じゃんご酒屋の嫁っこ日記 ひなとFANKYな家族たち 2nd

秋田の小さな酒屋の嫁っこが始めたブログを夫が引き継いで書いてます。娘の事、日々の事、お酒の事を気ままに書いてます♪

ココ最近・・・

2010年02月19日 | 嫁っこ日記 ひなたん4ヶ月~7ヶ月♪
昼寝をする時間が少なくなったひなたん

長くても3時間。短いと2時間しか寝ないことも

前は5時間とか6時間とか寝てたのに・・・。

そのおかげ?か、前は0時ころでないと寝なかったのに、最近は10時~11時の間に寝てくれてる

夜中に起きるのはまだあるけど、1時間でも早く寝てくれると、何より気持ち的に楽だな~

さぁ、洗濯も干したことだし、早めに休みましょう

そうだ!今日やっと雛人形を飾りました

ひなたんはダンボールをずーっとイジイジしてました(笑)





7ヶ月健診☆

2010年02月18日 | 嫁っこ日記 ひなたん4ヶ月~7ヶ月♪
昨日、市で行っている7ヶ月検診に行ってきました

着いてすぐに、先に来ていた赤ちゃん達の泣き声を聞き、一緒に泣くひなたん

順番が来てオムツ1枚になり、身長・体重を測ってもらい、測定する台に乗せられたひなたんは、なぜかまたまた大泣き

その後、何事もなかったかのように泣きやみ、問診までの待ち時間、お座りして回りをキョロキョロ

周りにいる、お母さん&赤ちゃんに興味津々で、ズリズリと前進して触りに行こうと頑張ってました

問診途中、歯のお話ということで、保健士さんのお話をしっかり聞くはずが・・・今回もひなたんの大きな声で、保健士さんの声が全然聞こえませんでした

歯のお話を終え、離乳食についてのお話を聞き、お医者さんから診察してもらって、終了

お医者さんが、ガーゼを顔にかけて、手で取ろうとするか見る、「ハンカチテスト」。ひなたんは、顔を左右に振って、取ってました

身長・体重とも問題なく増えてるし、順調に成長しているとのことで、良かった~

離乳食ももう2回に増やしても、良いですよーってアドバイスも頂き、いつから2回食にするか考え中

お医者さんに診てもらう直前オムツ1枚になり、バスタオルにくるまれたひなたん




蔵開放弾丸ツアー 爛漫編

2010年02月18日 | 日本酒
こんばんわ
おどおちゃんだんす

ニュースなんか見てると東京は雪降って大変みたいですね
普段なら他人事で済ます話題ですが・・・
我が家の従業員さんの娘さんが修学旅行で東京へ行っている真っ最中
せっかくの修学旅行が台無しになっていないか心配しています

都会って3cm程度の雪で電車が止まるっていうじゃないですか・・・
無事に帰って来ますように

先日、アップする順番があっぺになってしまった湯沢市の酒蔵「爛漫」さんの蔵開放をご紹介
(あっぺ 「逆」という意味)


爛漫さんはまさに工場
杉玉がぶら下がってるから一応、酒蔵かしら

中に入るとまずはエレベーターに乗って5階へ
この時点で酒蔵じゃないという感じ

上がってみると精密工場のようなきれいな環境の中に見慣れた道具が点在するんです



デカイだけあって
ま~半端ない数のタンクだこと


全てのタンクの温度がコンピューター管理されているそうです。


おっ
爛漫さん得意のギャバ入りの日本酒&食品
健康志向の方には良いですよ


下を見ると何やらやってるぞ~
「櫂入れ」の体験コーナーですな
一人一人に記念写真サービス付き



さらに進むと「大吟醸古酒」の文字
爛漫さんが研究の為に熟成貯蔵しているヴィンテージものの大吟醸を試飲&限定販売
ラインナップは「2001」「1998」「1995」に仕込まれた大吟醸
それぞれに時を重ねるごとに違った香りと旨味が感じられました




各階の踊り場、通路にはレトロな酒造り道具や昔の宣伝用ポスターがずら~り


二階の販売&休憩スペースでは甘酒などもあり、ゆった~りくつろげます

最後に

櫂入れ体験コーナーで記念撮影してもらった1枚


なまはげって…

2010年02月18日 | おどぉちゃん
深夜にこんばんわ
初めて携帯から投稿しております

今日の「シルシルミシル」で外国人に「なまはげ」を見せたらどうなるのか?というのが実験されていました
同じ秋田県内でも「なまはげ」は男鹿地域の行事なのでオラの地元・大曲では無い行事です

ただ、むか~し見た記憶はありますね~
なまはげの面越しにもわかる酒臭い息

呑んでやがるな~

だから子供心に酔っ払いに絡まれたような記憶しかないですね

そういえば昨年、なまはげ伝承館に行ったな~

その様子は次回アップしますね

携帯から上手く投稿出来たかな


蔵開放弾丸ツアー 出羽の富士編

2010年02月17日 | 日本酒
お晩だす
おどぉちゃんだんす

先日、湯沢方面の酒蔵さんの蔵開放に行った後、にかほ市の酒蔵「出羽の富士」さんの蔵開放へと行ってきたんす

出羽の富士さんは明治40年創業の酒蔵さん
地元に根ざした、まさに「地酒」という銘柄


キレイな生け花と雛人形が飾られていました
入り口では奥様(!?)であろう貴婦人が丁寧な出迎えの言葉を来蔵者ひとりひとりのかけていました


出羽の富士さんの販売している銘柄の瓶と酒樽



麹室はキレイに整理されていました


昔、使われたであろうカマド式の蒸し場


アコーディオン式の搾り機の前では搾りたてのお酒が販売されていました


坂に建つ「出羽の富士」さんの中にはこんな坂道が・・・
実に面白い


坂を登ると上の部屋では販売コーナーや手造りのお料理、日本酒を使ったお菓子などを買う事が出来ました

昨年に引き続き、見学させて頂きましたが・・・
実は我が家では出羽の富士さんを取り扱っていないのです

いつか取り扱えるように頑張りまっしょい
出羽の富士さんありがとうございました