7月4日に毎日新聞のいせ毎日「こだわり人」欄に掲載していただき、
その記事を見てくれた、伊勢市二見町の老舗旅館「浜千代館」の女将から電話をいただきました。
女将とは古い知人で、丁度大浴場の暖簾をどこに頼めば?と思ってたところに記事を見て
こんな身近にいたわ!とオーダーを貰ったって訳・・・メディアって凄いな~
現在の暖簾がこれ! ごく普通・・・女将はこれが気になってたみたい。
「ゆ」も男女別もいらないしお任せする!・・・それ一番悩むんさな~
浜千代館のイメージを出すべくHPとかを参考にしてデザイン画をメールしたら・・・
大層感激してくれて、okが出たのでgo
しかし地元の布屋を回っても構想に合うものがない! それなら名古屋まで!
のりちゃんにも付き合ってもらって、厚地の麻で上品な色合いの布をゲット!
わて、職人やさかいやっぱり素材にはこだわりたいねん~
夫婦岩に波丸と浜千鳥・・・大浴場に入る前にちょっと目に留めてくれたら嬉しいな。。
すごいいいじゃないですか!
先入観や規制観念をぶち壊した姫の発想はすごいと思います。
それにしても老舗の旅館から注文がくるなんて
もうすっかりプロですね。
大塚屋くらいいつでも付き合いますんでおいてかんといてくださいね~
どこまでも着いて行きます~
その節はありがとうございました。
やっぱり都会はええな~何でも揃うし、新しい情報いっぱいや!
一日中でも居れるな。また行こな~
えらい喜んでくれて、24日に湯原昌幸夫妻の取材があるので
間に合わせましたぜ~
喜んでもらえるように作るんやけど、原価計算出来んであかんわ
流石、こだわって作っていらっしゃる
こちらは、今、何でも「富士山」
富士山、大忙し!!
いつか、お伊勢さんお参りして
「浜千代館」さん泊り、いいなー
その時はチェックさせていただきますよ
いろいろ頑張るご褒美が増えちゃって・・・
今日も頑張らなくっちゃー
言葉を失うほど 素晴らしい
言われてみれば旅館の大浴場の暖簾って「ゆ」って書いてあるおなじみのものばかりですよね。
今まで気にも留めなかったけど、女将の発想と縫姫様の匠技。
お互いのインスピレーションが一致すると本当に素晴らしい物ができるのだと実感しました。
一度は行きたや ~お伊勢参り~
「浜千代館」の暖簾も実物を拝見したいです。
これプリント生地じゃないですのよ。
無地の生地をそれぞれ二色づつ買って刺繍とかアップリケとかステンシルとか様々な手法を施して出来上がっております。
残念なのは色が実物とちょっと違うので実物をお見せしたいなぁ
と、まるで私が作ったかのように言ってみました。
ところで湯原さんのテレビは全国で見れるのでしょうか?それ、女将さんにちゃんと聞いといて下さい。
これはプリントじゃなくて波丸はステンシル、風は手描きです。
あとアップリケと刺子で仕上げました~
そちらは富士山、こちらは伊勢神宮でフィーバーやな~
この注目度は持続してほしいものです。
乗りに乗ってるHamiさん・・・作品展すんだらご褒美に伊勢でゆっくりしてみては・・・?
その時は姫頑張って案内するよ
あっ!ニアミスや~
同時に説明ありがとう。
そうなんさ~色が実物と違うので、ちとがっかりですわ
はい!聞いておきます
そうですよね、本当にごめんなさい
何でもやられるんですね
一体感がすごくてつい・・・
その時にはぜひ宜しく
りのりのさんもありがとう
なんか恥ずかしい。。。。。
お褒めに預かりありがとうございます。
女将に成り代わって御礼申し上げます・・・
暖簾が変わったら、前にあった男女別の看板も気になって
行灯にした方が~とアドバイスしたら早速業者に注文しますって・・・でしゃばりやったかな~
でも暖簾効果で浜千代館を訪れてくれたら嬉しいな~
どういたしまして~
何でも浅く広く挑戦したいアバウト人間です~
今もしたいジャンルがいっぱいあるんやけど・・・今日も通信教育の資料が2通届いたけど続けられるのか思案中
好奇心は若さの秘訣と言いますが、頭と身体がついてきませんわ~ お粗末!