昨日、庭のススキの中で、最後まで残しておいた巨大な一株を
切り倒しました。
来年の春まで、しばしのお別れです。
丈2mあまりの大きなススキの一株でしたが、
切ってしまうと、意外と小さなひと塊の切り株です。
ギュウギュウ詰めの株の中に、数本だけ切り口が
血のように真っ赤なススキがあります。
カヤとススキの見分け方は切り口の色らしいですが
我が家のススキは、一株のうち数本だけが真っ赤なのです。
専門家のお話しでは、カビの一種らしいのですが
赤い茎のススキの方が、茅葺屋根として使用したときに
質が良いそうです。
確かに、切り口が赤いススキは、葉まで血しぶきが飛んだみたいに
少し赤い部分があって、いかにも病気っぽいのですが
ススキの穂自体は、なぜか他のススキ達より茎が太くて元気。
風にも倒れず、丈夫です。
動物みたいな血色の切り口を見ると、まだ生きているんだね~と
切なくなりましたが。。。
「また来年、会おうね~」と、地面の上の部分だけは切りました。
庭は見違えるほどスッキリと明るくなりましたが、
ちょっと風通しが良すぎて、私としては寂しいです。
でも、これから約一ヶ月間の庭仕事(職業にしたいくらい好き♪)が
待っていると思うと、気持ちはワクワクです♪
切り倒しました。
来年の春まで、しばしのお別れです。
丈2mあまりの大きなススキの一株でしたが、
切ってしまうと、意外と小さなひと塊の切り株です。
ギュウギュウ詰めの株の中に、数本だけ切り口が
血のように真っ赤なススキがあります。
カヤとススキの見分け方は切り口の色らしいですが
我が家のススキは、一株のうち数本だけが真っ赤なのです。
専門家のお話しでは、カビの一種らしいのですが
赤い茎のススキの方が、茅葺屋根として使用したときに
質が良いそうです。
確かに、切り口が赤いススキは、葉まで血しぶきが飛んだみたいに
少し赤い部分があって、いかにも病気っぽいのですが
ススキの穂自体は、なぜか他のススキ達より茎が太くて元気。
風にも倒れず、丈夫です。
動物みたいな血色の切り口を見ると、まだ生きているんだね~と
切なくなりましたが。。。
「また来年、会おうね~」と、地面の上の部分だけは切りました。
庭は見違えるほどスッキリと明るくなりましたが、
ちょっと風通しが良すぎて、私としては寂しいです。
でも、これから約一ヶ月間の庭仕事(職業にしたいくらい好き♪)が
待っていると思うと、気持ちはワクワクです♪