、彼女の頬を撫でながら「可哀想に・・・」と嗚咽を漏らしました。
彼女の母親が頭を撫でながら「楽になると思ったんだよね・・・」と。
「一番の親不孝だよ」・・・私は泣きながら、彼女を責めていました。
なんで!なんで!
それは、神様が決めたゴールだったの?
その前に力尽きちゃったの?
今、天国で後悔していない?
心の中で、色んな思いが交錯していました。
彼女の実家とは、近所だったので小さい頃から知っていました。
本当に活発で聡明な美少女でした。
学生時代は、バスケット部だったのに、短距離走で国体に出るほど、運動神経も
抜群でした。
大人になった彼女は、更に、美しく成長していて、学生時代から付き合っていた
彼と結婚しました。
とても、優しい彼だったようですが、彼女を救うことはできなかったのです。
何にも知らない幼子は、私を見てニコニコ笑っていました。
今、人見知りが、一番激しいのに、私にだけ人見知りしないので、彼女の母親が
「あら?お母さんと間違えているのかな?おばちゃんも、お母さんみたいに目が
大きいもんね」・・・と。
私は、心の中で、「しっかりと強い子に育ってね」と呟きました。
従兄夫婦が引き取って育てるそうです。
「だから、しっかりしないとね」と母親は気丈に言っていました。
明日、婚家で葬儀が執り行われ、その後、あちらのお墓に入るのでしょうか?
うちの娘だったら・・・。
私は、連れて帰りたい。
だって、私の娘だもの。
人生は不条理です。
でも、必ず、そんなことばかりではないはず・・・。
いつか、いつか、残された家族に笑顔が戻る日が来ますように・・・。
可愛い天使が、皆を癒してくれますように。
ただ、祈るのみです。
(追記)
奇しくも、今日(27日)は私の誕生日。
また、一つ年を重ねてしまいました。( ̄▼ ̄|||)
0時を過ぎて、ジャンジャンなる私の携帯。
多くのファミさん、昔からの友人、嫁いだ長女。
みんな、覚えてくれててありがとう!!
心から嬉しい気持ちで一杯です。
そして、この世に生を授けてくれた両親に感謝。
こんな素敵な仲間と出会わせてもらったよ。
皆に支えられている自分。
何があっても、私は、神様が決めたゴールまで歩んでいきます。
本当にありがとうございました。
でも、何かに向かっていないと、涙が溢れてきそうで・・・・。
ここで、吐かせて下さい。
その訃報を聞いたのは、昨日の夕方でした。
あまりのショックで、すぐにはピンとこなかったけど・・・。
店が終わって、緊張が解けた途端に泣き崩れてしまいました。
私が可愛がってもらっていた、従兄夫妻の末娘が、自ら命を絶ってしまったのです。
まだ29才です。1才にも満たない愛娘を残して・・・。
いったい、彼女に何があったのか・・・。
それは家族しか知りません。
いや・・本当は、彼女自身しか知らないのかもしれない・・・。
ただ、救急車で、以前運ばれたことがあり、呼吸困難だったこと。
そして、何度も実家に子供と療養に帰っていたこと。
自ら命を絶ったこと。
それらから推測すると、たぶん、パニック症候群から、うつ病になっていたのでしょう。
明日、婚家で葬儀が行われるというので、まだ実家にいる彼女にお別れがしたくて、
今日、行って来ました。
まるで、眠っているかのような、綺麗な顔。
肩を揺すったら起きてきそうな感じでした。
私は、彼女の頬を撫でながら「可哀想に・・・」と嗚咽を漏らしました。
彼女の母親が頭を撫でながら「楽になると思ったんだよね・・・」と。
「一番の親不孝だよ」・・・私は泣きながら、彼女を責めていました。
なんで!なんで!
それは、神様が決めたゴールだったの?
その前に力尽きちゃったの?
今、天国で後悔していない?
心の中で、色んな思いが交錯していました。
彼女の実家とは、近所だったので小さい頃から知っていました。
本当に活発で聡明な美少女でした。
学生時代は、バスケット部だったのに、短距離走で国体に出るほど、運動神経も
抜群でした。
大人になった彼女は、更に、美しく成長していて、学生時代から付き合っていた
彼と結婚しました。
とても、優しい彼だったようですが、彼女を救うことはできなかったのです。
何にも知らない幼子は、私を見てニコニコ笑っていました。
今、人見知りが、一番激しいのに、私にだけ人見知りしないので、彼女の母親が
「あら?お母さんと間違えているのかな?おばちゃんも、お母さんみたいに目が
大きいもんね」・・・と。
私は、心の中で、「しっかりと強い子に育ってね」と呟きました。
従兄夫婦が引き取って育てるそうです。
「だから、しっかりしないとね」と母親は気丈に言っていました。
明日、婚家で葬儀が執り行われ、その後、あちらのお墓に入るのでしょうか?
うちの娘だったら・・・。
私は、連れて帰りたい。
だって、私の娘だもの。
人生は不条理です。
でも、必ず、そんなことばかりではないはず・・・。
いつか、いつか、残された家族に笑顔が戻る日が来ますように・・・。
可愛い天使が、皆を癒してくれますように。
ただ、祈るのみです。
(追記)
奇しくも、今日(27日)は私の誕生日。
また、一つ年を重ねてしまいました。( ̄▼ ̄|||)
0時を過ぎて、ジャンジャンなる私の携帯。
多くのファミさん、昔からの友人、嫁いだ長女。
みんな、覚えてくれててありがとう!!
心から嬉しい気持ちで一杯です。
そして、この世に生を授けてくれた両親に感謝。
こんな素敵な仲間と出会わせてもらったよ。
皆に支えられている自分。
何があっても、私は、神様が決めたゴールまで歩んでいきます。
本当にありがとうございました。