猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

お別れ

2017年12月08日 | 日記
従姉のお通夜に・・・

人ごとと思えない最近の葬儀への参列
明日は我が身と考える
74年の人生はいとこと言えど計り知れない

生きる意味を思う
答えは出ずまま

こういう場でしか会わない遠い親戚
顔も名前もわからない
其々の人生・出来ごとがある
「遠い親戚より近くの他人」というけれど交流が無いと名だけとなる

交流がない人達との会話に困る
そしていつも感じる疎遠にお詫び

やはり私は家族葬で散骨してほしい
悲しい知らせは聞かないで済めばその方が良い
知らなければ元気でいるものと勝手に思える
お付き合いもなければ尚更のこと
自然と耳に入ればそれでいい



1.お疲れ様
2.感謝
3.後は心配しないで

が旅だった魂に送る言葉という

借りた身体を離れそれぞれの心に移る魂

     確かに心に居る

残されたものが辛いお別れ・・

どう悲しみを乗り越えて行くかの術が仏教にあるのだろう



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