俳句会一行の友人に誘ってもらって、松阪市飯高町深野のだんだん田を初めて見ました。
こんな近くで、、山間の長閑な集落とだんだん田が幻想的でゆったりした時が流れてました~
深野のだんだん田、日本の棚田百選の一つで全ての田んぼに構築されている、
一体これだけの石垣を作るのに、どれだけの年月を要したのだろう~
想像もつかないがこの土地に住み着いた人々が、先祖代々、子々孫々に至るまで
何代も渡って、作り上げたのでしょう。
まさに石の芸術作品です。
陽も落ちると、3500個の竹の行灯が更に鮮明に灯りのアーチを描く
お餅の振る舞いもあり、バンド演奏あり~リズムに合わせて踊るこの子が可愛かった
そして深野和紙も有名で、行灯に貼られた和紙は灯りが点くと文字が浮き出るのも凄かった!
俳句御一行様、いい句が沢山詠めたようです・・・
私は、どこか懐かしい田園風景や集落にほっこりや~~良い時間をありがとう。。