猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

海老蔵にござりまするを観て・・

2018年01月10日 | 日記
2018年1月8日放送のドキュメンタリー「海老蔵にございまする」を観て
麗禾ちゃん(6)の言葉に胸打たれました

海老蔵の40歳の誕生日を祝う日一生懸命準備をしてサプライズバースデー
海老蔵は今まででこんなに嬉しい誕生日はないと語った

麗禾ちゃんが誕生ケーキを一口食べ「麻央ちゃん作ったのおいしかったよね~」
「麻央ちゃんのおいしかった・・ママ~この時(今日)も作ってくれればよかったのにぃ~」とやるせない表情
勧玄くんも「今日のケーキは麻央ちゃんよりおいしくないけどさ」
麗禾ちゃんは勧玄くんに諭すように「美味しくないんじゃなくて甘すぎるんだよ。麻央ちゃんのケーキは甘さとおいしさがどっちもある訳。だからちょうどいい。お誕生日の人の為に麻央ちゃんは心を入れるんだよ。だから美味しいんだよ」としばし何かを思う表情に涙が止まらなかった・・

子供と思っているのは親だけかもしれない
経験値がないから親はできない子供と思うが何でもできるし何でもわかる
6歳で母親との死別を受け止めている
もうしっかり人間ができているのかもしれない
子供だからと下に見ていた事を猛省
へなちょこ大人よりずっと立派です
そういえば子供の発言にドキッとしたことが何度もある
子供は親を成長させてくれる
純真無垢な子供は天使そのものです

海老蔵は二人の天使に支えられ成長していくでしょう
子供の存在の大きさを再認識させられました

歌舞伎役者の家に生まれ伝統を受け継ぐ
大変なお仕事と思うがDNAの凄さも感じた

そして其々が「此処が私の生きる場所」として生きて行くのですね




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