今日午後3時を、少し過ぎた頃、
「ああ私、今、最高に幸せかも!」と思いました。
心から、こんなふうに実感するって、人生にそうそうないかもしれません。
「なんか現実じゃないみたい」隣に座る上田さんに、思わず言いました。
8年前コンサートに行って以来、作曲家・城之内ミサさんの大ファン。
作品も、飾らない人柄も、外見も全部ひっくるめて好きなんです。
読書するときも、リビングでくつろぐ時も、いつも私のBGMはCD『紅(くれない)』。
どれくらい好きかと言うと・・・ここ7年くらい年末年始の私の特番のテーマ曲は、すべてミサさんの作品ばかり。
録音担当の吉岡パパも、どの曲がどんなイメージなのかを把握しています(笑)
平城遷都1300年記念祝典・第二部は、第一次大極殿前庭の特設会場で
午後3時からスタートしました。
「今から、披露宴でも行くの?」と笑われるほどお洒落して、気合十分の私。
会場にある『レストラン遷都』で、ステーキ・ランチを食べていても、
ついに待ちに待ったコンサートだと思うと、気もそぞろ・・・
そんな私のために、なんと上田さんは、開場するなり猛ダッシュ!
なんと、中央付近の一番前の席をゲットしてくれました。もう大感謝♪
前方の席って、私達より30分以上前に並んでいた人しか座れないのに・・・
上田さんって、本気出したら・・・ものスゴイ人でした(笑)
燕尾服着て、指揮棒を振る長身のミサさんの背中、目の前に広がる秋の空、そして立派な大極殿を見ながら
心がこもった素晴らしい演奏を、1時間30分堪能しました。
私が、コンサートで聞くのは2度目の『組曲・大和路シンフォニー~悠久の大和』も、
川崎敦久さんの尺八の音色に、また新たな感動を見つけました。
「けいちゃんが城之内さんを好きな理由、よ~く分かった。かっこよくて、私も惚れた」と上田さん。
帰りに寄ったミスドで、カフェオレとポンテリング片手に、うっとりと余韻にひたる私達でした。
「ああ私、今、最高に幸せかも!」と思いました。
心から、こんなふうに実感するって、人生にそうそうないかもしれません。
「なんか現実じゃないみたい」隣に座る上田さんに、思わず言いました。
8年前コンサートに行って以来、作曲家・城之内ミサさんの大ファン。
作品も、飾らない人柄も、外見も全部ひっくるめて好きなんです。
読書するときも、リビングでくつろぐ時も、いつも私のBGMはCD『紅(くれない)』。
どれくらい好きかと言うと・・・ここ7年くらい年末年始の私の特番のテーマ曲は、すべてミサさんの作品ばかり。
録音担当の吉岡パパも、どの曲がどんなイメージなのかを把握しています(笑)
平城遷都1300年記念祝典・第二部は、第一次大極殿前庭の特設会場で
午後3時からスタートしました。
「今から、披露宴でも行くの?」と笑われるほどお洒落して、気合十分の私。
会場にある『レストラン遷都』で、ステーキ・ランチを食べていても、
ついに待ちに待ったコンサートだと思うと、気もそぞろ・・・
そんな私のために、なんと上田さんは、開場するなり猛ダッシュ!
なんと、中央付近の一番前の席をゲットしてくれました。もう大感謝♪
前方の席って、私達より30分以上前に並んでいた人しか座れないのに・・・
上田さんって、本気出したら・・・ものスゴイ人でした(笑)
燕尾服着て、指揮棒を振る長身のミサさんの背中、目の前に広がる秋の空、そして立派な大極殿を見ながら
心がこもった素晴らしい演奏を、1時間30分堪能しました。
私が、コンサートで聞くのは2度目の『組曲・大和路シンフォニー~悠久の大和』も、
川崎敦久さんの尺八の音色に、また新たな感動を見つけました。
「けいちゃんが城之内さんを好きな理由、よ~く分かった。かっこよくて、私も惚れた」と上田さん。
帰りに寄ったミスドで、カフェオレとポンテリング片手に、うっとりと余韻にひたる私達でした。