肌寒い日曜でしたね。
Gジャンの下にハイネックシャツを着こんでいたのに
寒さに震えながら、雨の中を帰ってきました。
夕ご飯のお誘いも断わって、サザエさんの始まる頃には、もう家。
だって、今日は読みたい本があるんだもん♪
奥山 鳴さんの『残照』。大和路ろまん文庫シリーズです。
リスナーさんでもある古書店の店長さんから、借りました。
先日、お店に遊びに行った時、奥山さんのファンだと話したら
「僕が、登場人物のモデルになっている作品があるねんで~」と。
店長さんは、直接ストーリーとは関係ないのに、なぜか印象的なエピソードの中で
そのままの容姿・性格(名前まで、そっくりよ!)で登場してました。
羨ましい・・・私も奥山作品に登場した~い。
お互い孫のいる年齢となってから、大学時代の恋人と再会するストーリー。
奈良町に静かに流れる時間と、物語の雰囲気がぴったり合っていました。
知っている町が舞台で、親しんでいる「山焼き」や「おん祭」が効果的に使われると
もうテレビドラマ見ているみたいに、情景がハッキリ目に浮かんでくる~♪
今回は、仲良しの店長さんまで登場してるから、身近すぎてフィクションとは思えません。
・・・実はこれで5冊目。大和路ろまん文庫、はまってま~す♪
Gジャンの下にハイネックシャツを着こんでいたのに
寒さに震えながら、雨の中を帰ってきました。
夕ご飯のお誘いも断わって、サザエさんの始まる頃には、もう家。
だって、今日は読みたい本があるんだもん♪
奥山 鳴さんの『残照』。大和路ろまん文庫シリーズです。
リスナーさんでもある古書店の店長さんから、借りました。
先日、お店に遊びに行った時、奥山さんのファンだと話したら
「僕が、登場人物のモデルになっている作品があるねんで~」と。
店長さんは、直接ストーリーとは関係ないのに、なぜか印象的なエピソードの中で
そのままの容姿・性格(名前まで、そっくりよ!)で登場してました。
羨ましい・・・私も奥山作品に登場した~い。
お互い孫のいる年齢となってから、大学時代の恋人と再会するストーリー。
奈良町に静かに流れる時間と、物語の雰囲気がぴったり合っていました。
知っている町が舞台で、親しんでいる「山焼き」や「おん祭」が効果的に使われると
もうテレビドラマ見ているみたいに、情景がハッキリ目に浮かんでくる~♪
今回は、仲良しの店長さんまで登場してるから、身近すぎてフィクションとは思えません。
・・・実はこれで5冊目。大和路ろまん文庫、はまってま~す♪