今度はゴリ麻のはおりコートを作りました~
堅いかな~と思ったけど、仕上げると何とも言えない弾力のある着心地です。
分かるかな~~この弾力って表現!
しかししかし、わざと背中に持ってきた大きなダメージがあるの~
これを今から料理します・・・
今度はゴリ麻のはおりコートを作りました~
堅いかな~と思ったけど、仕上げると何とも言えない弾力のある着心地です。
分かるかな~~この弾力って表現!
しかししかし、わざと背中に持ってきた大きなダメージがあるの~
これを今から料理します・・・
気になってたお店~ノンコさんとやっと行けました。
多気町勢和村の、長閑な田園風景の民家の中にポツリと・・・
最終の12月「ほっこり温故知新の日」に来てくれたオーナーさん
自宅の蔵をご夫婦でリノベーションした手作りのお店
店名の由来
正に蔵~
正食のススメ
窓にステンドグラス
月の満ち欠けを感じます。
銘仙のメニュー
もうここまでで、お腹いっぱい~満足なのに・・・
玄米ご飯のもっちり美味しいこと~一口50回は噛んでくださいと・・・
ノンコさんと大満足の日でした。
そして、3月18日に講師岡部賢二さんの、「未来に繋がる伝統食の知恵」の講演に参加します。
興味のある方は菜食ゆにわhttps://macrobioticweb.com/index.cgi?actmode=ShopDetail&shopid=1246
までお問い合わせくださいね。
もう随分前に作らせて貰った服が、太って袖ぐりがキツイ!!ってか・・・
あるある~とは思うけどな~
問題はその端切れがあるかどうかや!
箪笥、押し入れ、探しまくり あったあったあった~感激!
なんでも残しとくもんや~で、、一件落着。。
昔の端切れを探してたらな、懐かしいもんが出てきて何考えてたんや!これ・・・
絣の柄をパッチワークして繋いでる~??これ使わせてもらうわ
お!一見、丹波布みたいな・・・
こんなのも捨てない!
懐かしい布が押し入れにいっぱいあった~この子たちも出番を作ってやらんとな~
そして、12月最終の「ほっこり温故知新の日」のお祝いに頂いた蘭の鉢花「伊都の夢物語」
2か月間咲いてくれて最後の花を、その包装紙とリボンと共に飾りました。
MOTTAINAI・・・
昨年なら、今頃ほっこり・・・の準備であたふたしてる頃です~~
が、、ゆっくりと外に出ていろいろ見学です。
梅の花も咲いて春はそこまで・・・
国指定重要文化財の「賓日館」のお雛様
4年前にここで、ふぁっしょんしょーをしたのを思いだすな~
何千?ものお雛様が展示してましたが、気になった数点です。
大広間の床の間に~
眞子様ご成婚記念雛
品のある市松人形
阿部芙美子さんの和紙人形 神秘的です
毎日更新すればいいのに、先週行った松阪界隈まちかど博物館「楽」の展示会も~
古い土雛だそうです
うつくしやさんのアンティーク着物
疑革紙の会
そして、あゆかの展示会は素晴らしかった。
毎年この展示会を励みにがんばってほしいな
足で書いた書
手編みの猫ちゃんのセーターを着て、裸足で遊ぶ可愛い子にほっこり~~をもらったな
う、産みの苦しみでした・・・
普段、絹物を扱わない私は~このツルツルと逃げる素材が苦手です~
おまけに、着る人の体系がとっても難しい!
何度も何度も仮縫い修正して、、ふくよか体型の厚みの計算も勉強しましたわ~
1着目のドレスはどうにも似合わないと思って、変更して2着目をやり直しました!
こんなに神経使ったのは、娘のウエディングドレス以来や
そして今日、試着してもらったらシルエットもバッチリで、
本人さんも気に入ってくれて、ふうぅぅぅ・・・・・
九谷焼の帯留めをブローチに~
ストールを外しても~
これはあくまでもトルソーの着姿です
本人が着た写真は個人情報なので、想像にお任せします。
外国の結婚式で、日本の着物ドレスが見直されるといいけどな~
ええ仕事してきてや。。
2月5日発売の、「和布と手作り4」に掲載していただきました~
作り方も掲載されてるし簡単なので、自分の好きな布でぜひ作ってみてください
布が変われば、イメージも変わるのでオリジナルに楽しんでね。
いま、南伊勢町の伊勢現代美術館で、榊原匡章氏の個展「神の通る道」が開催されてます。
その個展に、Hiro yamamotoこと匠親分の創作華道が神秘的な空間を彩ってるよ~
3月4日まで開催してます~必見だよ
海の見える入江の小高い場所にある白い美術館
海水の透明度に感動しちゃうよ
準備中にお邪魔しました
ほっこり~が終わって、ホッとしたのも束の間
去年からのオーダーと、緊急のオーダーにおたおたしてる~
一つは、友達が親交のある某外国大使令嬢の結婚式に招待され、
着物で来てほしいとの先方のご希望!
しかし・・・彼女は小型マツコ・デラックス体系~しかも向こうは38℃の真夏日。
着物は着れないってことで泣きつかれて、急遽着物ドレスを作ることになったのさ~
あくまでも着物をイメージして、体系カバーして、豪華さもある・・・・って・・・
悩んだ挙句・・・これしかないでしょ!
着物襟、着物袖、筒形身頃の裾を少しすぼめて後ろにタック~それぞれに八掛を少し覗かせて~
仮縫いしたら、なんとかサイズはOK! 彼女が選んだ正絹の振袖で作ります~これで進めるよ~
もう一つは、去年から依頼されてた成人式の振袖と帯で、ワンピースとイブニングドレスのオーダー
20数年前に両親が買ってくれた晴れ着を、両親が亡くなってからも洋服で残したいという
熱い思いに賛同しました。
チャーミングな彼女によく似合うと思います~
今月はこれらをクリアーしないと、前に進めない~
襤褸が恋しくなってきたよーーーーBORO触りたーい
昨日は、開店して2年も経つのにずーっと行けてなかったお店に、
osumiさんに誘ってもらって行ってきた!
日本一の清流宮川沿いの田園風景、茅葺屋根の「伊勢宮川の里 鄙茅(ひなかや)」
地場の季節の野菜、魚を主とした里山の日本料理店です。
茅葺屋根の建物は圧巻で、東京の一流料亭で修業した料理長の創作料理は格別でした~
お料理の説明は詳細にしてくれたけど、みーんなお腹の中!
器、演出、味とも申し分なし! (広いのでちょっと寒かったけど~)
またosumiさんがこの昼食に合わせて、素敵なお着物姿~もちろんご自分で着付けられますよ。
着物は、椿の花が所々に織られた結城紬
帯は素晴らしい木野織物 コートは着物をリメイクしたうさぎの刺繍が入って素敵なの~
たまたま、そこに東海テレビの「スタイル+」(日曜日12時放送)って番組が取材撮影に来てて、
インタビューされたけど多分カットやろな~
束の間の、非日常な時間を過ごせました
そしてもう一つは、
月に一度のマクロビ教室「喜心のごはん会」
レンズ豆ご飯
切り干し大根と高野豆腐の煮物
里芋クリームコロッケ
大根と南瓜のスープ
白菜あらめピリ辛和え
小豆羊羹
この食事も日常の大切な、体に優しい食事です。
忙しかったお正月が終わり、やっとゆっくりとした時間がもてたかな~
いわゆる正月太り、、、くわばらくわばら
終わりました~怒涛のお正月・・・
年末にインフルB型だった雷市も元気になり、帰省したら・・・
今度はママが高熱!
元旦早々、休日診療所に駆け込み案の定インフルB型
Bonさんに移らないように、ママは2階に隔離~8日間熱が上がったり下がったりで殆ど寝てた!
確か去年の元旦も休日診療所に行って、雷市がインフルA型と診断されたな~毎年どーゆうこっちゃ
という訳で、今年のお正月はどこにも行けず散々・・・
初詣だけは滝原宮に参拝したら、大木を写真撮ってる私に
「ばぁーば、ここは撮影禁止だよ!マナー違反だよ!」と小1に怒られた・・・トホホ
元旦2日目もお節を出したら
「またお節か~手抜きだね!」とぬかしよる!
成長したんやな~と自分を宥める
そんなこんなで長いお正月は終わりました~お役御免!
昨日、念願のしまかぜに乗って東京へ帰って行きました~
リュックに思い出いっぱい詰めて( ^ω^)・・・
それから~
奇跡の太陽柱(サンピラー)をみっちゃんが撮影しました。
大気光学現象の一種で、夕方など太陽高度が低いとき太陽を中心に垂直方向の上下に伸びる光だそうです。
今年はいいことあるかなぁ~
http://www.amigo2.ne.jp/~saiya/
伊勢神宮内宮前にある蕎麦切り「才屋」さん、一度食べたら店主の拘りが分かります。
先代は江戸時代は宿屋を、明治から昭和にかけては豆腐屋を営んでいた「才屋」さん
築150年の建物をリビルドした、趣のある店舗はお伊勢さん参りの食事処にはピッタリです。
5~6年前に、しな布で暖簾を作らせてもらったのが、お客様がくぐるところだけ擦り切れてしまったとのこと
、これも商売繁盛の証です。そこで暖簾のリメイクです~これが以前の暖簾。
先日染めたべんがら染を使って、このアップリケは残したいので組み替えました~
家紋の刺繍(もとは茶色)は色やけしてますが、べんがら型染はそのままです~凄いな。
糸もべんがら染しました~このコンビネーションなんか色気あるな~
大安の日に掛けてくれるそうです!
そうそう、蕎麦は勿論、店内にはクラッシクカーも鎮座していてマニアには有名なんよ~
是非、実物をご覧になって、美味しいお蕎麦を味わってみてくださいね。。