先日、某テレビ2/17の放送で知ったラップポン
その番組では防災用品でお役所が災害時のために導入って
それを見ていて介護用であればいいのにと思いながら
ネットで検索、検索 ありました。
実は我が家の実家、いまだに「ぽっちゃん便所」?ぽっとん便所ってやつです。
様式トイレ型ぽっとんなのですが・・・
上水道・下水道未だ通っておらず
この先もずっとないだろうねぇ・・・こういうのって行政としてどうなんだろうと思うけど
祖母の介護をしながら生活している母にとって
このトイレ掃除がね。重労働?
電話での愚痴もこのネタが多いです。(笑)
「 また、ばぁちゃんが・・・・」ってな具合です。
おむつも大変な量です。併用ですが・・・
この記事は4月12日に下書きしていました・・・・
今回の震災で
お年寄りの多い場所などに導入してほしいところ
仮設トイレが和式のモノだったら
お年寄りはしゃがむのも大変ですよね。
衛生面も心配になってくるころ・・・・
赤ちゃんのおむつも必要ですが、お年寄りのおむつも必要です!
お年寄りもたくさん避難しているのですから
被災地の方は物資が足りないと
物資はある場所までは届いているのに
うまかなよかスタジアムまでは届いているらしいのですが
そこに人員が少なく職員の方も手一杯な状態・・
どこの放送局かわかりませんが物資はたくさん山積み
職員の方が「私たちも精一杯やっていますが・・・」みたいなのが放送されていました。
そこから避難所までに届かない・・・
以前の震災でも問題になったように
物資はたくさん行っているのに被災者まで届かないまま
おにぎり・パンなどの賞味期限のあるものは・・・
こういった、一か所に集まった救援物資を仕分け配給する
人が足りてないのでは・・・・
現地で被災者のために働いている方も被災者です。
電気やガス、水道そういう復旧工事をしている方も
家族を避難所に残して、仕事へ出ている方もいます。
安部さん、被災者支援、避難所運営のプロを送ってあげてください!
と思うのは私だけでしょうか・・・
ラップポンの話からずれてしまいましたが・・・
テレビを見ながら歯がゆい感じもします。