時代は昭和初期
ある編み猫一家の一人息子太郎は
生まれつき体が弱く、暫く医者から外出を止められていた。
「お外であそびたいよ~え~ん」
母はその度に胸が痛かった・・・ 父も痛恨だった・・・
「よしよし、元気になったらいっぱい遊ぼうね」
「ヤダ~ヤダ~」 「・・・・・」
そして意見の食い違いで父と母は大喧嘩 になってしまって・・・
太郎「ごめんなさい~ボクいい子にするから喧嘩しないで・・・」
「元気になったらボール遊びや魚釣りに行こうな・・・」 「うん」
続く~
ちょっと内容は臭いけど、この編み猫の表情がたまりません~
随分前にはなちゃんに作ってもらった編み猫に古布を着せてみました。
これやみつきになりそうです。
だれかテーマください!
演出してみます。